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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[2]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:26:48 ID:??? 【これまでのあらすじ】 リハビリ後の3年間、伝説の人物 ジョアンに委ねる事を代償に、心臓病を完治させた三杉淳。彼は ジョアンの召集を受け、イタリア・フィレンツェでサッカー人生をリスタートさせた。新たなチーム メイト、ライバル、ジョアンらと出会う事で三杉は心身ともに成長していく。そして2年が経過し、 とうとう三杉に公式の舞台で活躍する機会がやってきた。コッパ・イタリア・プリマヴェーラ・・・ イタリアサッカーの次代を占う大会で三杉の真価が問われる。 インテルの堅守、レッチェの戦術に苦戦しつつも、予選リーグ1位突破を決めたフィオレンティーナ。 続く決勝トーナメント一回戦の相手はスター軍団の名で知られるユヴェントスだった。世代No.1リベロと 名高いジェンティーレ、天才ドリブラー ミハエル、“レオーネ”バティン、その選手層は圧巻であり、 フィオレンティーナは前評判で圧倒的不利とされていた。 しかしダラピッコラの意地がライバル・カルバリョのサイドアタックを何度も防ぎ、また最も恐ろしい バティン−ファケッティのホットラインは序盤以降使われなかった事が原因で、試合の流れは決まった。 フィオレンティーナは後半に一気呵成に攻め立て、ユヴェントスの守備陣から連続して得点を挙げ、 そのまま4−1という圧倒的なスコアで勝負を決めたのだった。 そして試合後…今度は第二試合のミランvsローマを観戦する三杉達。 彼らを待っていたのはマルコの恋人 ナディア、バンビーノの妹 クラウディア、そして…。 天然テンパリスレンダー モニカという3人の女性キャラであった。 スレ主の予定になかった新規女性キャラ、彼女達が男臭いこの作品に嵐を巻き起こす。 吹き荒れるJoker、飛び出すポーション、マジックなテープ、予想の遥か斜め上の展開がスレ主を悩ました。 そして遂に…! 物語の序盤からのメインヒロイン、青葉弥生の危機と言うべき展開が訪れた。 青葉弥生はこの先生き残れるのだろうか? 【1行ハイライト】 モニカ「大丈夫よクラウディア、一枚脱げば涼しくなるわ。」
[3]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:29:44 ID:??? 【過去ログ】 【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1287743721/l50 【関連スレ】 キャプテン森崎外伝スレ5 >>474〜534 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1254122160/l50 【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1263266057/l50 【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266232321/l50 【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1269139565/l50 【不遇キャラの】キャプテン三杉4【復讐劇】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1274002200/l50 【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1279846811/l50
