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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[81]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/12/24(金) 20:15:24 ID:??? 新スレおめでとうなのです。 私もスッカリ相手はミハエルと思い込んだ口でしたw ここでレヴィンを持ってくるとは予想できませんでしたよー。 しかもこんなイチャラブ変態爆発しろだなんてw なんとなくレヴィンはレヴィンシュートよりもNEWレヴィンシュートの方を 先に編み出していたんじゃないかって気がしてもう何年になりますか・・・ なんとも不可思議なレヴィンのプレイがどう描写されるか、楽しみにしていますね。
[82]森崎名無しさん:2010/12/24(金) 21:43:22 ID:??? >>80 カップル=アレと認識して、逆に破局フラグになるんじゃないかって気もする 判定次第なんだろうけど、反町は恋愛フラグの判定には弱いから心配でならん
[83]森崎名無しさん:2010/12/24(金) 23:54:27 ID:g+Cmwe/s まぁ早苗とはカップルになったとはいえ、ラブラブイベントは早苗の方針でなしの方向になる可能性が高いしな だったら、破局を迎えたとしても特に変化あるわけじゃないし問題あるまい
[84]森崎名無しさん:2010/12/24(金) 23:55:32 ID:??? sage忘れすいません
[85]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/25(土) 22:45:03 ID:??? >>81 どうもアナカンさん、ありがとうございます。 レヴィンの性格は、本編で使われないのならば好き勝手改変させてもらおうという事でこんな感じになりましたw フィアンセが死んでダークサイドに落ちたとあれば、恐らくはかなり愛してたんでしょうし それならばいっそバカップルにしてしまおうという感じです レヴィンの必殺シュートに関しては少なくとも現時点でカレンは生きておりますのでレヴィンシュートは無いですね ただ、勿論その代わりになるシュートはありますです。 ご期待に添えられる描写が出来るかどうか不安ですが、全力で頑張ります〜
[86]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/25(土) 23:51:13 ID:??? >★早苗→ ハートQ ドリブル 55 +(カードの数値)+(やや華麗なドリブル+2)=69★ >★レヴィン→ ダイヤ3 タックル 54 +(カードの数値)+(オーロラカーテン+3)=60★ >≧2→早苗さん勝利。早苗さんの愛の力がレヴィンの愛に勝ったのである。 ================================================================================ ブブブブブブブブブブブブブ レヴィン「君にこのオーロラカーテンは抜けない……」 早苗が抜きにかかると同時、上半身だけを動かして分身を作り出すレヴィン。 多重になって見えるそのレヴィンには、突破できるような隙というものが見当たらず。 その点だけで言えば、外の世界の選手とは思えない見事なディフェンス技術だった。 しかし……。 反町「ゲ、ゲェーッ!? な、なんだあれは!?」 穣子「き、きもっ……!?」 咲夜「……瀟洒ではないわね」 妖精1「(……フンフンフンディフェンス)」 上半身だけを高速で動かして分身――残像を作るその作業は、傍目から見ればとてつもなく気持ちが悪く。 幻想郷メンバーからのウケはかなり悪い。 しかし、いかに気持ちが悪かろうとそれでもそのディフェンスは一流レベルのものであり。 早苗も意気揚々と勝負を挑んだはいいが、中々抜けそうになかったのだが……。 レヴィン「!?」 早苗「(? 動きが鈍った……? なんだかよくわかりませんが……よし、今のうちにっ!)」 不意に動きを鈍らせたレヴィンを見た早苗は、股を抜くようにボールを出し。 ゴールキーパーにはあるまじきスピードと瞬発力でレヴィンの横を抜け突破。 こうして早苗は全幻想郷メンバーの恨み辛みを見事に晴らしたのだが……。
