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【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】
[416]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 19:33:48 ID:4++J0iNU ★岬 ドリブル ( スペード6 ) 73+( 6 + 2 )=81★ ★松山 タックル ( クラブA ) 73+( 6 + 4 )=83★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→赤チームボールに。 ----------------------------------------------------------------------------- 松山「うぉおおっ!」 ズザザアーッ! ガシイッ! 岬「くっ!」 紙一重の差ながら見事岬からボールを奪った松山。 しかし彼にとっては何とも間が悪い事に、岬のすぐ後ろに一番厄介な者がフォローしていた。 中山「油断するな松山、翼が来ている!」 松山「分かっている!(パスで逃げられる間合いじゃない…ここは勝負だ!)」 翼「行くぞ!」
[417]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 19:34:06 ID:4++J0iNU 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294094129/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★松山 ドリブル (!card) 73+(!dice + !dice)=★ ★翼 タックル (!card) 72+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→松山、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (三杉がフォロー)(赤井がフォロー)(新田がフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【"../test/read.cgi/morosaki/1293267748/5-7" >>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】 翼:ダイヤかハートで「クリップタックル(+3)」
[418]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 19:34:57 ID:4++J0iNU 追記: 翼:「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持
[419]がんばりセービング!:がんばりセービング! がんばりセービング!
[420]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 21:44:05 ID:4++J0iNU ★松山 ドリブル ( ハートQ ) 73+( 3 + 3 )=79★ ★翼 タックル ( クラブ3 ) 72+( 6 + 6 )=84★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→白チームボールに。 ----------------------------------------------------------------------------- 松山「(翼、お前と勝負するのも中学の全国大会以来だ…)」 この時松山は過去一度だけあった翼との対戦を思い浮かべていた。懐かしくも苦い敗戦の記憶の中で、 自分は才能の差を感じながらも必死に目の前の天才に立ち向かっていたのだ。 松山「(まずは上体を揺らして牽制を…)」 翼「はっ!」 ガシッ! 松山「…な、なにィ!?」 *翼のタックルは既に限界に達しているのでフラグは立ちません。
[421]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 21:44:34 ID:4++J0iNU そして歴史は繰り返す、と言うべきか。松山は過去以上の才能の差を思い知らされる事になった。 フェイントで牽制しあう段階だと思っていたら何時の間にか奪われていたと言う屈辱的な形で。 見上「(ほう…翼のモチベーションは抜群の様だ)」 超モリサキ「バカ、何やってやがる松山!」 三杉「(こうもあっさり奪い取るとは…予想以上だ)」 中山「(だが松山が駄目なら俺たちがやる!)」 翼「(ここを抜ければ…)」
[422]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 21:44:52 ID:4++J0iNU 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294094129/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★翼 ドリブル (!card) 74+(!dice + !dice)=★ ★三杉 タックル (!card) 73+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★中山 タックル (!card) 73+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→翼、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (新田がフォロー)(政夫がフォロー)(若島津がフォロー) ≦−2→赤チームボールに。 【"../test/read.cgi/morosaki/1293267748/5-7" >>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】 翼:ダイヤで「クリップジャンプ(+5)」、ハートで「ヒールリフト(+4)」、スペードで「華麗なドリブル(+3)」 「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持 三杉:ダイヤで「クレセントタックル(+2)」 中山:ダイヤかハートで「バーニングタックル(+3&吹飛係数2)」
[423]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 22:32:54 ID:4++J0iNU ★翼 ドリブル ( ダイヤ9 ) 74+( 1 + 2 → 11 (ファンタジスタ) )+(クリップジャンプ+5)=90★ ★三杉 タックル ( クラブQ ) 73+( 1 + 5 )+(人数補正+1)=80★ ★中山 タックル ( ダイヤJ ) 73+( 5 + 6 )+(人数補正+1)+(バーニングタックル+3)=88★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→翼、ドリブル突破。 ----------------------------------------------------------------------------- 翼「(三杉くん…かつて俺を絶望の淵まで追いやった天才… 俺が俺以上の才能の持ち主なんて認めたのは君が始めてだったよ)」 ガッ! バアッ! 三杉「うっ!?」 翼「(だが君は心臓病でその後伸び悩んだ…その事自体は君の不幸だ。 だがその間死に物狂いで努力し続けた俺が負ける訳にはいかない!)」 まず翼はクリップジャンプをしかけ、いともあっさりと三杉を抜き去った。 それだけでも大した事だが、次のプレイは更に上のレベルに達していた。 中山「今だ!侵し掠める事火の如く!」 ズギャッギャァアアアッ!! 翼「(そして中山、君は森崎同様凡人だった筈なのに俺を苦しめた男であり、 三杉くんと同じくブランクがあった!今の俺が…)負ける訳にはいかないんだ!」 バコォン! 中山「良し!」 バァン! 三杉「えっ!?」 中山「…そ、そんなァ!?」 翼「(予想以上に良い流れだ。よし、行くぞ!今こそあれの出番だ!!)」
[424]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 22:33:09 ID:4++J0iNU 中山が着地際の翼の足下からボールをこぼす事に成功した。そう見えたのは一瞬だけの事で、 実際は翼に抜かれた直後の三杉の背中にボールに跳ね返り、中山の後ろに回った翼の足下に戻っていった。 これがただの不幸な偶然ではなく、翼の意図した事だったのは明らかだった。 翼のドリブルスピードは全くと言って良い程落ちていなかったのだから。 見上「(な、なんと…なんと言う事だ!)」 白チームメンバー「え!?え!?」「う、ウソだろー!」「そんなの狙って出来るのかよ!」 赤チームメンバー「す、凄い!凄すぎる!」「よっしゃー!そのまま行けェ翼ァ!」 しかも恐るべき事に、これらは全て翼が次に切ったジョーカーへの導入にしか過ぎなかった。 超モリサキ「なっ…あの野郎、フザけた真似…をっ!?」
[425]2 ◆vD5srW.8hU :2011/01/27(木) 22:33:26 ID:4++J0iNU ゾクッ!!! 日向「(なにィ!?何だ今の悪寒は!)」 岬「(か、感じる!特大の切り札の予感を!)」 若林「(翼、何をする気だ!)」 三杉「(これ以上何があるんだ!?)」 中山「も、森崎ーっ!!気をつけろーっ!」 翼「唸れ!!」 ガガッ! ギュルルルルルン!! 超モリサキ「(何だ!誰もいないのにヒールリフト…?)」 翼「これが!!」 グワァアアアアアアアアッ!! 超モリサキ「(振りかぶった!ドライブシュートか?いや、これはただのドライブシュートじゃない!!)」
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0ch BBS 2007-01-24