※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】
[623]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:14:12 ID:05KYEg6A G
[624]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:15:13 ID:wJo5ItF2 D
[625]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 23:35:59 ID:??? >D自分たちのサッカー技術について 森崎「(共通の話題といったらやっぱりこれっきゃないな)」 森崎はミネルバに自分たちのサッカー技術を中心に話しかけた。 森崎「俺は見ての通りGKを得意としているんだけど、ミネルバ王女はどこのポジションが好みなんだ?」 ミネルバ「私の今の身体能力では、力で押すことよりも速さと技を生かした守備が最も適しているだろう。 中盤の底でのパスカットや、お前のお株を奪うようだが単純なセービング技術ではおそらく私のほうがお前より上だ」 森崎「なにィ!」 ミネルバ「お前は動体視力と反射神経に優れてはいるが、ボールへと体を動かす肝心の瞬発力が足りていない。 速さをもっと上げなければ、たとえ必殺技を持っていようともゴールマウスを任せるには値しないな」 森崎「……随分はっきりと言ってくれるな。ぐぎぎ……」 ようやく成長の抑制が改善されたとはいえ、アカネイア同盟軍の一流の戦士たちに比べれば やはり今の自分はわずかだが見劣りしてしまっているのが現状だ。 アベルやミネルバ、パオラにシーダ。そしてマルスにも総合力では水を開けられているだろう。 ミネルバ「フフ…では逆に問おう。私の動きでどこか気になるところはないか? 今後はアリティアカップのような苦渋はできるだけ飲むことは避けたいのでな」
[626]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 23:37:00 ID:??? ☆どう応えますか? A必殺シュートが無いのはちょっと頼りないかな。攻撃手段が増えるのはいいことだ Bテクニックを活かして必殺パスで味方の繋ぎ役になってくれれば助かるかな Cこのまま相手の攻撃の芽を摘むボランチに特化して欲しいかな D高いドリブル力を活かして素早く動けるサイドバックを目指してほしいな Eいざという時のためにキーパーの技術をもっと鍛えておいてほしい Fそうだ!俺と何かコンビプレーでも開発してみないか? G今のままで十分だよ。これからも頼りにしているぞ 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[627]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:44:23 ID:05KYEg6A C もりさき 森崎のガッツ消費を減らしたい
[628]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:44:46 ID:2GgztPP2 B
[629]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:45:20 ID:LOqCNTEc A
[630]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:46:20 ID:05KYEg6A 何故もりさきがはいつた? すみません、スルーしてください
[631]森崎名無しさん:2011/01/18(火) 23:47:15 ID:KSiDFgm2 C
[632]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/19(水) 00:16:11 ID:??? >Cこのまま相手の攻撃の芽を摘むボランチに特化して欲しいかな 森崎「このまま相手の攻撃の芽を摘むボランチに特化して欲しいかな」 ミネルバの守備力は同盟軍の中でもトップクラス。加えて高い機動力とそこそこの力も持ち合わせている。 相手の連携を阻み、素早く前へとボールを流す。そんなプレイに適していると森崎は語る。 ミネルバ「なるほど。ならば私はこのまま守備関連の技を開発していくべきか」 森崎「攻めは十分他の連中に任せられるからな。その分守りで汗をかいてくれよ」 ミネルバ「ああ。お前もより高度なセービング技術を身につけるのだな。 うかうかしているとあっという間に他のものに出し抜かれるぞ?」 森崎「わ、分かっているさ。俺だって自分の未熟さは理解している」 その後も日が暮れるまで、二人で様々なポジションやフォーメーションについて語った。 ほんの1年前まではサッカーのことなどまったく知らなかったはずなのにこの熱狂ぶりである。 森崎「(日本じゃあサッカーについて熱く語れる女の子だなんてまったくいなかったもんなぁ…いい時代になったものだぜ)」 ミネルバとの二人きりの時間を十分に堪能した森崎は、満足気に宿舎へと帰っていくのだった。 ※ミネルバの評価が上がりました ※次のサッカーの試合にて、ミネルバが必殺パスカットを新調してきます
[633]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/19(水) 00:19:33 ID:??? その後部屋に戻った森崎を待っていたのは、相変わらず明るい陽気な表情を振りまく女性、片桐陽子であった。 だが、森崎の前に立つとその顔は少し口を尖らせた不機嫌なものへと変貌していく。 森崎「お、恒例の定期報告の時間ですか」 陽子「そ。君がだらしなーく女の子にかまけてる間、私は各国の情報を必死にメモしていたわけよ〜」 森崎「んなっ!?」 陽子「…まったく。他の国で戦っているキャプテン候補くんたちは徐々に地力をつけてきているというのに…」 森崎「う……」 陽子「…まぁ、君もこの世界での様々な状況で苦労しているのは聞いているから。 たまには羽を伸ばして精神的なケアに集中するのも悪いことではないわね。ただ――」 森崎「た、ただ?」 陽子「今の森崎君の能力では…正直若林くんや若島津くんには対抗できないかもしれないわね。 サッカー協会の一員としては、もっと鍛錬に励みなさいと苦言を申し上げないといけないわねぇ」 にやりと口の端を歪ませて、陽子は森崎に語りかける。 森崎「(そんなァ…若林はもとより若島津にさえ届かないだとォ!?)」 ミネルバにも指摘されたとおり、自分は長い間成長に苦労したせいもあり他の仲間に比べて能力が劣っている。 陽子「愛と実利は両立しないとは誰かが残した言葉だけれど… まぁ、サッカー以外のもっと大事なモノを見つけたのであれば、私は止めはしないけどね。 森崎君だって人間だもの。深い恋愛に憧れたりすることだってあるわよねぇ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24