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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[525]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 19:47:04 ID:U6BZndlw D
[526]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 20:54:30 ID:iKnek6nU A
[527]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/25(火) 23:40:03 ID:??? 今更ですが、また明日〜。 日韓戦観てます、ドキドキやでー。
[528]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/26(水) 14:48:45 ID:??? >A マンマークを付けるぞ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ディッテンベルガ「…マンマークで張り付き、とにかく奴の動きを抑える事だ。 とにかくシュートを撃たせなければ怖くない筈だからな。 それを担うのは…やはりタックル巧者のドメーニコが適任か…。」 ドメーニコ「???」 ディッテンベルガ「どうした…?」 ドメーニコ「いや…さっきは近付きすぎるなと言っていたのに、今はマンマークで張り付けと言っている。 言っている事に矛盾があるんじゃないか? ま、マークに付いていいのか?」 ディッテンベルガ「ム…。(確かに…シュートを撃たせない為にはマンマークで十分かも知れないが マリーシア(?)によってマーカーが無力化されれば台無しか…。 しかし今の時点で指示が二転三転すると、不信を抱いたままプレイする事になる。 それでは闘えないか…。 仕方ない、最悪の場面では…。)」 ドメーニコ「ディッテンベルガ…?」 ディッテンベルガ「大丈夫、ハイボールとそれ以外では状況が違うからな。 お前は奴のマークに集中してくれ。」 ドメーニコ「そ、そうか? OK、解かったぜ!」 ディッテンベルガ「……」 ディッテンベルガは最悪のシーンも想定する必要が出てきてしまった。 相手を見切るまでは、あとほんの少し慎重であっても良かったのではないかと僅かに後悔していたが… 今それを考えても意味がない事だと当然理解している。 彼が出来るのは、この判断が裏目に出ない事を祈る事と、最悪のシーンに動けるよう構えておく事だった。
[529]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/26(水) 14:53:24 ID:??? ピィィィィィィィィィ!! 実況「試合再開、今度はレッチェのキックオフです。 開始5分の早すぎる失点にゲームプランが狂っただろうと思われますが、 しかしレッチェ、ここは気を取り直して攻めて貰いたいところ。」 マンチーニ(この立ち上がりは重要だ…ここで奴らの伸びた鼻を折れれば、まだ行ける! その為には…) A オレ達のポゼッションサッカーだ! パスワークで相手を翻弄するぞ! B イスラスの高速ドリブルで一気に決めて貰う! C スタンダードにオレ、ミケーレ、モゼで中央から右サイドに攻め上がる! 2票票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[530]森崎名無しさん:2011/01/26(水) 15:47:08 ID:gGo8fNtQ B
[531]森崎名無しさん:2011/01/26(水) 16:10:43 ID:GefTySHA B
[532]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/26(水) 19:32:38 ID:??? >B イスラスの高速ドリブルで一気に決めて貰う! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ポンッ ポンッ キックオフ後、マンチーニはジャシントへとボールを下げ… モゼ、カルネバーレと繋げて自分に戻させた。 現在の位置は中央右寄り…パス回しがやや右方向に寄っていた事から、 ナポリのフォーメーションも右側に歪み始めている状態となっていた。 マンチーニ(お膳立ては整った…。 後は頼む!!) シュパァァァァン! ソルベ「うおっ!?」 得意のスライドパスでサーレーとソルベの間を通し、マンチーニは一手で逆サイドを突いた。 当然そのパスを受けるのは高速ドリブルの使い手、最も信頼出来る選手だった。 チームに勢いを付けたい時… 敵に楔を打ち込みたい時… その役を担ってくれたのは、それを可能にしていたのは、常にこのマルク・イスラスであった。 先程まではイスラスが怪我をしたのではないかと心配していたが、 その後の様子から本当に問題ないのだとマンチーニは判断し、彼に任せたのだった。
[533]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/26(水) 19:33:47 ID:??? トッ…! ズキッ… キックオフ直後の布石により多少手薄になっている物の、当然ナポリ選手は直ぐさま詰めに走っている。 イスラスはそんな敵の様子をボンヤリと確認しながらトラップした。 走った痛みにより、その直後僅かに間を置き…そしてイスラスは走り始めた。 イスラス(……目に物を見ろ…) スゥ…… ……ズダダダダダダ!!!! ジェラート「…はぁ?」 ペッシ「???」 中央付近からサイドへプレス気味に詰めていたジェラートとペッシ。 彼等はイスラスのスタートダッシュを見せられた直後、「自分は間に合わない」と直感する。 しかし何故間に合わないのか、何故相手がこんなに速いのか、それは理解出来なかった。 結果、彼等2人は間抜けそうに呆然とそれを見送る事しか出来ず・・・ その後に背中を芯から震え上がらせられる事になった。
[534]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/26(水) 19:34:51 ID:??? 実況「出たあぁぁぁぁぁ!!! イスラスくんの高速ストライド、稲妻のように突き進む! ジェラートくんとペッシくん、これは唖然とした顔で見過ごすしか出来ません!!!」 ジェラート「おおおおお…おいいい!?」 ペッシ「げぇぇっっ!? 誰か! 誰か…ギアッチョさん!!!!」 この2人を内心 のろまと思いながら、彼の目は確実に立ちはだかって来る相手を見据えていた。 自分のスピードにパニックを起こす事なく、逆に睨みつけてくる男を。 その男はギアッチョ…カルチョの技術は特別あるわけではないが、 スピードスケートを幼い頃から好んできており、動体視力や体感速度域は並でない男だ。 ギアッチョ(はえぇっッ! 速ぇぇぇぞッ!? どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ! このオレが目で追うのがやっとだと!? ナメやがってクソッ!クソッ!) イスラス(フン…)
[535]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/26(水) 19:36:27 ID:??? 先着で ★ギアッチョの運命→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ≪ダイヤ≫ 高速ドリブルにキリキリ舞いにされて、芝にキスをする。 ≪ハート≫ クライフターンの緩急にバランスを保てず、芝にキスをする。 ≪スペード≫ 強引なドリブルにスッ飛ばされて、芝にキスをする。 ≪クラブ≫ 取り敢えず芝にキスをする。 ≪クラブ5以下≫ イスラスの脚を削る。 しかしイスラスは構わず突き進む。 ≪JOKER≫ スピードの向こう側を見せられ、芝にキスをする。
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0ch BBS 2007-01-24