[87]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/25(土) 23:52:16 ID:??? レヴィン「………………」 早苗「ふふふ、超モードを使うまでもありませんでしたね! さぁ、どうぞお帰り下さい! これ以上私達の練習の邪魔をするというのなら、我々も実力を行使させていただきますよ!」 美鈴「(す、凄いなぁ早苗さん……。 レヴィンさんっていう人を抜いたのもそうですけど……。 侵入者に対してちゃんと毅然と対応してらっしゃいます。 門番とはかくありきですねぇ……)」 妖夢「(ゴールキーパーなのに私よりもドリブルが上手いってどういう事ですか……)」 パルスィ「(パル……パル……! この妬ましい金髪フカヒレをよくぞギャフンと言わせた、これこそが嫉妬の力! ああ、それにしても妬ましい……カップルとか皆爆発しろ!)」 どや顔をしながら、レヴィンに対してズビシと指を指しつつ宣言する早苗。 それに対して門番である美鈴は、早苗の姿勢に門番としてのあり方を知ったと言わんばかりに目を輝かせ。 妖夢は自尊心を小さく傷つけられながらも、早苗への評価を高める。 そして、パルスィは血走った目をレヴィンとカレンに向けながらパルパルパルパルと呪詛を呟いた。 嫉妬の権化である彼女にとって、目の前にいるラブラブいちゃいちゃなカップルは天敵だったのである。 とにもかくにも、こうして全幻想郷Jrユースの面々がレヴィンを直ちに帰れというような視線で見守る中。 その当のレヴィンはといえば、何故か呆然と立ち尽くしながら足元に視線を落としていた。 反町「(お、落ち込んでるのか? まあ……あれだけ大口叩いた結果がこれだからなぁ)」 魔理沙「(自業自得だ自業自得。 身の程がわかってねぇ馬鹿はとっとと帰れ)」 早苗「(やはり私のドリブルは世界にも通用しますね! 超化をすれば突破力更に高まりますし……)」 霊夢「………………」 カレン「レ、レヴィン……あなた……もしかして……」 レヴィン「………………」 カレン「足元の蟻さんを踏まない為に……わざと動きを止めたのね!?」 幻想郷Jrユース「「「ええええええええええええええええええええええええええっ!?」」」
[88]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/25(土) 23:53:41 ID:??? レヴィン「どんな者でも傷つけた上で勝利しては、カレンも喜ばない。 だから僕は誰かを傷つけた上での勝利よりも、それを回避した上での敗北を選ぶ。 そう……例え、その誰かというのが足元の『蟻さん』だったとしても!!」 反町「(えっ、ええええええええええええ!? なんだよコイツ!? 本当に蟻を踏みつけない為にわざとプレイを止めたのか!?)」 魔理沙「馬鹿だ……本物の馬鹿がいる。 脳みそが空っぽすぎるぜ……」 霊夢「…………色々とふざけてるわね」 早苗「(こ、これじゃあ真剣になったこちらが馬鹿みたいじゃないですか……)」 リグル「(あれ? この金髪ちょっといい奴なんじゃないの?)」 カレン「レヴィン……やっぱりあなたは……優しいわ」 レヴィン「カレンには敵わないさ……ああ、可愛いよカレンちゅっちゅっ」 カレン「レヴィン……ちゅっちゅっ」 レヴィンは決して落ち込んだ訳でもなければ、悔しがっていた訳でもなかった。 彼が地面に視線を落としていたのは、足元を行進する蟻さんの列を眺めていたが為である。 恋人であるカレンの影響を受けてか、度を過ぎすぎている……というか色々と間違った博愛主義者であるステファン=レヴィン。 蟻さんを傷つけない為にプレイを止めたと聞いて、息巻いていた早苗は思い切り脱力をし……。 他の者達も、一体なんなんだこいつはと……今まで一度も会った事の無いタイプの選手に頭を抱える。 しかし、そんな一同を気遣う素振りも見せないまま、レヴィンはフェンスを再びよじ登り外へと出ると。 勝負を見守っていたカレンの下まで歩み寄り、再びちゅっちゅと乳繰り合う。 レヴィン「さて、そろそろ僕達は帰るとするよ。 カレンとこのフランスの地を観光したいからね。 今度の練習試合、楽しみにしてるよ。 それじゃあね」 カレン「レヴィン、早く行きましょう!」 レヴィン「ああ! さぁ、どこに行くカレン?」 カレン「私はレヴィンがいてくれるならどこでもいいわ。 ちゅっちゅっ」 レヴィン「僕だってそうさ! ああ、可愛いよカレン可愛いよちゅっちゅっ」
