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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[629]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/02(水) 22:08:31 ID:??? 先着で ★パッショーネ、そんな守備で大丈夫か?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ≪ダイヤ、ハート≫ ギアッチョ「大丈夫か・・・だ? 誰に聞いてんだ!? オレをなめてんのかあの実況!」 プロシュート「どっち向いてんだド低脳! もう目の前にイスラスが来てんだぞ!?」 ≪スペード≫ プロシュート「大丈夫だ、問題ない」 ≪クラブ≫ リゾット「大丈夫だ、問題ない。」 ≪クラブA、JOKER≫ ホルマジオ「一番いいスタンドを頼むぜ、大将。」
[630]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 22:08:51 ID:??? ★パッショーネ、そんな守備で大丈夫か?→ スペード10
[631]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 22:08:55 ID:??? ★パッショーネ、そんな守備で大丈夫か?→ クラブA
[632]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 22:10:11 ID:??? あぶねえ…いや惜しいのか?
[633]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 22:10:11 ID:??? ホッとしたような、ちょっと見たかったようなw
[634]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 22:15:19 ID:??? スクラップサイボーグ・イスラス ミハエルも故障したかんな
[635]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 22:16:42 ID:??? しかし良くない流れだな。どうも選択ミスってるっぽいし。
[636]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 23:12:25 ID:??? イスラス使えば点とれるけどパルマ戦欠場て流れだろうね
[637]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/03(木) 16:07:01 ID:??? ちょっと忙しくて更新が機会が減ってますー。 さらに疲労で気力も下がるんで悪循環・・・しばしこんな日が続くかもです。 まあマターリ気長にお待ち下さると嬉しく思います。 >>632-633 意外なほどのナポリの人気にビックリっす! と言うかスタンド描写に需要があったんでしょうかw >>634 まだです、まだスクラップと言うにはハヤイノデス・・・ ミハエルにだってまだまだ未来がある!!・・・と思います >>635-636 レッチェを勝たせた方が三杉達には有利なると思われますのでファイトッすー。 どんな流れが続くかはアセアセして待っていて下さいw
[638]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/03(木) 16:08:05 ID:??? > パッショーネ、そんな守備で大丈夫か?→ スペード10 > ≪スペード≫ プロシュート「大丈夫だ、問題ない」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― イスラス(いくぞ……) プロシュート「ギアッチョ! ホルマジオ! 手筈通りだ、位置を誤るな!」 ホルマジオ「はいよぉー、わかってんぜぇ。」 ギアッチョ「ハッハッ、おめーを頼りにしてっかんな!」 ボールがイスラスに渡るや否やプロシュートの指示が飛ぶ。 キックオフ直後のプレイについては予め対応を決めてきたように素早く陣形が動いた。 やや低めに位置していたギアッチョが更に目イッパイ下がり、ホルマジオはやや外に膨らむ。 丁度この2人がPAギリギリ外側でフラットに並んだ状態である。 更にその後方にイルーゾォが回り込み、フォローの構えを取った。 完全にイスラスのドリブル対策へ特化したシフトなのは明らかだった。 だが… ダッ! イスラス(…止められるものなら……止めてみろ!!) プロシュート(…と、お前は考える。) しかしイスラスはこの程度は躊躇する理由にもならないとばかりにダッシュを開始した。 その瞳から、その脚から強靭な意志を発するかの如く。 だがプロシュートはそのイスラスの力強いダッシュに対して不敵に笑った。
[639]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/03(木) 16:09:06 ID:??? 〜回想・ナポリハーフタイム中(1)〜 ざわ・・・ ざわ ざわ・・・ リゾット「イスラスが重大な負傷を抱えているだと…?」 プロシュート「ああ、間違いねえな。」 リゾットの話をわざわざ遮ってのプロシュートの発言、 これによってナポリのメンバー達は驚きと疑念にざわめいた。 ペッシ「まっ、マジですかい!? でもアイツ…イスラスの奴、全然そんな様子じゃなかったですよ!? プロシュート兄貴ィを疑う訳じゃねえですが、なぜそんな事がわかったんで…?」 ホルマジオ「そぉーだぜ……いくらテメェの言葉でも、なかなか信じらんないねぇー…。 あのバケモンが怪我してるっつぅーならよう、納得させてくんねーと…なぁ?」 既にこれ以上にない信頼を勝ち取っているプロシュートとは言え、根拠なくその言葉を鵜呑みに する者は居なかった。 誰の言葉であろうと、信ずるに足るだけの根拠が必要なのだ。 本来 言葉一つでチームが全滅する可能性のある世界の住人として、当然の事ではあった。 リゾット「ああ、その通り。 …ってもお前の事だ、ちゃんと掴んでの話だな?」 プロシュート「えーえー…まあ聞けよ。 “汗”ってのはよぉ〜、どんな時に掻くか知ってるか?」 だがプロシュートは自信を持って彼らに自らの根拠を説明してみせる事が出来た。 それはイスラスがどんなポーカーフェイスを保とうとも、隠しようがない部分の話であった。 〜回想終了〜
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0ch BBS 2007-01-24