※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】
[370]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/22(土) 19:50:40 ID:1bimQbcf A 「6人だ。3−6−1で遅攻を使いまくろう」 B 「5人だ。3−5−2で中盤を圧倒するぞ!」 C 「5人だ。4−5−1で1点逃げ切りを狙う」 D 「4人だ。4−4−2でオーソドックスに行くぞ」 E 「4人だ。3−4−3で超攻撃的でやるぞ!」 F 「4人だ。5−4−1で一にも二にも守備だ」 G 「3人だ。4−3−3でシューターを増やす!」 H 「3人だ。5−3−2でカウンターを主にする」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294094129/l50にて ☆2011/1/22 22:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選手を引き抜きます。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[371]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/22(土) 19:52:08 ID:1bimQbcf 今夜は友人たちと飲みに行く(と言っても私は酒を飲まないので 実質的には食事会ですが)のでここまでとさせて頂きます。 また明日お会いしましょう。
[372]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 17:41:24 ID:OUa5Pkx8 >D 「4人だ。4−4−2でオーソドックスに行くぞ」 中里「ほう。正道で挑むでゴザルか」 井沢「特に文句はないが、その心は何だ?」 森崎「簡単な事だ。この試合はワールドユースのスタメン争いそのものだ。 監督には俺たちの実力をアピールしないといけない。奇策を使うのは必要になってからだ」 滝「なるほど…」 中山「となると、俺は自動的にDFだな」 松山「(俺と入れ替わりにボランチ…いや、DFにも一人パス上手が居た方がいいな)」
[373]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 17:41:52 ID:OUa5Pkx8 日向「バックラインはそれで良い。だが、俺とツートップを組むのは誰にするんだ?」 滝「………」 三杉「………」 山森「………」 森崎「(これは…素直に滝にするか、中盤の支配力を代償にシュート数を高めるかの問題だな)」 A 「滝で良いだろ。ディフェンスは出来ないんだし」 B 「三杉にするぞ。積極的にゴールを狙う」 C 「山森を使う。こぼれ玉は確実にねじこめ」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294094129/l50にて ☆2011/1/23 16:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選手を引き抜きます。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[374]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 17:42:50 ID:OUa5Pkx8 失礼しました。投票は 19:00:00 からです。
[375]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 20:22:50 ID:OUa5Pkx8 >C 「山森を使う。こぼれ玉は確実にねじこめ」 山森「分かりました。前線で日向さんのサポートに回ります」 日向「ヘマするんじゃねえぞ」 滝「えっ、じゃあ俺はウイングハーフになるのか?」 森崎「そうなるな。三杉にもシュートを撃たせないといけないから、基本は…」 −H−−− H日向 −−−J− J山森 −−−−− G−I−F G井沢 I三杉 F滝 −−E−− E松山 A−D−B A中里 D中山 B赤井 −−C−− C若島津 −−@−− @森崎
[376]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 20:23:12 ID:OUa5Pkx8 森崎「こんな感じだな」 中山「うん、良いんじゃないか。両サイドのバランスも取れているし」 赤井「様子見の展開もあるでしょうし、臨機応変に対応できそうッスね」 松山「よし、これでこっちのフォーメーションも決まった。後は作戦を煮詰めるだけだな」 森崎「ああ…つっても若林相手にはPA外からシュートを撃つなって事位だがな」 中里「それについてでゴザルが、恐らく向こうは早田を日向に当ててくると思われる」 日向「だろうな。撃つ前に止めようって魂胆だろう。だがそんなモンは俺様直々に吹き飛ばしてやる」
[377]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 20:23:33 ID:OUa5Pkx8 森崎「それから…中盤の問題だが、ここで主導権を握れるかどうかで試合は大きく変わるぞ」 三杉「当然だ。だが翼くん相手に小細工は通用しない」 松山「実力で勝負するしかないさ。大丈夫、何とかやってみる」 森崎「その言葉、忘れんなよ(あまり期待はしないでおこう)。後は向こうのFWどもだが…」 若島津「立花兄弟の相手は俺に任せろ。全て弾き返してやる」 中里「ワンツー突破を仕掛けてきた場合は拙者が相手になろう」 赤井「俺も忘れないで下さいよ!」 森崎「新田はどうでもいいか。それじゃ、細かいマークの確認をしておくぞ」 その後も森崎達は細部の確認を行い、明日の準備に余念を残さなかった。 全ては未来の栄光を勝ち取る為に。
[378]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 20:23:54 ID:OUa5Pkx8 勿論翼達も森崎達と同様にミーティングを行い、明日の戦い方を決めていた。 その様子は相手の分析、フォーメーション決定、作戦会議など殆ど変わらない物だったが、 ただ一つ違う部分があった。 翼「大体決まったな。後は皆、何かあるか?」 岬「僕からは特にはないよ」 早田「同じく」 若林「…俺から一つ、質問がある」 翼「なんだい?若林くん」 若林「…お前はキャプテンを目指すつもりがあるのか?」
[379]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/23(日) 20:24:07 ID:OUa5Pkx8 白チームメンバー『!!』 それは若林の無遠慮な問いかけだった。あえて試合前にこんな事を聞いてくる辺り、 どうしても確認しておきたい事だったのだろう。翼もそれを察し、少し考えてからゆっくりと答えた。 翼「明日の試合で決めるよ」 若林「…試合の出来次第、か」 翼「そう。俺はこのチームから随分長く離れていた。可能な限りチームの状態を 把握する努力はしてきたけど、それが十分かどうかは明日問われるだろう」 白チームメンバー『………』 翼「そして森崎もそれは同じだ。俺以上に上手くチームを率いる事が出来るのなら、 遅れて来た俺が無理やり権力を握ろうとするのはチームにとっても俺にとってもマイナスだ。 だが、俺の方がより強くチームを率いられるのなら…その時は皆に信を問うさ」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24