※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】
[578]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:21:24 ID:mybX6kbQ G
[579]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:23:11 ID:0KFBowZE G
[580]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:48:35 ID:??? >G飯屋に行こう!(何かを食べたり飲んだり) 森崎はふと空を見上げる。だいぶ日も高くなってきており、時間的には正午に近いところだろう。 森崎「そろそろお昼にしないか?なにか食べながらジュリアンの話を聞きたいし」 ミネルバ「そうだな」 森崎「(あ、でも俺この街のことあまり詳しく知らないんだよな… どこに洒落た飯屋があるかどうかだなんてわからんぞ…)」 森崎がキョロキョロとあたりを見回すのを見て困ったように息を吐くミネルバ。 ミネルバ「…こい。私が白騎士団と共に世話になっているところを案内してやる」 はしっ 森崎「お、おお?」 ミネルバが森崎の手を握り、強引に引っ張って前へと進んでいく。 いきなり手を取られたことで森崎の顔の熱がわずかにだが上昇した。 ミネルバ「何をもたもたしている。さっさと歩け」 森崎「あ、ああ…(なんというか…普通逆だよなこういうときって。トホホ…)」 確かにミネルバのほうがいくつか年齢が上ではあるが、 男としてうまくエスコートしようと息巻いていた森崎は少し自分を情けなく思う。 が、自らすすんで手をつないで来るだなんて可愛いところがあるものだなと、ミネルバの行動に顔をほころばせる森崎だった。
[581]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:49:56 ID:??? ※森崎のミネルバへの感情が(オパーイ)から(可愛いところがある)に変化しました。 森崎「へぇ…静かでなかなかいいところじゃないか。(でもちょっと高そうだな。俺の懐で大丈夫か?)」 ミネルバ「訓練を終えた後、よくここでパオラたちと疲れを癒したものだ。 ちなみに勘定のことは気にしなくてもいいぞ。あとで私がまとめて支払っておく」 森崎「あ、そうですか…(この国の王女様だもんな。改めて考えると俺って今ものすごい人と二人きりでいるんだな…)」 ともに戦場の最前線に立つ仲間としてのイメージが強すぎて気付かなかったが 森崎の住む日本に例えれば、皇族の女性と密会をしているようなものである。 森崎「(そう考えれば、俺とは圧倒的に不釣合な存在でもあるんだな…… 片や一国の王女様。片や異国のどこの誰かもわからない馬の骨…… この戦争で名を上げることにはなるだろうが、果たしてそれで釣り合えるかどうか…)」 考えれば考えるだけ、今のこの出来事が夢のように感じてくる。 自分がこの戦争での役割を終えて若林の悪行を暴き倒した後、 この大陸の人達とはどのような付き合いをしていけばいいのかを考える。 片桐の話では、なるべく今後の身の振り方については優遇してくれるらしい。 再びブラジルへと渡り、正式にパルメイラスへとプロ契約をするのも悪くはない。 少し話をつければ別の国々のプロリーグへと挑戦することも難しいことではないだろう。 少なくとも、プロの選手を目指すのならばこの大陸の仲間たちとは別れを告げることになる。
[582]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:51:26 ID:??? 森崎「(俺はこの戦いが終わったら……どうしたいんだろうか)」 ミネルバ「何をぼんやり考え込んでいる。料理が運ばれてきたぞ」 森崎「え?俺はまだ何も頼んでいないはずだが」 ミネルバ「お前がぼーっとしているから私が代わりに頼んでおいた。なに、この店の味は私が保証するぞ」 先着『1名』様で一気に判定をお願いします。 森崎の料理→!food+!drink ミネルバの料理→!food+!drink と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ※料理によっては能力が上昇したりします。
[583]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:52:32 ID:??? 森崎の料理→ コアラのマーチ + 水素水 ミネルバの料理→ ハーゲンダッツ + ジャキン謹製水
[584]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:55:56 ID:??? この店はドリンクがおかしいw
[585]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:56:24 ID:??? ミネルバさんは甘党なんですねわかりました
[586]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 03:00:30 ID:??? ______ . .│ │ _,./ ヽ │ / _丿 水 │ ヨ・ロ・シ・ク! 〉 ヽ .素 ( ) _____ (´ _丿 水 │丿 / \ } ヽ │ / \ { _丿 │.| /\___/\ | ヽ 丶 │ i/ -━ ━- \ i ヽ _丿..────┘ノ -=・- -=・- \ ゝ、_ _L / ヽ (__人__) | `゛ー< / ヽ |r┬-| ,/ ∨ ヘ .`ー'´ r'.二ヽ、 ∨ i^Y゙ r─ ゝ、 ヽ ヽ._H゙ f゙ニ、| \ \`7ー┘! ヽ 「:ト イ
[587]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 03:21:28 ID:??? >>584-586 きっと森崎に甘党仲間になって欲しいんですよw ============ 森崎の料理→ コアラのマーチ + 水素水 ミネルバの料理→ ハーゲンダッツ + ジャキン謹製水 森崎「お、おい…これって…」 トムスが何百種類もあるという表情や顔の種類をコレクションしているという銘菓が 目の前に運び出されて森崎は目の玉を驚いたようにひん剥かせる。 ミネルバ「その焼き菓子は絶品の一言に尽きるぞ。ほろ苦いビスケットの中に挿入された 深みのある甘さのチョコレートが後味を引く。いくら食べても飽きない作りになっているのだ。 なによりその表面に書かれた様々なコアラの表情……愉快な事この上ない」 森崎「いや…そんな真面目な顔で語られても……」 自分に運ばれたハーゲンダッツをとても美味しそうに口に頬張りながら、ミネルバは コアラのマーチについて熱く語った。きっとトムスとは心で通じ合う友になれることまちがいなしだろう。 森崎「(まあ俺達の世界にあるものだから、ある意味安心して食べられるってものだけどさ)」 前向きに考えなおし、森崎は可愛らしい絵柄を楽しみつつポリポリとコアラのマーチを食していく。
[588]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 03:24:04 ID:??? 世界を繋ぐ銘菓→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→キーパーコアラの力で守備+1 ハート→だいすきコアラの力でミネルバとの相互支援(1)が発生 スペード→つっぱりコアラの力で力+1 クラブ→盲腸コアラの力で最大HP-1 さらに急に気分が悪くなってしまい…? JOKER→伝説のまゆげコアラの祝福により上記のクラブ以外の効果全て ============ コアラのマーチ再び!といったところで一旦ここまで。それではまた〜
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24