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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[133]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 13:27:04 ID:BY5cUQtw C
[134]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 13:37:32 ID:Cs2LSWGg C
[135]キャプテン正美:2011/01/08(土) 13:48:33 ID:??? いつも乙です。 モニカの奇妙な買物はどうなることかと思いましたが、なんとか形はついたようで何より。 それにしても女のコが可愛らしくてうらやましいことです。 そしてどうするつもりなんだ三杉。今後の展開が楽しみです。
[136]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/08(土) 14:55:34 ID:??? >>135 正美さん乙感謝&あけおめっすー! 何とか正月特番的外伝を終わらせられましたw いやー、しかし女子を書く想定は本気で最初なかったんで、そう言って下さると安心します。 三杉がどうするつもりかですって? どうなるんでしょう…サッパリ予想がつきません。 =============================================== >C ま…折角だから明日はナディアとデートしてきたらどうだい? ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 練習も観戦も許可されない、やりたい事をやるようにとの監督の指示。 そういう事ならばいっそ…と三杉は思いついた事をマルコに提案してみる事にする。 三杉「ま…折角だから明日はナディアとデートしてきたらどうだい?」 マルコ「はぃ…? 何を言ってるんだい、ミスギ? 他人事だからって、そんな無茶苦茶な事を言わないでよ。」 冗談はやめて、という感じでマルコは三杉の提案を聞こうとしなかった。 しかし三杉はさらに続けてみる。 三杉「ふむ…無茶苦茶ねえ。 マルコはナディアの事は好きではないのかい?」 マルコ「えっ、ばっ、ちょっ…な…に言い出すのさ!?」
[137]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/08(土) 14:56:38 ID:??? 三杉「好きならば、ナディアとのデートはマルコにとって当然“やりたい事”と思ったのだが?」 マルコ「そっ、それとこれとは…」 三杉「違わないよ? って、まあ…あくまでマルコがやりたい事をやればイイんだ。 僕が同じ立場だったら、そういうのも有りだと思った…それだけの事さ。 まぁ深く考えないで明日はユックリ楽しむといいさ、それじゃお休み。」 マルコ「お、お休み……。」 まだ釈然としない感じではあったが、一応はマルコには勧めておいた。 実際にどうするかは三杉の知れる所ではなく、どうしたってこの話はここで打ち止めである。 そのまま三杉はマルコと別れて自分の部屋へと戻っていった。 そしてベッドに入って、長かった一日を終了させたのである。
[138]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/08(土) 14:58:05 ID:??? 〜翌朝・練習グラウンド〜 朝食を終えたフィオレンティーナメンバーは、休憩の後にグラウンドに集まっていた。 当然ながらマルコの姿はここになく、彼一人だけ別行動…その理由は既にメンバーに伝わっている。 ストレッチ、軽い走りこみなどは各自で済ませ、入念に身体を解し終えた頃にアンザーニがやってきた。 アンザーニ「皆さん、準備はよさそうですね?」 フィオメンバー「「「 ハイ! 」」」 アンザーニ「宜しい、それではこれから攻撃と守備に別れてプレイして貰います。 中盤争いはほぼ終了した後の、最終ラインでの攻防と意識して下さい。 攻撃側はFWの2人、それからバンビーノくんとミスギくん。 守備側はGK、DFの4人、それからレントゥルスくんです。」 手順は以下の通りである。 バンビーノ、ミスギのいずれかがボールを持ち、ホルダーに対してレントゥルスが当たる所からスタート。 レントゥルスをドリブルやワンツーでかわす、またはもう一方のMFにパスを渡し、最終的に センタリングやスルーパスなどでFWへとボールを繋げる。 そして最終ラインの攻防はフリースタイル。 一応これが基本だが“絶対”と言う訳ではない。 …と、ここまで聞いて守備陣の一人から悲鳴のような声があがった。 レントゥルス「ええー! オレがミスギ達を止めるなんて無理だよー!」
[139]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/08(土) 15:02:07 ID:??? 当然それはレントゥルスである。 三杉とバンビーノといった、チーム結集時からの中心選手。 フィオレンティーナの攻撃を組み立てる要となっている2人を相手にするのは彼なのだ。 自信がないよと明け透けに宣言するのは(彼らしいし)仕方がないと言えた。 だがアンザーニはレントゥルスのこの言葉は想定内と言わんばかりにスムーズに話を続ける。 アンザーニ「ほっほ、ミスギくんとバンビーノくんはチームの柱とも言って良い二人、 確かに1人でどうにかするのは非常に難しい筈です。 ですから… ミスギくん達がレントゥルスくんにボールを取られたらペナルティを与えますよ。」 三杉&バンビーノ「ええっ!?」 テクニック等では負けているつもりはないが、レントゥルスが不思議と活躍する事を2人は知っている。 それゆえ元々油断するつもりは無かったが、ペナルティを与えられると聞いて更に手を抜けなくなった。 アンザーニ「逆にレントゥルスくんはこの2人からボールを奪ったら御褒美ですからね。」 レントゥルス「ホントにぃ!? よーっし、頑張るぞぉー。」 三杉&バンビーノ「いや…あまり頑張らないでくれ、マジで…。」 アンザーニ「ほっほっほ。」 三杉達と対照的に明るい顔をするレントゥルス、それを見てアンザーニは愉快そうに笑っていた。 また他の選手達も、それぞれ今回的となる相手に自分の意気込みを伝えて合っているようだった。
[140]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/08(土) 15:06:31 ID:??? 新田「胸を貸して貰いますよ、中山さん。」 中山「手加減はしないからな、そう簡単にゴールを許すと思うなよ?」 ミュラー「そうです、全力でいきますからね。」 ブンナーク「ハンッ、そう言ってられるのも今のうちだぜ? 今日はぶっ潰してやるからよ。」 スペルマン「まっ、仲良くいこうね〜。」 ダラピッコラ(うーん…ゴール前の攻防か…。) ラムカーネ(……) 互いに闘志を見せ合う中、ラムカーネとダラピッコラだけは何やら押し黙っていた。 そして…三杉とバンビーノはちょっと憂鬱そうに1本目の攻め方を相談してみる事にした。 結局、どんな攻撃を想定するかによって決まってくるのだが…。 A バンビーノがレントゥルスを抜いてクロス、三杉はPA内に詰めて捻じ込み狙い。 B 三杉がレントゥルスを抜いてクロス、バンビーノはPA内に詰めて1対1狙い。 C 三杉→バンビーノ→FWでグラウンダーを撃たせる(FWはトトを想定して新田優先) D バンビーノ→新田→FWでグラウンダーを撃たせる(FWはトトを想定して新田優先) E ワンツーで攻め込み、FWにラストパス、グラウンダーを撃たせる。 F ワンツーで攻め込み、意表を突いて三杉がドライブシュート。 G そ の 他 1票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) 取り敢えず3本1セット実施します。(攻め方は1本毎に投票して貰います。) 1セット終了時点でアンザーニ監督が指示をするかも知れません。
[141]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 15:08:38 ID:BY5cUQtw F
[142]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 15:22:43 ID:m3vohRsY D
[143]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 15:30:22 ID:??? ガッツ消費はあるんですか?
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0ch BBS 2007-01-24