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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[746]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 20:41:47 ID:??? ★モニカの回答→ クラブ8
[747]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 21:30:48 ID:??? クラブAが一番萌え展開に思えるのは気のせい?
[748]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/15(火) 21:33:22 ID:??? >>747 ドジっ子属性一丁!!! 我々の業界ではご褒美ですかね。 ============================================= > モニカの回答→ クラブ8 > ≪クラブ≫ そんな事ないですよ、似合っています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― モニカ「そんな事ないですよ、似合っています。」 三杉「…そう? そっか……。 うん、それならいいんだ…。」 モニカは三杉の隣で密かに緊張しており、そして三杉の思わぬ話に驚かされた。 そのため、彼女は落ち着いて自分の気持ちを推敲する事も出来ない状態となっていた。 またファッションセンスに長らく自信を持てなかった事が災いし、 そんな自分の率直な感想は正しくないのでは…と、素直に吐露する事も躊躇われていた。 結果…モニカの回答は当たり障りのない、いやお世辞に近い物となってしまったのである。 三杉(……気を遣ってくれているのだろうか? だがこの服装がフィットしていない事は明白だ… 明らかにお世辞と判る事を言われるのはあまり気分が良いものではないな。) 自分の事をかなり客観的に見る事が出来る三杉にとって、このモニカの回答は宜しい物ではなかった。 多少の失望を感じつつ、だが仕方ない事かも知れないと三杉は思った。 ※『三杉』感情度:やや↓ 人間味:やや↑ 貴公子P:やや↓(感情度は再会時の+分がほぼチャラに) ※『モニカ』緊張度:微↑ その他:秘密
[749]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/15(火) 21:34:58 ID:??? あまり会話が広がらないまま歩き続けると、やがて目的の店が見えて来た。 三杉「ああ、あの店だ。」 モニカ「あっ… あのお店知っています、最近周りの人から話に聞くんです。」 そう、最近流行の中華料理店…その名も『広東茶々房』である。 その名のとおり、中華料理の中でも広東料理をメインにおいた料理店だ。 ちなみに欧州をはじめとして中国系移住者は、その大半が広東省からの人間である。 この背景もあって、諸外国における中華料理店は広東料理を扱う店が多い。 また広東料理は飲茶(ヤムチャ)を含む事からも、その手軽さが若い女性に受け易かった。 モニカにとってもどうやら未体験ゾーンらしく、興味津々である事が窺えた。 三杉「1階でチャイナドレスのレンタルもやっているみたいだけど…今日は必要なかったみたいだね。」 モニカ「あっ、そうなんですか…! でも偶然、このチャイナドレスにして正解だったのかな。」 A ハハ、さっき僕も待ち合わせ場所でキミを見て、大層驚いたものさ。 B そうだね、ちょっとだけ運命じみたものを感じたよ。 C うん、タイミングもだけど。 何よりそのドレスはキミに似合っているよ。 D (特に何も言わなくていいかな、さっさと店に入るか。) E そ の 他 『3』票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※本日はここまでとなります、また次回も宜しくお願い致しますねー。
[750]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 21:37:48 ID:Qp5JEI+Q C この先どう転ぶかはともかく 食事は楽しくいきたい
[751]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 21:40:53 ID:MyUceIpU B
[752]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 21:41:59 ID:x1VvQ3gI C
[753]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 22:14:17 ID:aVyO+8Oc B オトセ
[754]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 22:27:25 ID:8W5GC5R2 C
[755]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/16(水) 12:21:18 ID:??? > C うん、タイミングもだけど。 何よりそのドレスはキミに似合っているよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉は素直な感想をモニカに伝える事にした。 想像していた通り、チャイナドレスはモニカの魅力を引き立てていたのだから。 三杉「うん、タイミングもだけど…何よりそのドレスはキミに似合っているよ。」 モニカ「え………。 ほ、本当ですか?」 三杉「うん、これは“お世辞”ではなく素直な感想だよ。 そのドレスは間違いなく君の魅力を引き立てている。」 最後の一言に三杉は、先程の遣り取りのお返しとばかりにやや皮肉を込めて言った。 当然モニカ自身は皮肉を言ったつもりはなかったので、全く伝わっていないが。 とにかく、三杉の確認の言葉を聞いてモニカは明らかに嬉しそうな顔をしていた。
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0ch BBS 2007-01-24