※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[949]森崎名無しさん：2011/01/06(木) 22:28:55 ID:??? ハートか スキル引きも上場の結果だな
[950]森崎名無しさん：2011/01/06(木) 22:31:32 ID:??? ここでもエース
[951]森崎名無しさん：2011/01/06(木) 22:33:56 ID:??? AA可愛い…
[952]森崎名無しさん：2011/01/06(木) 22:35:56 ID:??? Ａだしファンタジスタとか覚えんかなｗ
[953]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 23:28:46 ID:??? ＞★リグル→ JOKER ライトニングリグルキック 63 +(カードの数値)=78★ ＞★ラーソン→ スペード7 ブロック 52 +(カードの数値)(人数差補正+2)=61★ ＞★ブローリン→ クラブ9 ブロック 54 +(カードの数値)(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=64★ ＊怪我悪化＊ ＞★トーマ→ ハートQ ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=61 ＞ レーン→ スペード3 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=52 ＞ ミルド→ スペードA ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)= 49 ＞ ニルソン→ ハートA ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51★ ＞★ガレリ→ ダイヤ9 パンチング 59 +(カードの数値)=68★ ＞≧２→リグルのシュートがスウェーデンゴールに突き刺さる！ ＞※リグルがJOKERを出したので全能力＋１、更に特殊スキル取得！ ＞※ブローリンの怪我が悪化し、軽傷未治療Lv2になりました。 ========================================================================================= リグル「私はエースだ……！」 霊夢「！？ （高い……？ 違う、ジャンプ力はそんなに高い訳じゃない。 ただ……巧い？）」 大きく飛び上がったリグルは、誰にも追いつかれる事の無いままシュートにいく。 リグル「私はエースだ……！！」 反町「リ、リグル……！？ （あのフォーム……！ 凄い……あんな体勢での姿勢制御なんて、俺には到底出来ないぞ！？）」 天才的な技術を持つ霊夢と、シュートに関しては絶対の自信を持つ反町が驚く程のフォームを魅せ。 高く掲げた両足を、思い切り振り下ろしたリグル。 渾身の力を込めた両足は、強烈にボールをインパクトした。 リグル「私が……エースの！ リグル＝ナイトバグだァァアアアッ！！」 魔理沙「馬鹿な……！？ （なんでリグルがあそこまでのパワー出せるんだよ！？）」 ドッゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ！！ サッカーはパワーだぜ、が口癖である魔理沙をも唸らせる、リグルのライトニングリグルキック。 放たれると同時、そのボールからは魔理沙のファイナルスパークにも匹敵する程の轟音が轟き……。
[954]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 23:29:46 ID:??? ラーソン「ぐへぇっ！？」 ブローリン「（ブロックが）できぬぅっ！？」 トーマ・ニルソン・レーン・ミルド「「「ぎにゃあああああああっ！」」」 ブロックへとやってきたスピード自慢のラーソン、パワー自慢のブローリン。 そして、数合わせであるトーマたちを次々に吹き飛ばした後……。 バォオンッ！ ギュウウウウウウウッ！！ ドガァッ！！ ガレリ「シュワット！？」 地面に反射し、スピードと威力を殺す事もないまま不規則なバウンドをしてゴールへと向かい。 パンチングへとやってきたガレリを無残に吹き飛ばした後、ゴールネットへと突き刺さる。 審判「……ハッ！」 ピ……ピッピッピィ〜ッ！！ そして、あまりのシュートの威力に混乱していた審判が遅れて笛を吹き、得点を告げた。 しかし、この光景を見ていた幻想郷、スウェーデンの面々一同はしばし呆然とし……。 リグル「見たか！ 私が、幻想郷のエース！ リグル＝ナイトバグだァ！！ バーン！」 ゴールを決めたリグルは天へと指を指した後、その指をゴールへと向け、銃を撃つような真似をするのだった。 幻想郷Ｊｒユース ４−０ スウェーデンＪｒユース ※反町がアシストし、更に反町派のリグルが凄まじいシュートでゴールした為、反町の支持率が上がりました。 反町支持率:29→30
