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【復学するのは】キャプテン岩見15【いつになる?】
[266]森崎名無しさん:2011/01/16(日) 16:15:30 ID:Y34HGlLY A
[267]森崎名無しさん:2011/01/16(日) 16:25:36 ID:LSe6SOnA A
[268]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 19:16:20 ID:5kSZUmuM A風佳たちも家事を学ばせるか 岩見「犬子、風佳たちにも後で家事を教えてあげて欲しい」 犬子「別に良いですけど」 岩見は犬子に風佳たちに家事を教えて欲しいと頼む 風佳「えぇー」 亜里沙「でも早いうちにやらないとやらなくなるよ」 春香「おかあさんの手伝いはしてるんだけど」 3人もいきなりのことでびっくりしたが まあ良い経験になるかと承諾することにした 幽香「ここに来たのはさっきこの犬子が言ってた街の警備に誘いに来たんでしょ」 幽香は一段落したところでそう言った 岩見「そうだ」 幽香「じゃあ早く行きましょう」 幽香は犬子にまた後で教えてと言うと岩見についていくことにした
[269]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 19:19:12 ID:5kSZUmuM 岩見(用事も終わったし、次に行くか?) A勇儀のところに行こう B犬子と話す C幽香の服装をメイド服のままにしてもらう D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[270]森崎名無しさん:2011/01/16(日) 20:42:28 ID:LSe6SOnA A
[271]森崎名無しさん:2011/01/16(日) 20:47:04 ID:ppNgtwpg A
[272]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 21:15:41 ID:5kSZUmuM A勇儀のところに行こう 岩見「じゃあ俺たちは次のところに行くから」 犬子「お気をつけて」 岩見たちは犬子を部屋に残し勇儀の部屋に向かう これで全員が揃うはずだ 勇儀の部屋の扉はちょうど空いていたのでそのまま入る 勇儀「聞いたよ。交代で守りに行くってね 準備はできてるからさあ行こう」 勇儀は、既に他の人から聞いていたようだ 説明する必要もなくなり、そのまま守るべき場所へと向かう まず一番最初に任に就くのは岩見たちである
[273]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 21:25:31 ID:5kSZUmuM 岩見たちが街を奪還したその日、敗残兵たちは、自軍を目指し撤退を続け ついに、竜魔人バロンが守るアストリア城に到着した -----アストリア城----- 魔物「ディラン様に続きルルシエ様も破れました…」 魔物たちは傷ついた身体に鞭を打ちながらバロンに状況を説明して気絶する バロン「ディラン、そしてルルシエまでやられたということは 猛者がいるというわけだ。 これはジパングに加勢に行ってる余裕はないな」 この城の主であるバロンは、対エルフの戦いをルルシエに任せ、 自身は、戦力が均衡しているジパングに援軍に向かうつもりであった しかし、ルルシエが破れた以上その勢力と戦うのはバロンの役目であった バロン「よく役目を果たされた。この者たちを休ませてやれ」 バロンは手下に逃げ帰ってきた者たちを休ませるよう指示を出し、 玉座から立った
[274]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 21:36:21 ID:5kSZUmuM バロン「フリード、我たちはその戦いに赴く。 おまえにとってはディランは弟のようなものだった さぞかし憎いだろ?」 バロンは自身の相棒であるダークエンシェントドラゴンのディードに話しかける ディード「あいつもみんなのために戦ったはずよ あいつを倒した者たちと戦ってみたいという願望はあるけど 憎しみはないわ。」 ディードはディランのことだから武人として最期を迎えられたのではないかと 予想していた。そしてディランを倒した者と純粋に戦いたいと欲望はあるが、憎しみはなかった バロン「そうか。なら行くぞ、そいつらの実力を確かめにな」 バロンは幾多もの戦場を共にしてきた愛剣を手にもち ディードにまたがる。 まずはそいつらの実力を見定めてから全軍で突撃しようというわけだ 実力を見定めるためにはやはり己自身が戦わなければいけない。 そのため単騎で乗り込もうとしているのだ
[275]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 21:45:48 ID:5kSZUmuM ??「待ってお兄ちゃん。あたしも連れてって」 いざ出発しようという時にバロンの妹ルナが一緒に連れてって欲しいと頼み込む ルナはここの城のアイドル的存在でプリンセスのようなものだ バロンはいずれルルシエを越える美人になると彼女を評している 現時点でも美少女と言っても過言ではない そして実力はまだ未発達だが素質は素晴らしいものを持っている バロン「ダメだ。おまえにはまだ早い。 フリード、妹を……ルナを頼んだぞ」 フリード「承知。必ずや姫様を守ります しかしあなた様も必ず戻ってくると約束してください」 ルナの相棒の竜フリードはそうバロンに言う バロン「ああ、約束する」 ルナ「待って、お兄ちゃん!」 ルナは追いかけるがバロンはそのまま行ってしまった ルナ「何か嫌な予感がするの。この予感は何なの…」 残されたルナはその場に立ち尽くしていた
[276]キャプテン岩見:2011/01/16(日) 21:59:58 ID:5kSZUmuM 岩見たちは所定の持ち場に着く 警戒しながらも暇なので時間を潰しながらではあるが そうして時間を潰していると一匹の黒い竜と その竜に乗る甲冑に身を包み大きな剣を持った者が高速で近づいてくる バロン「おまえたちがここの守りか。 ならディランとルルシエを倒した奴ら知ってるな」 岩見たちの近くまでやってきたバロンはそう問いかける 岩見「俺たちが倒した。でおまえは何者だ」 岩見は警戒しながら、そして他の者たちも警戒する バロンが発している気が尋常じゃなかったからだ バロン「我の名はバロン、そしてこいつはディードだ 貴様らの力試させてもらいに来た」 バロンはそう言うと剣を岩見たちに突きつける
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0ch BBS 2007-01-24