[4]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:35:09 ID:??? 【主な登場人物】 〜フィオレンティーナの選手達〜 ☆三杉淳 本編の主人公。満足な体と引き換えに人生を売ったサッカー馬鹿だが非常に充実した日々を送っている。 心臓病完治の代償で相当弱体化したが、数々の出会いや鍛錬により当時の技量を完全に取り戻した。 とは言え、現在の実力を以ってしても世界トップクラスのライバル達はまだ手強い。 実は三杉の能力はテクニックに留まらず戦術・戦略にまで及んでおり、文字通り心臓となってチームを 機能させる力を持っている。幾人かの者は彼が新世代のレジスタという才能を秘めていると口にするが…。 ☆最大ガッツ:840 ドリ:68、パス:66、シュ:64、タッ:66、パスカ:66、ブロ:61 トラップ:64、クリア:60、せりあい:64、高い球:+3、低い球:+2 ☆必殺技・特殊能力 芸術的ドリブル(1/4でドリ+5)、華麗なドリブル(1/4でドリ+3)、やや華麗なドリブル(1/4でドリ+2) バックスピンパス(1/2でパス+3)、フローレンスコンビ(ワンツー+2、要バンビーノ) アップキックボレー(シュ+4、1/4で敵がバランスを崩す(-2))150消費 ハイパーオーバーヘッド(高シュ+4)250消費 ※ドライブシュート(シュ+6吹飛4)200消費 ※発展アリ(記憶の改竄をお願いします) ディレイドタックル(1/4でタッ+2)、クリップタックル(1/4でタッ+3) スプリットパスカット(1/4でパスカ+2)オーバーヘッドクリアLV1(高クリ+1)80消費 ファストブレイク(全キャラのガッツ1.5倍消費で全行動+1、シュート到達で解除、1試合中1回のみ) O.S.トラップ(バイタルエリアへの縦パスを判定で防止) スキル・地上ポストプレイ+1、 スキル・頭脳的なドリブルLV1(ドリブル時にダイヤ、ハートで敵を抜いた場合、次の行動に+1補正) 低シュートフラグE、スキルフラグH、トラップフラグJ、特殊フラグ
[5]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:40:40 ID:??? ☆中山政男 三杉と同じような経緯のもとイタリアでサッカー人生を再スタートした。日常はその辺の高校生男子と 変わらない思春期メンタルで傷付き易いが、フィールドに立てば誰よりも頼れるCBである。 これまで全ての試合に活躍してきた彼はまさに守備の大黒柱であり、三杉との信頼関係も深いが… 日本サッカー協会の訪問以降、見据える先が違うかも知れないという不安を薄々感じている。 火“グランドタックル”(1/4でタッ+4)、風“鋭いパスカット”(1/4でパスカ+1)※発展アリ 林“バックスウェイブロック”(1/4でブロ+4)120消費、陰“鋭いパス”(1/4でパス+1)※発展フラグB 雷“ソウルオブヤマト”(1/4でブロ+8)200消費、山“鋭いクリア(1/4でクリ+1)※発展アリ 竜巻“スクリューショット”(シュ+6)200消費 ※発展アリ ボレーブロック(1/4でブロ+2)80消費 ※発展アリ ☆ジョバンニ・マンフレディーニ(バンビーノ) アズーリの10番を背負う筈だった男。フランス国際開催直前、不幸な事故で選手生命を失いかけた。 三杉とはお互い尊敬しあえるチームメイトであり、ライバルでもある。試合から長く離れていたが故に 判断力と観察力が多少鈍っているが、圧倒的な突破力、安定した守備力でチームを支えている。 もし可能ならばワールドトーナメントはイタリア代表として出場したいと考えている事が判明した。 ミアータ、クラウディアと再会するなど、女性関係で何やらありそう。 芸術的ドリブル(1/4でドリ+4)、ショットガンドリブルLV1(1/2でドリ+2吹飛4)※発展アリ ショットガンタックル(1/4でタッ+3吹飛3)、フローレンスコンビ(ワンツー+2、要三杉)、タックルフラグA
