※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[427]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/19(水) 20:58:13 ID:??? ドリンク再びというところで本日は終了となります。 変なドリンクを掴まされない事を祈りつつ、次回も宜しくお願いします。
[428]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 21:09:56 ID:??? 乙です じゃ三杉の前に厄払いってことで 中の人に ドクターペッパー を差し入れです
[429]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 21:57:29 ID:??? 暇つぶしに説教されるブンブン想像してワロタww
[430]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 10:15:27 ID:??? >>428 ありがとうございます! 私はドクターペッパーが好きなので普通に嬉しいです(笑) お返しに 青汁 を…! >>429 ブンナークの扱いが何やら可哀想な感じになってますが… まあ仕方ないですね、ブンナークですから。
[431]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 10:46:55 ID:??? >A ドリンクを買ってくるのを忘れていた、いかなければ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(これはダメだ、少し早いがドリンクを……) 三杉は日光の厳しさに対し、心の中で早々と敗北宣言した。 そして喉を潤そうとドリンクに手をかけようとするが… 三杉(しまった…コンティ達の事を思い出す事に夢中でドリンクを買い忘れた!) 迂闊…なんという迂闊。 カンカン照り返す太陽の下で、これから長時間の観戦をするのだ。 それなのに身体を冷やす物、流れ落ちる水分を補給する物が無いとあれば、待っているのは脱水症状。 これはもはや一刻の猶予もない重大なミス 。 …と言うほど切羽詰まってはないが、取り合えず三杉の喉はカラカラだった。 三杉「済まないみんな、ちょっとショップに行ってくるよ。」 ミュラー「おや、今からですか?」 三杉「うん、ちょっとね。」 三杉は仲間にそう告げ、立ち上がって小走りにショップへと向かった。 昨日と同じスタンドの上段、その裏手へと急ぐが…。
[432]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 10:53:41 ID:??? 先着で ★ショップまでの通路で見かけた→ ダイヤ9 と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ≫どう見てもジョアンコーチ。 ハート≫誰かが見ている (1〜4:禿げた日本人と…、5〜8:金持ちそうな人と…、9〜K:チョイ悪オヤジ風が…) スペード≫あれ、彼はローマの… クラブ≫嘘でした、誰も見かけない JOKER→おや、何処かで見た顔。
[433]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 10:55:08 ID:??? すみません、こちらでお願いします。 先着で ★誰かと何かある→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
[434]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 11:09:15 ID:??? ★誰かと何かある→ クラブ5
[435]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 14:33:00 ID:??? >誰かと何かある→ >クラブ≫嘘でした、誰も見かけない ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― …特に何事もなく、知人と出会う事もなくショップへと到着した。 早速ドリンクを選ぼうと三杉がカウンターに近づくと、 築地の鮨屋の板さんみたいなのが0円スマイルで出迎えてきた。 売り子「へい、らっしゃい何に致しやしょう! …と、兄さん昨日も来たねえ! 今日は活きの良いのが入ってるよっ!」 三杉「(チャオ、喉が乾いてるのでスッと飲みやすい感じのがいいな。) おお…昨日は気付かなかったが、売り子さんこんな人だったか? ハッキリ言ってドリンクよりも魚介を扱った方が相応だな。 …なんて、思った事を無闇やたらと口にしないのが日本人の美学だ。」 一目見てドリンクの売り子をしているより魚介を扱った方が相応と三杉は思った。 しかし思った事を無暗やたらと口にしないのが日本人の美学。 ここは売り子のべらんめぇ口調を右から左へ受け流し、ドリンクを選択した。 …つもりだった。
[436]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 14:36:11 ID:??? 売り子「兄さん…そいつは言っちゃあなんねえよ。」 三杉「し、しまった! 久々に考えてる事と話す事が逆になった!」 売り子「あっしはバカなんで兄さんが何を言ってるのかわかりやせんが… これでもお野菜ソムリエの資格と調合LV6を持ってるんですぜ。」 三杉「お野菜ソムリエ…? ス、スイーツ。」 時代を先取りしたような謎の資格、そしてジョブシステムの何かを感じる単語。 三杉は自らの失言を悔やみつつ、イタリアの店員の質に内心頭を抱えた。 思えばフィレンツェでもジェラートを売っていたこの手の店の店員はおかしかった。 もしもモニカがこの場にいれば、ブティックの店員もおかしいと同意しただろう。 三杉(嫌な予感がする・・・ええい、イタリアの店員はこんなのばっかりか!) ※そんな事ないです 売り子「よろしい、兄さんにはあっしの技術の粋を尽くしたドリンクを調合して差し上げましょう。 兄さんの舌を唸らせる事が出来たら、その時は無礼を謝って頂きます。」
[437]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 14:38:27 ID:??? 三杉「いや…そんな事をしてくれなくても無礼は謝りますとも、すみま…」 売り子「いーやそいつはもう遅い、兄さんはオレのドリンク魂に火を点けちまった!」 三杉「このパターンか・・・どうしてこうなった。」 先着1名様で ★売り子の調合タイム→!drink+!drink+!drink+調合LV6(!card)★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、分岐するかも知れません。 どんなヤバイ組み合わせでもダイヤが出たら美味しく飲めます。 ダイヤが出なくても、組み合わせに統一感があればきっと何とか・・・。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24