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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[872]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/06(木) 16:19:00 ID:??? ジョン「ゴォォォオオオオオルッ!! 魔理沙選手、ガレリ選手を強引に吹き飛ばし! そのまま無人のゴールへと綺麗にボールを押し入れたァァァアッ!! 3−0! 幻想郷Jrユース、スウェーデンJrユースに前半だけで3点差をつけてしまったァアッ!! 強いッ! 流石は幻想郷中の精鋭を集めて作られたドリームチーム、幻想郷Jrユースなだけはあります!! いやぁ、凄いですねぇ南沢さん!」 南沢「そうですねぇ。 幻想郷Jrユースの攻撃陣は本当に凄まじい実力を持っていますから、ある意味この結果にも納得ですよね。 魔理沙選手はこれで体力の消耗を抑えて後半戦に臨めるようにもなりましたし……。 これはハットトリックにも期待が持てる展開です」 ヒューイ「やったぁ〜! これで3点目だね。 (なんだかんだで2点取ってるし、やっぱり強いのかなぁ……? よくわからないや)」 パルスィ「パルパルパル……妬ましい。 私の技を使って私が出来なかったドリブルゴールを完遂なんて妬ましすぎる……! パルパルパル……!!」 魔理沙「へっ、普通だぜ? それと橋姫、ドリブルゴールは別にお前の技じゃねぇ」 魔理沙がゴールを決めた瞬間、得点を告げる審判の笛が鳴ると同時。 魔理沙は帽子のツバを掴み、上げながら控えめではあるものの、しかしにやりと笑みを浮かべ。 素直に祝福にやってきたヒューイとハイタッチ……そして、パルパルと嫉妬に塗れた視線を向けるパルスィに対して注意をしつつ。 それなりに上機嫌そうにしながら、追加点に沸いているDF陣に握りこぶしを高々と上げてガッツポーズを取っている。 霊夢「(んー……やっぱ敵キーパーも一対一弱いのは間違いなかった、か……。 魔理沙で点取れてるくらいだしね。 となると、さっき私や橋姫が弾かれたのはマグレね)」 対して、霊夢はといえばやはりガレリは一対一に非常に弱いという考えを抱いており。 特に魔理沙に対する評価を改めるでもなく、髪を撫で付けながら3−0と書かれたスコアボードに目を向けていた。 そして、どちらかといえば敵意を抱く相手がゴールを決めた事に対して、我らが反町はどう反応をしたかというと……。 反町「………………」
[873]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/06(木) 16:20:00 ID:??? A.「ナイスゴールです、魔理沙さん! このままハットトリックしちゃいましょう!」 ヨイショしつつ祝福する B.「ナイスゴールです、魔理沙さん!」 無難に祝福する C.「ナイスゴールです、魔理沙さん! これも俺のパスのお陰ですね!」 自分の功績をアピールしつつ祝福する D.「意表をついてラッキーゴールしただけで、何を喜んでるんだか……」 鼻で笑う E.「よし、後半もこの調子でガンガン得点するぞ!」 この機会を使って一同の士気を高めておく F.特に何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ。 G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[874]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/06(木) 16:21:01 ID:??? ※ヒューイ、パルスィの魔理沙に対する評価が+1されました。
[875]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 16:21:11 ID:JiosVUfY B
[876]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 16:21:43 ID:SZQIc7UA B
[877]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 16:26:02 ID:5yBIDjpI B
[878]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 16:34:30 ID:??? 反町が決めたときはパルスィの評価上がらなかったのに 魔理沙が決めれば上がるのか つまり、2点取れば評価が上がる仕様なのかな
[879]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 16:36:58 ID:??? 自分ができなかったドリブルゴールを決めたことも関係あるかもね ドリブルに自信とこだわりを持っているだけに
[880]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/06(木) 16:44:27 ID:??? >B.「ナイスゴールです、魔理沙さん!」 無難に祝福する ================================================================== 個人的な感情で考えれば、反町は霧雨魔理沙を嫌悪している。 本音を言えば、彼女を祝福するような事などしたくはなかった。 しかし、今の反町はキャプテンであり……そのような個人的な感情は、度外視しなければならない立場。 理性で嫌悪感を押し殺しつつ、士気を高めるためにと魔理沙に対して微笑みかけながら祝福をする。 これを見て、魔理沙は動きを止めて反町を見返すのだが……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★魔理沙の折れっぷり→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→魔理沙「べっ、別にお前に褒められる為にゴールしたんじゃないのぜっ!」 タケシ「僕の技だ!!」 ダイヤ10以上→魔理沙「へっ、普通だぜ!」 笑顔でハイタッチをしてきたぞ! ダイヤ9以下→魔理沙「お前もアシストご苦労さん」 一つそうごちた後、そのまま自陣に引き返した! ハート・スペード→魔理沙「はっ、普通だぜ」 肩を竦めながらにやりと笑みつつ返した! クラブ→魔理沙「……さて、戻るか」 無視です……
[881]森崎名無しさん:2011/01/06(木) 16:48:45 ID:??? ★魔理沙の折れっぷり→ ハートA ★
[882]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/06(木) 17:53:53 ID:??? >★魔理沙の折れっぷり→ ハートA =魔理沙「はっ、普通だぜ」 肩を竦めながらにやりと笑みつつ返した!★ =============================================================================================== 反町の言葉に対して、魔理沙は常套句である「普通だぜ」という言葉で返した。 一応その表情に笑顔は浮かんでいるが、それは満面の笑みという訳でもなく。 にかりと笑ってはいるが、その奥底では反町に対する敵意が見え隠れしていた。 その原因は、やはり魔理沙の嫌う反町が直接祝福をしてきた事。 そして、一応ゴールは奪えたが、そのゴールは自身が一番したいと思っているファイナルスパークでの豪快なゴールとは違った事であろう。 表面上は笑いあいながらも、しかし、その目は決して笑っていない両者。 あまり和やかな雰囲気とは言えないが……それでも、これがこの2人の最大限の譲歩であった。 にとり「かぱぱ。 これで3点差だね。 うーん、あんまりボールが飛んでこないのは体力が無い私からしたら楽でいいんだけど……」 穣子「ぶっちゃけ暇ね……本当に5バックである必要があったのかしら?」 咲夜「後半はあちらの攻撃陣に期待でもしておきましょう」 穣子「(あんまり点差が開きすぎるとオーバーラップも出来ないからなぁ……はぁ……)」 ガレリ「こ、これもゴールキーパーの宿命か……ふぅふふ……」 ブローリン「ガレリぃ……」 ラーソン「っていうか、マジ前半で3点差とか予想外なんスけど、サプライズ感がぱねぇッス」 レヴィン「(1点返すこともままならず、むしろ1点を追加されてしまったか……。 前半も残り時間が少ない……勝負は後半戦、か……)」 こうして反町と魔理沙が視線を交錯しつつ、自陣に引き上げた後。 幻想郷JrユースDFの面々は追加点に喜びながらも、あまり出番が無い事に若干不満を覚え。 また、スウェーデンの者達は3点差をつけられた事にショックを受けながら……それでも後半へと望みをつなごうとする。 その後、スウェーデンのボールで試合は再開されたが、残り時間は既に殆ど無く。 スウェーデンはボールを回して時間を潰し、しばらくした後、前半終了を告げる審判の笛が鳴るのだった。 前半終了! 幻想郷Jrユース 3−0 スウェーデンJrユース
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0ch BBS 2007-01-24