[6]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:44:53 ID:??? ☆シンプラサート・ブンナーク 元ムエタイ選手で世界を狙えると言われた男。圧倒的なフィジカル、それにより繰り出されるシュート… これらは既にフィオレンティーナの枠を超え、プリマヴェーラの中でもトップクラスに位置している。 FCボルドー戦以降、選手の役割の重要性を学び大きく成長し、自分に必要な技術を独力で補完している。 ユヴェントス戦では落ちては上がる活躍でハットトリックを挙げた。 そして…バリバリ。 ☆必殺技・特殊能力 <ブンナーク> ごういんなドリブル(1/4でドリ+2&吹飛4)※発展アリ、ムエタイディフェンスLV1(1/4でタッ+3&吹飛3) ブンナークキャノン(高シュ+4吹飛2)220消費 ブンナークキャリバー(高シュ+6)270消費 ※シュートを3連続で“GKに”止められると使用可。 アトミックショット(シュート+6吹飛3)200消費 ※発展フラグZ(Joker2枚かシナリオ進行で開花予定) サンドブロック(1/4でブロ+4)150消費、スキルフラグA ☆新田瞬 フランス国際で世界屈指のストライカーを次々に目にし、シューターとしての自分の限界を知った隼。 その結果、俊足を生かしたFWを目指すようになった。三杉によってスピードの使い方を教わり、 ジョアンの指導によってテクニックを得た新田はその眠っていた才能を開花させた。 そのプレイは遂にアルシオンの想像力にも衝撃を与えるまでに至っているが…。 次のローマ戦、セカンドトップをポジションに取ったサルバトーレ・ビアンキを警戒している。 ☆必殺技・特殊能力 芸術的ドリブル(1/4で+4)、高速ドリブル(1/4で+4)※発展アリ 隼シュート(シュ+4)150消費、ファルコンクロウ(シュ+7)220消費 隼ボレー(低シュ+2)200消費 ※(1/2でNRB隼シュートに) NRB隼シュート(低シュ+4)250消費 ※敵のクリアを1/2でキャンセル、撃つ瞬間フリーになったら更に+1 急停止隼シュート(1vs1シュ+4)180消費 ※発展フラグA タックルフラグC、シュートフラグZ(Joker2枚かシナリオ進行で開花予定)、特殊フラグ
[7]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:46:36 ID:??? ☆ジャン=マリー・ラムカーネ 人智を超える反射神経、瞬発力を持つGK。前半はほぼ無敵だが、スタミナ不足(建前)で後半は無力。 実はベルギーの反政府組織により戦闘マシーンとして育て上げられた過去を持つ。 また脳の中にZEROシステムという未来予測システムを植え付けられており、そのシステムの負荷は ラムカーネ自身の精神に反転し、後半はそれを抑え込む事で精一杯になるようだ。 最近たまに冗談とかも言う。 ☆必殺技・特殊能力 シャドーシールド(セーブ力+10、キャッチ属性)300消費、1対1補正+3 スキル・ZEROシステム(前半全行動+5だが…) ☆マルコ・オジオ 山椒は小粒でもピリリと辛い。メインキャラに能力は劣るが、分析力が高くコントロールに優れたMF。 ボールキープやマークも得意であり、根性の座ったプレイスタイルと言えるが…インテル戦では葵、 レッチェ戦では敵の癖を解析しながらプレス実行という、身の丈以上の役割を常に与えられており、 なかなか目に見えて活躍できないでいる。ASローマの10番フィッツウォルタをライバル視している。 前スレでは遂に恋人であるナディアが登場し、非リア共の嫉妬を買う事になった。 ☆必殺技・特殊能力 ピンポイントパス(1/2で+2) 鋭いタックル(1/4でタッ+1)※発展アリ、鋭いパスカット(1/4でパスカ+1)※発展アリ スキル・地上ポストプレイ+1、スキル・マーク+1 スキル・解析LV1(後半敵の中心選手に対しドリ、タッ+1) タックルフラグA、ドリブルフラグB、ドリブルフラグC、特殊フラグ