[89]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/25(土) 23:54:50 ID:??? 早苗「……な、なんなんですかこの言いようの無い敗北感は。 スイーツ(笑)脳とかそういうレベルじゃありませんよあれ……」 反町「(あ、あんなのと戦うのか……今度の練習試合では……)」 パルスィ「ね、ね、ねた、ねたままままま……」 ヤマメ「いかん、パルスィの嫉妬許容量が100%を超えてる! このままじゃ暴走するよ!!」 静葉「……ある意味、アレに嫉妬の感情を抱けるのは凄いわね」 こうして、もはや怒りを通り越して呆れの感情をレヴィン――スウェーデンJrユースに抱く一同。 去ってゆくレヴィンとカレンに対し、パルスィだけはパルパルパルと呪詛の言葉を呟くのだが。 その他の面々は、3日後に迫った練習試合に対して漠然とした不安を覚える。 その後、しばらくして輝夜やパチュリー、松岡といった首脳陣がようやくフィールドに現れるのだが……。 一同は当然ながら先ほどここで起きた出来事、そしてスウェーデンJrユースに対する説明を求め。 これには輝夜も苦々しい顔を浮かべながら、言いにくそうに口を開く。 メディスン「……あんなのが本当に練習試合の相手なの? まともに勝負できるとは思わないんだけど」 ヒューイ「あんなのと戦うくらいなら、断って練習に時間を使った方がいいよー」 輝夜「……練習試合は必要よ。 今から断るなんて事も出来ないし、これも経験だと思って諦めて頂戴」 妖精1「……まぁ、いいけど。 でも、どうしてあんなチームと……」 輝夜「大会に出場せず。 更にそこそこのチーム力があるチームってなるとあそこしかなかったのよ。 他にも、アメリカJrユースって所が候補に上がったんだけど……」 にとり「だけど?」 輝夜「そこはスウェーデンに比べて、更に輪をかけて酷いらしいからね」 反町「あ、あれより更に酷いんですか……?」 穣子「むしろ逆に興味沸くわよ、それ。 一体どんなチームなのよ」 不満を漏らす一同に、謝罪をしながらも練習試合の相手に変更は無いと告げる輝夜。 これでも他の候補に比較をすればだいぶマシになったのだといわれてしまえば、他の者達も文句を言えず。 渋々といった様子で納得し、輝夜はそれらを見てホッとしながら更に続ける。
[90]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/25(土) 23:56:18 ID:??? 輝夜「スウェーデンJrユースの戦力などについては、また改めて夜に説明をするわ。 性格はかなりアレだけど、レヴィン君は世界でもトップレベルの選手だし。 脇を固める選手達もみんな強いから、油断は禁物。 練習試合だからって舐めないようにね。 さぁ、それじゃあ早速今日も練習を始めるわよ!」 輝夜の言葉を聞いて、一同も気を取り直し午前中の練習に取り掛かった。 目の前で(かなりアレではあったが)次回の対戦相手を見たという事もあり、練習にも気合が入る。 そして、練習試合にはどうにか間に合う程には連携が取れ始め。 こうして午前の練習は色々とハプニングがあったものの終了し、昼食を挟み、一同は午後の練習へと移っていくのだった。 反町「……なんだか今日の午前中はいつも以上に疲れた気がする……精神面で。 ……まぁ、それはそれとして……今日の午後の時間はどうしようかな。 一応性格はあれだったけど、あのレヴィンって奴の見せた動きは……気持ち悪かったが一流だった。 練習試合に備えて自分を鍛えるか、他の誰かの練習を手伝うか……それともスキルや技を開発してみるか。 うーん……」 上がり難い:シュート(58) やや上がり難い:ドリブル(53) 普通:せりあい(50) やや上がり易い:パス(50)、パスカット(48) 上がり易い:タックル(49) とても上がり易い:ブロック(42) A.個人練習 B.他者の練習を補助 C.他者に練習を補助してもらう D.他者と一緒に練習する 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※(一応)レヴィンを負かした事で早苗の支持率が上がりました。22→23 ※美鈴、妖夢、パルスィの早苗に対する評価が+1されました。
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0ch BBS 2007-01-24