※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】
[680]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:50:26.78 ID:/g7tEygL ★翼 サイクロン ( ダイヤJ ) 85+( 6 + 1 )=92★ ★超モリサキ 真・がんばりセービング ( ダイヤQ ) 88+( 6 + 6 )=100★ 【シューター】−【キーパー】≦−2→超モリサキ、キャッチング。 ----------------------------------------------------------------------------- ギュィインギュィインギュィインギュィインギュィイン!!! サイクロンが渦を描き始めた瞬間、両チームの誰もが「決まった」と思った。 特にそう強く思ったのは若林だった。 若林「(決まった…!森崎は棒立ちになっている!ギリギリまで見定めてから 反応するつもりだろうが、それではサイクロンを防ぐには間に合わん!)」 前半翼がサイクロンを披露して以来、若林も考えていた。 自分ならどうやってサイクロンを防ぐかを。
[681]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:51:34.36 ID:/g7tEygL そして彼が出した結論は「軌道を読み切るのは諦め、勘を信じて早い段階で飛ぶしかない」だった。 サイクロンは螺旋の軌道を描く為どうしても直進速度は遅めになるが、ゴール全体を巻き込みかねない程 大きな円を何度も描く為守備側のブロックやセービングは極端にやり難くなる。 そのアドバンテージはゴールに到達する時間が長くなると言う欠点を補って余りある物だった。 故に若林は確信していた。愚かにも超モリサキは直前までシュートコースを見切ろうとしている。 それでは間に合わない。前半の様に飛びついた時は既に遅く、ゴールを許すだけだと。 だが、次の瞬間彼は信じられない物を見た。 若林「(無駄だ…今からでは間に合わん)」 超モリサキが迫り来るボールの予想される位置に向かって飛んだ。ここまでは若林の予想通りだった。 キュンッ! 若林「(…速い!?)」
[682]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:54:54.67 ID:/g7tEygL だが今回の超モリサキのセービングのスピードは若林の予想を遥かに超えていた。 今までに無い速い動きで超モリサキはボールに向けて両手を伸ばし… ガシイイッ!! 見事ボールを掴んでみせた。 ギュルルルン…! 若林「(バカな!間に合う筈が無い!例え間に合っても…!)」 ギュルルルン…! 若林「(そうだ!例え間に合っても、ただ飛びついただけでは押し負けるんだ!)」
[683]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:58:23.38 ID:/g7tEygL ギュル…ギュ…ン… 若林「…なん…だと…?」 スタッ。 そして超モリサキは着地した。荒れ狂う嵐をその手中に収めた勝者として。 翼「な…なにィイ!?」 超モリサキ「…取ったぞォオオオオオ!!!」
[684]創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 01:01:17.73 ID:83xEP2Rh 「…取ったぞォオオオオオ!!!」夜中なのに、叫びそうになった
[685]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 01:02:28.59 ID:/g7tEygL *超モリサキガッツ:690→315 *新必殺セービング、「真・がんばりセービング」が完成しました! *相手の最終兵器を勝負所で完全に防いだ功績で、支持率が+3されます。 *新田、滝、岬、三杉、松山、井沢、葵、次藤、赤井、若島津の感情値が1ずつ上がりました。 更に既に+5になっていた山森、早田、中里、中山の分支持率が+4されます。 *超モリサキチーム内支持率:61→68
[686]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 01:07:05.22 ID:/g7tEygL ------------------------------------------- ☆現在のキャプテン候補に対する各選手感情値☆ 名前 || 森崎 || 大空 || 若林 || 日向 −− ++ −− ++ −− ++ −− ++ −− 政夫 || − 2 || + 4 || + 1 || − 2 和夫 || − 2 || + 4 || + 1 || − 2 新田 || − 4 || + 2 || + 1 || + 1 来生 || − 2 || + 3 || + 5 || − 1 滝 || + 5 || + 2 || + 5 || − 1 岬 || + 3 || + 5 || + 2 || + 4 三杉 || + 5 || + 2 || ± 0 || + 2 松山 || + 1 || + 5 || + 2 || ± 0 山森 || + 5 || + 4 || + 2 || ± 0 井沢 || + 2 || − 1 || + 5 || − 1 葵 || + 4 || + 5 || + 2 || + 2 次藤 || + 5 || + 4 || + 2 || + 2 早田 || + 5 || + 5 || + 2 || + 1 中里 || + 5 || + 3 || + 1 || + 3 石崎 || − 3 || + 5 || + 3 || ± 0 高杉 || − 4 || + 4 || + 5 || − 1 赤井 || + 5 || + 2 || + 1 || + 1 中山 || + 5 || + 4 || + 3 || ± 0 若島 || + 1 || + 1 || + 1 || + 5 −− ++ −− ++ −− ++ −− ++ −− 総合 || 3 4 || 6 3 || 4 4 || 1 3 ------------------------------------------- −5〜+5まであります。+5で全面的支持、−5で明確な敵意と言う状態です。
[687]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 01:09:18.45 ID:/g7tEygL 三杉「(…初めて森崎が心技体全てで翼くんを上回った)」 松山「とうとうこんなシュートまで止める様になったのか…!」 山森「(なんてセービングだ…どんなシュートでも破れる気がしない)」 滝「す、すげえ…完璧にキャッチしやがった…!」 井沢「(…そうだ!翼の奴は決して無敵なんかじゃない筈だ!)」 中山「やったな、森崎!お前なら出来ると思っていたぞ!」 中里「なんたる豪傑ぶり…味方ながら恐るべき男よ」 赤井「マジっすか…これはもう守護神としか言えないですよ!」 若島津「(俺が置いて行かれたのも、当然と言う事か…)」
[688]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 01:10:54.72 ID:/g7tEygL 新田「そんな…バカな!なんで…なんで防げたんだ!?」 岬「(弾く事なら不可能じゃないと思っていたけど、これは…)」 葵「な、なんて勝負なんだ…二人ともすっげぇえええ…!」 次藤「…森崎。わいにきゃーまぐるのはこいで何度目かのう?」 早田「そうだよなあ。お前がやられっぱなしで済ませる訳無いもんな」 若林「……………」 翼「サ、サイクロンが…たった2発目で…!」 見上「(…とうとう出てきたか。追い詰められた末の森崎の真価が!)」
[689]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 01:12:03.30 ID:/g7tEygL 敵にも味方にも膨大なインパクトを与えたスーパーセーブでサイクロンを取った森崎は、 ほんの一瞬だけ沈黙した後顔を上げ、ギラリと眼光を飛ばし… A 「オラァ!さっさと逆転してこい、これ以上梃子摺るんじゃねェ!」ロングキックで三杉に渡した。 B 「翼はもうクタクタだ!今度こそ同点に追いつけ!」スローイングで中山に渡した。 C 「言っただろう!サイクロンは見切った、もう止められると!」更に翼を揺さぶった。 D 「翼!俺直々にトドメを刺してやるぜ!」オーバーラップして翼にドリブル勝負を挑んだ。 E 「翼!俺直々にトドメを刺してやるぜ!」翼にドリブル勝負を挑む…フリをしてパスを仕掛けに行った。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294094129/l50にて ☆2011/2/25 01:30:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[690]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 01:13:25.53 ID:/g7tEygL 今夜はここまで。また明日お会いしましょう。 なお、サイクロンは2回蹴る必要があり、2回目は落ちてくるボールの為 「止まっているボールをゆっくり狙える」と言うアドバンテージが発生しない為 フリー補正はつきません。ダイレクトシュートも同様です。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24