[955]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 23:31:23 ID:??? ジョン「……ハッ！ ごっ、ゴール！！ ゴールですッ！！ あまりの威力を目の当たりにし、思わず絶句してしまいましたが……。 リグル選手！ ゴールッ！！ 新技、ライトニングリグルキックを見せ、豪快にゴールを奪ったァアアッ！！ 凄まじい！ なんとも凄まじいシュートですッ！！ これにはスウェーデンも一歩も動けず、為す術も無かったァアッ！！」 反町「リ、リグル……！（凄い……本当に凄いぞ！？ やっぱり、お前は凄い！！）」 魔理沙「（何の悪い冗談だこれは……こいつリグルだろ！？ レミリアが中に入ってんじゃないだろうな！？）」 メディスン「（やらかさなかった……ですって？ 嘘、こんな綺麗な形で決めたの！？）」 チルノ「（流石はリグルね。 私が見込んだＦＷだけはあるわ！）」 しばし沈黙が周囲を包んでいたが……しかし、実況席の声を聞いて覚醒。 ３トップの内、リグルを除く２人はそれぞれが両極端ではあるが驚きに満ちた表情でリグルを見つめ。 また、ベンチにいたメディスンはリグルのやらかし癖を知っている為にこの結果にやはり驚き。 しかし、根本的にリグルを信じていたチルノだけはこの結果に満足そうに頷いていた。 リグル「（決めた……！ やった……決めたぞ！ やっぱり、私はエースだ！！）」 そして、ゴールを決めたリグルはといえば、ゴールパフォーマンスを行った後。 ぐっと握りこぶしを作りながら、ゴールを静かに喜びを噛み締めていた。 誰よりもエースの称号に拘り、誰よりもエースになりたいと願ってきた選手――リグル＝ナイトバグ。 かつてはただの馬鹿の妄言だと思われていた、リグルのエースと自称するその言葉。 それを何度も口にしては、強者に鼻で笑われ、それでも口にし続け、戦ってきたリグルは……。 リグル「私がエースだ……！ 私がエースなんだ！！ やったぞー！！」
[956]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 23:32:42 ID:??? もう一度その口を大きく開き、天に向けて咆哮した。 この時のリグルの言葉に、誰も否定的な感情は抱かなかった。抱ける訳が無かった。 文句も何も無いこのゴールを、誰も彼もが肯定し……そして、認めつつあった。 リグル＝ナイトバグは、まだ実力的に不足をする面もある。 だが、間違いなく……この幻想郷Ｊｒユースで現段階では、上位から数えて五指に入る実力者であり。 エースを名乗るに何よりも重要とされる、意地と、誇りと、実力……。 そして、プレッシャーに押し負けない……強さと自覚を持っているという事を。 リグル「私がエースの、リグル＝ナイトバグなんだァッ！！」 叫ぶリグルを冷たい視線で見つめる者は１人もいなかった。 彼女は間違いなく、また一歩、エースへと近づいていた。 否、エースになりつつあった。 ※リグルがスキル「エースの自覚」を取得しました。 ※魔理沙のリグルに対する感情 魔理沙→（侮り）→リグル が消滅しました。 ※メディスンのリグルに対する感情 メディスン→(やらかしの天才)→リグル が メディスン→(やらかし癖がある？)→リグル に変化しました。
[957]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 23:33:44 ID:??? 叫ぶと同時、余程嬉しかったのかいてもたってもいられず両手を上げてぴょんぴょん跳ねて喜びを体言するリグル。 最後まで格好よく決められないのは、やはり彼女の性分なのだろう。 フィールドメンバーはようやく動き始め、リグルの周囲へと集まる中。 一方でベンチにいた者達は未だに信じられないような目をリグルへと向けつつ、それでも平静を保とうとしていた。 そんな中で、まず口を開いたのは秋穣子である。 穣子「……１９番」 静葉「え？」 穣子「私、前に聞いたんだけどさ。 反町も、全日本ってとこじゃ背番号１９番だったらしいのよ」 一体何を言うつもりなのかと思いながらも、静葉は穣子の突拍子も無い話を聞き……。 穣子はじっとリグルを見ながら、更に続ける。 穣子「オカルト的な事は言いたくないんだけどさ……」 静葉「（私達も結構オカルトな存在なのだけど……）何かしら、穣子？」 穣子「あの背番号って……実は凄い番号なんじゃない？ つけると強くなるとか、そういうんじゃなくて……。 特別な存在になれる……これから、強くなるとかそういう意味じゃなくて、飛躍していけるような……」 静葉「（リグルちゃんは……あの番号を、エースナンバーの１０とストライカーの９を合わせた数字って言ってたわよね……）」 しみじみと、感慨深げに言いながら、小さくため息を吐く穣子。 そして、オータムスカイズのユニフォームでも１９番を選んでいたリグルを思い出す静葉。 そんな２人を横目で見やりながら、パチュリーもまたフィールドで駆け回るリグルに視線をやる。 パチュリー「………………」 才能のある選手を育てる事に、何よりも喜びを見出すパチュリー＝ノーレッジ。 そんな彼女が、果たしてこのリグルを見て何を思ったかというと……。
[958]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 23:34:43 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ホントのエースになれるかも→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER・ダイヤ１０以上→パチュリー「そうよ、リグル！ あなたにはエースになれる才能があるのよ！！」 三杉互換だこいつー！？ ダイヤ９以下・ハート→パチュリー「素晴らしいわ……！」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ リグルのプレイに悦びを覚えていた スペード→パチュリー「（才能面だけは本当に申し分ない、才能面だけは……）」 頭脳とスタミナが惜しいと歯噛みしていた クラブ→パチュリー「（出会い頭の一発だけではまだ判断出来ない……残りのプレイ次第ね）」 パチュリーＣＯＯＬ！
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24