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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[670]森崎名無しさん:2011/02/07(月) 20:08:02 ID:??? ブルノ交代なんて選択肢は…あるなら最初からやってるさ。
[671]森崎名無しさん:2011/02/08(火) 00:23:36 ID:??? 悲しいけどセーブ力はブルノ>オテッロなのよね もうPKになったらディッテンベルガがGKやったほうがいいんじゃないかな
[672]森崎名無しさん:2011/02/08(火) 00:26:18 ID:??? それだ!
[673]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 11:42:40 ID:??? >>ブルノとPKについて 第1GKがブルノでここまで起用してますからね、控えがそれ以上とは誰も思えないでしょう。 まあ実際ブルノさんは交代しませんしね! ディッテンベルガがPKでGKやればいいってのは実に妙案っすねw =============================================== > ナポリ、残り10分の闘い方→ ハート3 > ≪ハート≫ ここまで通りの闘い方を継続。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 同点、PKを辞さないと決めたナポリ、彼らがこの試合終盤をどう闘ったかと言えば… 結論から言えば、彼らはスタイルを変えることなく試合の手綱を握った儘でいようとした。 レッチェにはすでに反撃する余裕はないと判断したのだ。 それは強(あなが)ち間違ってはいなかった。 だが、彼らは選択すべき戦術を誤っていた。 ディッテンベルガの壁を破る為、彼らは既に散々攻めていた。 当然ながらその疲労は彼らの身体に確実に蓄積していた。 攻めている最中においては、高揚感で疲労を忘れていられるが… 一度(ひとたび)攻めきる事を“諦め”てしまうと、それは当然噴出する。 目的を失った状態でこれまでと同等のパフォーマンスを出せるかといえば、それはNoだ。 本職のアスリートであればそんな事は当然理解している事だが…。 残念ながら彼らは所詮ギャング…その中でも殺し屋という人種でしかなかった。 同点で終わらせるために必要だったのは、守りきるのだという意識の切り替え。 それが集中力を保たせ、疲労を忘れさせる術であった。
[674]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 11:45:59 ID:??? 逆にレッチェは確かに反撃する余裕がなくなっていた。 ゲームの主導権を握られた現状、守りきらなければならないという意識に覆われていたのだ。 しかし、それでもサッカー選手という人種は反撃の機会を本能的に窺っている。 どんなに不利な状況でも、カウンターという戦術が状況を引っ繰り返す時があるのを、彼らは知っているのだ。 そしてディッテンベルガは守りに傾倒しながらも、ここまでラインコントロールを手抜きしていなかった。 この事がレッチェに最後のチャンスを与える事になる。 ソルベ「やらないかジェラート!」 ポーン! ジェラート「うほ、いいパスだぜ!」 ポーン! ジャシント「気・持・ち・悪(わ・り)・い・ん・だ・よ!!」 パシィ!! 実況「さあ後半も間もなく40分、試合はいまだ膠着しています! ナポリのコンビプレイでしたが、ここはジャシントくんが弾きました! いまだ攻めきれないナポリ、1点が欲しいところです!」 ディッテンベルガ(カットが苦手なジャシントがあのコンビを阻止したか。 どうやらナポリの攻撃が雑になり始めてきたな…これは勝機だ。)
[675]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 11:49:32 ID:??? 現状は前線の人数が少なくショートパスのコースが減っており、リズムが作れない状況。 同様の理由でロングパスも予測されており、中盤のショートカットも困難だ。 こんな時に引きっぱなしでは何も起こす事は出来ない。 何かを起こすカウンターアタックというのは『引いて守るだけ』のカウンターではなく、 『時々ラインを上げて、いい感じの場所で奪う』時のカウンターなのである。 たった10mのラインコントロールがカウンターの成功率を別つ…これは現代では常識。 ディッテンベルガという奇才はこの時代 既にその潮流を掴んでいた。 実況「さあ零れたボールをチェーザレくんがクリア、しかしこれをペッシくんがフォロー。 今一度ナポリの攻撃が続きます、大丈夫かレッチェ…?」 ペッシ「リーダー!」 リゾット「おう。(身体が重くなってきやがったな…早く終わっちまえよ。)」 ドリブルを開始したリゾットは、ハーフウェイラインを超え10m辺りでリベリ・ジャシントに付かれた。 しかしリゾットは消えるフェイントでサッと振りほどき、後方から上がってきていたギアッチョに出した。
[676]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 11:50:43 ID:??? 先着で ★ギアッチョへのパス→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ≪ダイヤ、ハート≫ なんとイスラスが後方からスライディングでカット ≪スペード≫ ディッテンベルガがカット ≪クラブ≫ ギアッチョに通った、ディッテンベルガと勝負 ≪JOKER≫ なんとブルノがカット! 思い切ったカウンターだ!
[677]森崎名無しさん:2011/02/08(火) 11:56:12 ID:??? ★ギアッチョへのパス→ ダイヤ6
[678]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 13:35:00 ID:??? > ギアッチョへのパス→ ダイヤ6 > ≪ダイヤ、ハート≫ なんとイスラスが後方からスライディングでカット ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― だがそのボールがギアッチョに届く事はなかった。 ディッテンベルガと全く同じタイミングで勝機を見出した男がここで動いたのだ。 ダダッ… ズザァァァァァァ!!! ギアッチョ「なにぃぃぃっ!?」 プロシュート「な…なんで動けやがるんだ? 奴のアバラは完璧に砕けている筈だぜ?」 後方からのスライディングでイスラスがボールをカットした。 驚きにより呆然とした顔になるギアッチョ、そしてプロシュート。 だがここで意識を止めてはいけなかった。 イスラスはカットしたボールを、その体勢のまま直接ディッテンベルガへ蹴り出した。
[679]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 13:36:26 ID:??? イスラス「……行け…」 ディッテンベルガ「随分長いバケーションだったな、イスラス。」 顔を僅かに歪めながら、イスラスはフッと鼻で笑った。 それを見る事なくディッテンベルガと…下がりきっていた中盤が攻めあがっていた。 中盤が久々にコンパクトな形になる、レッチェのショートパスの見せ所だ。 ポン! ポン! ポン…ポ、ポン! イルーゾォ「チィっ! 何やってる、止めろ!!!」 ホルマジオ「バカ、違ぇーー!! 前半みたく下がれ! んなの途中で止められっかぁー!!」 ディッテンベルガ「遅い!!」 スパァァァァァン!! ここで縦を狙った鋭いパスが通った。 受けたのはカルネバーレ…有能なマークのお陰でここまで消されていた男だ。 マークが行き届かぬ今、ディッテンベルは敢えて早めに渡していた。
[680]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/08(火) 13:37:50 ID:??? カルネバーレ「ハッハァー、ようやくオレの出番か! テメェ!! そこを退くか吹き飛ばされるか、選びやがれ!!」 クワトロ「そんな決定権が貴様にあるのか!?」 イルーゾォ「何やってんだクワトロ!! 奪うぞ!!」 先着で ★カルネ氏の強引的球運搬?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ≪ダイヤ、ハート≫ 吹っ飛ばして1対1 ≪スペード≫ 弾かれたボールをマンチーニがフォロー ≪クラブ≫ 弾かれたボールをペッシがフォロー ≪JOKER≫ カルネ氏「見やがれ、これがオレのアイスロックシュートだ!!」
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0ch BBS 2007-01-24