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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[477]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/22(土) 17:08:30 ID:??? ・・・・ 〜グラウンド〜 実況「さあ皆さんお待たせしました! 決勝トーナメント第4試合 レッチェvsナポリ、 もう間もなく選手入場です。 フォーメーションは以下のようになっております。」 レッチェ(3-5-2) −−−H−−− Hカルネバーレ −−−−−F− Fモゼ −−−I−−− Iマンチーニ −J−−−E− Jイスラス Eミケーレ −−D−G−− Dリべリ Gジャシント −A−C−B− Aドメーニコ Cディッテンベルガ Bチェーザレ −−−−−−− −−−@−−− @ブルノ ナポリ(4-5-1) −−−H−−− Hサーレー −−−−−−− −−I−J−− Iソルベ Jジェラート −F−E−G− Fチンクエ Eペッシ Gギアッチョ −−−−−−− −A−D−B− Aドゥーエ Dイルーゾォ Bトレ −−−C−−− Cクワトロ −−−@−−− @プロシュート
[478]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/22(土) 17:10:39 ID:??? 中途半端で申し訳ないのですが、今日はここまでにします。 なんかだるくて調子悪いー。
[479]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 18:05:22 ID:??? 乙でした。ペッシは既にマンモーニを脱出しているのかw
[480]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 18:06:20 ID:??? 乙 メシ食って早く寝なさい
[481]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 18:12:42 ID:??? モニカ「私から中の人へ差し入れです。 カロリーメイト と クリームソーダ をどうぞ…」 弥生 「じゃあ私からは トリュフ と ヤクルト を…」 二人 「「早く元気になって私達をよろしくお願いしますね。ニコッ」」
[482]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 20:06:52 ID:??? これは弥生の勝ちだな
[483]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 20:57:05 ID:??? 差し入れにトリュフが流行っている模様
[484]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/22(土) 22:44:53 ID:??? 皆さんありがとうございます、お返しに トマトとモッツァレラのサラダ と うめこぶ茶 を☆ 個人的には差し入れ勝負はモニカさんの勝ちですね、トリュフだけ貰っても活用できる気がしませんw しかし今日は本当、いつにも増して誤字・脱字が多くてすみませんでした。 明日は多分更新できませんが、もう少しまともに書き綴れるようにしたいです。
[485]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/24(月) 13:29:52 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 選手が入場し、観客達のテンションもまたここでダダ上がり状態となっていた。 フィオレンティーナの選手達の付近も当然例外ではない。 しかしこの喧騒の中、フィオレンティーナ選手達は厳しい表情で沈黙を貫いていた。 レントゥルス「はじまるね、ロマーノ。」 ダラピッコラ「ああ…どうやらナポリは予選と違う顔がチラホラ居やがる。 いよいよと、きなくさい臭いがプンプンして来たぜ。」 三杉(実力を隠したチーム…どうやらダラピッコラの見立て通りかも知れないな。) バスの中でダラピッコラが話していた、ナポリというチームの裏… 本物のギャングの目、危険な雰囲気…今になって三杉も只ならぬ風を感じ始めていた。 そしてレッチェが・・・敵ではあるものの、予選にて死闘を繰り広げ 少なからず親近感を抱いている彼等が、 出来るならば無事に試合を終え 勝利を収めて欲しいと(口には出さないが)願っていた。 ・・・フィオレンティーナの観客席から遠く離れた一席にて、彼らよりもずっと幼い少年が一人。 彼はホットドックを片手に、スタンドの方をじっくりと凝視していた。 ・・・と突然、その少年は前触れもなく奇声を上げたのだった。 ???「トゥルルルルルル…! あ、ボスからの電話だ!」
[486]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/24(月) 13:31:09 ID:??? そう言って少年は手に持っていたホットドッグを耳に当て、更に奇妙な独り言を始めた。 周囲の観客はギョッと驚いたが、しかし間もなく試合開始の時間…変人に向ける分の関心など無かった。 少年の奇行、奇声など見なかった事、聞かなかった事にしてフィールドに歓声を上げる。 ワアァァァァァァァァァァァァァァァァ!! ドッピオ「もしもしドッピオです…はい、はい…試合開始は間もなくです。 リゾットは居ないみたいですね・・・ポルポの部下のサーレーは出ています。 サーレーの能力はポルポから聞いてます・・・ええ、リゾットは教えなかったそうです。 ・・・ええ、暗殺チームですからね、当然ながら解ってボスにも能力を知らせないでしょう。 はい・・・奴らが裏切る時のため、その能力を予測する要素が欲しい、ですよね・・・。 しかし・・・本当に眉唾じゃないんですか? 発現するスタンド能力とカルチョの プレイスタイルに関連性があるなんて、なんだか信じられません・・・。 い、いや・・・そんなつもりは! はい、はい・・・! ガチャン!」 ドッピオはホットドッグを耳から離し、ビビッた表情で溜息を吐いた。 ドッピオ「はぁー、ボスちょっと不機嫌そうだったな・・・マジビビッたぁ・・・。 けどなぁ・・・確かにスタンド能力はメンタルや才能とフィックスし易いみたいだけど・・・ そう簡単に能力を推測する事なんて出来るのかなぁ・・・。」 ドッピオは再び大きく溜息を吐いた。 彼の独り言は歓声に掻き消され、誰の耳にも入る事はなかったのである。
[487]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/24(月) 13:32:38 ID:??? 実況「さあ、コイントスの結果 ナポリボールとなりました。 間もなく試合開始の笛が鳴ります。」 サーレー「よっし、手筈通り頼むぜ。」 ソルベ「分かってるって。」 ジェラート「お前が手に入れたって能力、見せて貰うぜ?」 何やらコソコソと話しているナポリ選手の様子に、マンチーニも薄っすらと不気味さを感じていた。 どうやら何か策を練って来てはいるらしいが・・・。 イスラス「動揺するな・・・・・・。」 マンチーニ「イスラス!?」 イスラス「何を仕掛けてこようが関係ない・・・・・・オレが奪う・・・。」 マンチーニ「あ・・・ああ、頼りにしている・・・。 (イスラスも何か感じているのか・・・?)」 マンチーニは言葉の通りイスラスに対して全面的な信頼を寄せていた。 実力は勿論だが、その強気な瞳はどんな苦境でもチームのメンタルを引っ張る力があるからだ。 本人にそんな意志があるかどうかは別として・・・。(多分好き勝手やってるだけ) だがイスラスの言葉を聞いても、マンチーニは今だけは不安が消える事が無かった。 かと言って、まだ試合が始まってない状況で動揺を周囲に曝すわけにはいかなかった。 イスラスもその事を解って注意喚起してきたのだろうし。
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0ch BBS 2007-01-24