[8]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:50:00 ID:??? ☆ヴェネチアーノ・レントゥルス 幼い頃にオーストリアの貴族のもとに雑用係として売られた経歴をもつ。 姓は違うがダラピッコラとは血の繋がった兄弟であり、息の合ったパスワークを展開できる。 北イタリア男子のヘタレっぷりを象徴するかのようなヘタレ。 もしかすると天才フットボールマンかもと思わせる程、肝心な所で良いプレイをする。 ☆必殺技・特殊能力 シッポ・ディ・ヴェニス(1/4でタッ+2)、ホワイトフラッグ(1/4でパスカ+2)※発展アリ 息の合ったワンツー(ワンツー+2、要ダラピ)150消費 ※発展アリ スキル・マーク+1、スキル・ヘタレーダー(フォロー率アップ、無意識に守備の死活点を押さえてる)※発展アリ ☆ロマーノ・ダラピッコラ 幼い頃にスペインのマフィアの元に売られた経歴を持つレントゥルスの実の兄。 南イタリアのガラの悪さを象徴するかのように口が悪いが根本的にヘタレなのは一緒。 実は尋常でなく重い過去を背負っており、そのせいかカルバリョへ苛烈な意識を抱いてしまっていた。 だがユヴェントス戦で自分を縛る過去を振り切り、新たな夢を手に入れる事が出来た。 ☆必殺技・特殊能力 セックスピストルズ(1/4でタッ+3吹飛4)、エアロスミス(1/4でタッ+2) 息の合ったワンツー(ワンツー+2、要レントゥ)150消費 ※発展アリ スキル・タックル+2、ブロックフラグA
[9]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:52:19 ID:??? ☆アルフレッド・ミュラー 元アメフト選手で紳士的な少年。体格は決して恵まれていないが判断力に優れた柔のDF。 必殺クリアのダニッシュ・ギャンビットは他人の協力で補正を得る珍妙な技。 根性はやたらとあり、ブロックでも根性を前面に押し出した技を持つ。チェスが趣味。 前スレでは貴公子として三杉の対抗馬である事を思い出させる展開を導き出した。 ☆必殺技・特殊能力 ダニッシュギャンビット(クリ+2〜4、味方クリア人数に依存)100〜150消費 ラインズスピリッツ(1/4でブロ+4)180消費 ☆イヴァン・スペルマン クラブチームに所属してたが、怪我により解雇され、チンピラ紛いのことをしていた経歴を持つ。 当時の経験を生かしたラフディフェンス技術で左SBを守るが…まだ実力足りないと感じている。 マルコとは凸凹コンビでウマが合っている? ☆必殺技・特殊能力 アンカークラッシュ(1/4で低クリ+2、80消費)※発展アリ スキル・チンピラ殺法(クラブでタッ+3吹飛3、敵もクラブで反則確定)※発展アリ
[10]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 18:56:07 ID:??? 〜ライバル達〜 ☆タブリス・フィッツウォルタ(ローマ) トライアウトでローマに入団した経歴をもつイングランド人で、マルコがライバル視している人物。 全ての技術を高めたオールAの選手を目指しているとの事で、チームを取りまとめている。 人間関係や感情論はあまり考えていないようで、言葉が足りない事もしばしばあるようだ。 ☆アルベルト・ランピオン(ローマ) ローマの鷹という異名で知られるイタリア随一のストライカー&ポストプレイヤー。 幼少の頃からの熱狂的なロマニスタで、既にローマでは象徴的存在になりつつある。 顔に似合わず他のFWを活かす器用で献身的なプレーも展開できる強敵。 ☆リゴベル・レビタン(ローマ) トライアウトでローマに入団した経歴をもつカメルーン人で驚異的なフィジカルを持つ。 非常に荒い性格をしていたが、フィッツウォルタの教育で現在は大人しく振舞っている。 しかし一旦その箍(たが)が外れると相手チームは危険信号、退場王という異名の頃もあった。 “ゴリ”ベルと言われると怒るかもしれない。 ☆トーマス・ヘルマー(ローマ) 小柄ながらも高度な足技を持ち、ドライブシュート、ドライブパスなどを操るテクニシャン。 特にFKは非常に得意なようで他の選手より補正が高い怖れがあるのです。 性格的に世話焼き苦労人タイプ、言葉の足りないフィッツウォルタのフォローは実に神クラス。
