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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[816]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/05(水) 23:44:36 ID:??? >B.ここは魔理沙さんにでもパスを出しておこうかな…… ===================================================================== 反町「(体力的に厳しいし……俺は撃ちたくない。 なら……ここで出来る最善の選択は……)魔理沙さんっ!」 魔理沙「…………!」 内心、あまりその選手にパスを出すのは嫌だと思いながらも……。 しかし、後半のことを考えればここは自分が打たず、誰かに任せるのが最善だと反町は判断。 そして、自身を除く選手の中で決定力が一番高い選手は、今、自身と2トップを組んでいる魔理沙しかいないと考え。 ここで反町は奥歯を噛み締めながらも、魔理沙へとパスを送る。 このパスは綺麗に通り……魔理沙は反町へと睨むような視線を向けながら、前を向き。 一方で、この光景を見ていたベンチにいる輝夜は目を丸くして驚く。 輝夜「あ、あれ? あいつって魔理沙を嫌ってるんじゃなかったっけ?」 パチュリー「(自身の体力を温存し、嫌悪する魔理沙にパスを出した……か。 一応は理知的な考えが出来るわね……後は魔理沙がどこまで折り合いをつけるかだけど……)」 ジョン「おっとぉ!? これは反町選手、意外にもゴール前でパスを出したァ!! ボールを受け取ったのは、反町選手の相棒として今日の試合先発をする反町選手に並ぶストライカー、霧雨魔理沙選手! 先ほどは失敗をしましたが、今度こそはファイナルスパークをゴールに決めるかァ!?」 魔理沙「………………」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★魔理沙の判断→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→魔理沙「いやいや、お前が打てよ」 あー!? 貰ったボールを反町へと返したー! ダイヤ・ハート→魔理沙「決めるに決まってんだろ! おおおおおおおっ!!」 当然のように打ったー!! スペード→魔理沙「はっ、てめぇら纏めて吹き飛ばしてやるよ!」 あー! 体力節約でドリブルゴールに行ったー!! クラブ→魔理沙「……おら、好きに打て」 ヒューイ「やったぁ!」 上がってきていたヒューイにバックパス!?
[817]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:46:39 ID:??? なんかヒューイが撃ちたがってたから打たせてみたかったけどさすがにあがりきってないか 自分のシュートがカス以下だと分かれば、一人で強くなってきた奴がようやく反町を頼ると思ってたが
[818]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:46:54 ID:??? ★魔理沙の判断→ スペードJ ★
[819]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:47:33 ID:??? また1対1狙いかよw
[820]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:48:12 ID:??? これで決められなかったら逆に笑えるんだがw
[821]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:48:53 ID:??? 捨てられた子猫ルートが見えます
[822]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:51:11 ID:??? まぁ努力の人で売ってるんだし、シュートフォーム見せるそぶりをしたからといって いきなり新技はないだろうな。それじゃ、霊夢と同じ天才だし
[823]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:56:58 ID:??? ドリブル55の2・2だから勝てる勝負といえば勝てるけどw
[824]森崎名無しさん:2011/01/05(水) 23:57:58 ID:??? 確かに勝てる勝負なんだけど、普通に撃てよw
[825]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 00:01:47 ID:??? ドリブルでも十分だろうけどドリブルの場合ファールがあるからなー
[826]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/06(木) 00:08:15 ID:??? >★魔理沙の判断→ スペードJ = 魔理沙「はっ、てめぇら纏めて吹き飛ばしてやるよ!」 あー! 体力節約でドリブルゴールに行ったー!!★ ==================================================================================================================== この時、ボールを受け取った霧雨魔理沙は心中で激しく葛藤をしていた。 彼女が嫌悪をする反町からボールを受け取った事もその遠因になっていたのだが……。 彼女が悩んでいたのは、このまま打ってしまっては後半からはあまり積極的に動けないという事についてであった。 基本的に、霧雨魔理沙は好戦的である。 敵が目の前にいれば強引にスライディングタックルに向かい、積極的にセカンドボールも拾いに動く。 つまり、FWにしてはあまりにも動きすぎる事が多いのであった。 今日の試合においても、スウェーデンが中盤あたりでまごつく事も多かった為か何度か守備などにも顔を出しており。 まだシュートは1本しか打っていないにも関わらず、反町と同じ水域までスタミナは減少している。 その上で、もしもここでシュートを打ったら後半どうなるのか……それが把握出来ないほど、魔理沙は馬鹿ではなかった。 短い時間の中で思考を練り、その末に出した結論は……。 魔理沙「(しっかし、45分の試合だとフィールドに立つことが多い分動いてない時は楽だが。 ボールが回ってくる回数自体も増えるから体力的に楽かキツいかってのは言えないもんだな。 ふぅ……さて……)いくぜっ!!」 ダダダダッ!! ニルソン「!? つ、突っ込んできた!?」 ブローリン「また一匹ムシケラが死にに来たようだな……!」 反町「えぇっ!?(う、撃たないのかよ!?)」 パルスィ「パルパルパル……また私の技だわ!! 妬ましい……!」 霊夢「(無理だって……あんた一対一は特別強いって訳じゃないじゃん。 もう一回反町に返すのがここはベストよ。 それで反町使い潰して逃げ切ればいいのに……)」
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0ch BBS 2007-01-24