[11]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 19:01:12 ID:??? ☆サルバトーレ・ビアンキ(ローマ) 通称トト。ローマのもう一人のストライカー。 サンデーコミックス・ファンタジスタからの出張キャラなのは分かる人は分かる筈。 とにかく厚顔不遜、口も減らない、しかしその決定力は周囲を黙らすものがあるようだ。 ☆ホセ・ミルチビッチ(ローマ) 老け顔のDF。フィッツウォルタの指示で実力が隠されているが、読者にはバレバレであろう。 老け顔を何気に気にしているかもしれない。 ☆クスタ・リリアン・イスマエル(パルマ) トライアウトでパルマに入団した経歴をもつマレーシア人で、パワーとスピードを兼ね備えた屈強なCB。 圧倒的なチャージングで敵にゴール前での仕事を許さないだけでなく、知性までも一級品というチート。 プリマヴェーラの中ではユヴェントスのジェンティーレとNo.1リベロの名を分かつ存在となっている。 ☆ピーター・シューマッハ(パルマ) デンマークユースの正GK。ミラクルパルマの名に因んだセービング“ミラクルウォール”はゴール前に 偉大な壁を打ち建てているかの如き安定感を持つ。ただ、シュートを止めるたびに味方選手を怒鳴りつけ チームを鼓舞するので、周囲はちょっと辟易している。パルマの守備が堅いのはそれも理由の一つかも。 ☆ジュゼッペ・シニョーリ(パルマ) トライアウトでユヴェントスに入団した経歴をもつブラジル人。年齢は一つ下だが、驚異的な実力を持つ。 その実力、プレイスタイルはいまだ明らかでないが、無理な体勢からでも強引にシュートを放つという噂。 ☆マルコ・クオーレ(パルマ) ファンタジスタ、彼を他に形容する言葉は無い。 どうやら三杉のプレイに興味を持ったらしい。 ☆ファビオ・カステッリーニ(パルマ) カステッリーニ(城)という名が体を表すかのように身体能力に長けたDF。 『PA内では負けないファビオ』と言われ、何処かのSGGKを思わせるのが心配でもある。
[12]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/04(火) 19:05:26 ID:??? ☆ミハエル・ドノヴァン(ユヴェントス) トライアウトでユヴェントスに入団した経歴をもつアメリカ人、美しい物は好きだが完璧を嫌悪する人物。 過去に重大な病に侵され、左足が使い物にならないレベルまで不自由になった期間がある。 その間に身に付けた足技と視野、完治後に得た独特のリズムは奇跡の様なドリブルを可能にした。 三杉を完璧な人間と思い込み嫌悪しているが、その縁は浅くない。 ユヴェントス戦の最後、その膝がどうやら限界を迎えた。 彼の今後の運命は… ☆ミゲル・アンヘル・カルバリョ(ユヴェントス) トライアウトでユヴェントスに入団した経歴をもつスペイン人。驚異的な心肺機能を持ち、 左サイドを幾度も往復出来る力を持つ。ダラピッコラが世話になったマフィアのボスの一人息子でもある。 彼自身は気さくな性格で所謂いい奴だが、彼の父親は麻薬を取り扱っており、その事を彼は知らない。 ☆ガブリエル・オマール・バティン(ユヴェントス) レオーネ(獅子王)の異名を持つアルゼンチンのストライカー。重力や空気抵抗を無視するかの如き 威力を誇る必殺シュート“バティゴール”を武器に、今大会でもゴールを量産している。 アンザーニもバティンのシュートに対し警戒をしているのか、クドイ程に説明をしていた。 ファンタジスタ不要論者であり、バランスを考えず感覚だけでプレイするディアスを嫌悪している。 ☆サルバトーレ・ジェンティーレ(ユヴェントス) イタリア伝統の5-4-1カテナチオ正当体現者。F・バレージに続く次代のリベロとして期待されており、 その守備力、判断力は既に世代No.1リベロと呼ばれる程。誇り高きジョカトーレだが行き過ぎた所もあり 周囲の反感を買い易い。インテルを破ったフィオレンティーナに対し、並々ならぬ闘志を燃やしていた。 残念ながら今回は闘志が空振りに終わったが、これで終わらないのが慈円手入。
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0ch BBS 2007-01-24