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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[783]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:04:18 ID:AHoJB6Oo A
[784]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/17(木) 00:48:17 ID:??? >A ジャスミンティーも終わったし、少しだけアルコールが入ってもいいかな ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ふと三杉は空になった茶器に気付いた。 会話と飲食が進むうち、約二杯分のジャスミンティーをすっかり飲み干していたのだ。 口直し、或いは言葉を円滑に発するため、是非とも飲物の追加オーダーをしておきたいところである。 …と、ここで三杉の脳裏にある誘惑がよぎった。 三杉(こういう食事も久し振りで、しかもこれから先もやたらに機会はないかも知れない… 今日は少しだけアルコールが入ってもいいかな…。) 自ら進んで羽目を外す事など滅多にない三杉。 だがこの夜に限っては、それが当てはまらない事となっていた。 彼は自分が考えているよりも、モニカとの食事に甘露を得ていたのかも知れなかった。 三杉(…とは言え、飲み過ぎれば当然モニカに迷惑かけるだろう… ブレーキだけは最後まで心得ておかなければならないな。) …と自分の中に一つ関を作った上で、三杉は軽めのアルコールを頼む事とした。 丁度ウェイターが小籠包をはじめとした蒸し物を、卓へ置きにきていた。
[785]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/17(木) 01:13:05 ID:??? 三杉「ドリンクの追加をお願いします、桂香陳酒をグラスで。」 ウェイター「はい喜んでー。」 中国ではありふれている、キンモクセイを漬けた果実酒を三杉は頼んだ。 するとモニカは意外そうに三杉の顔を覗き込んできた。 モニカ「桂香陳酒…? ミスギさん、お酒を頼んだんですか?」 三杉「うん、今日は気分が良いから少しだけね。 …モニカはお酒は飲めるのかい?」 なんとなく気になって三杉は尋ねてみた。 飲ませようという気はないが、もしも好きならば1人よりも2人で飲む方が楽しいのは明らかだ。 とは言え、年齢が年齢なので期待はさほどしていなかった。 先着で ★モニカの返答→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。 《ダイヤ》 少しだったら飲めますよ。 《ハート》 ミスギさんと同じのを飲んでみたいなあ…なんて。 《スペード》 実は飲んだ事なくて…カクテルパーティーでも、いつもソフトドリンクを選んでます。 《クラブ6以上》 モニカ「ワインかシャンパンだけですが、飲めますよ」 三杉「それは残念だ」 《クラブ5以下》 モニカ「ワインかシャンパンだけですが、飲めますよ」 三杉「よし、ドンペリを頼もう」 《JOKER》 モニカ「ここここここ…今夜は飲みたい気分です。」 三杉「そんなに噛んで大丈夫かい?」
[786]森崎名無しさん:2011/02/17(木) 01:14:28 ID:??? ★モニカの返答→ ダイヤJ
[787]森崎名無しさん:2011/02/17(木) 01:19:08 ID:??? クラブが途切れた… きっと弥生ちゃんはお休みの時間なんですね。
[788]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/17(木) 09:51:39 ID:??? > モニカの返答→ ダイヤJ >《ダイヤ》 少しだったら飲めますよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― モニカ「少しだったら飲めますよ。」 三杉「へぇ、やはりワインやシャンパンを?」 モニカ「あー……近いかもです。」 三杉「そうか、こう言ってはなんだが少し意外だね。」 モニカ「あはは、でも本当に少し…シャンパンのカクテルを1杯くらいです。」 三杉「なるほど…」 A シャンパンのカクテルと言うと…ロッシーニやプッチーニかな?(さらにカード判定の後、Cへ) B それは1杯で酔うくらいの強さって事かい?(さらにカード判定、Cへ) C それじゃ、君も果実酒を1杯くらいどうかな?(判定なし、そのまま進みます。) 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[789]森崎名無しさん:2011/02/17(木) 11:00:11 ID:dpSc7RJc C
[790]森崎名無しさん:2011/02/17(木) 12:29:56 ID:CQ2SfBFU C
[791]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/17(木) 19:41:15 ID:??? >C それじゃ、君も果実酒を1杯くらいどうかな?(判定なし、そのまま進みます。) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その反応で、三杉はモニカのアルコールに対する感覚を幾分か察した。 特別好きというわけでなく、イタリア人ではありがちなお喋りの手段としての飲酒だ。 つまりお酒を飲んで酔う事が目的ではなく、緊張を緩和し会話を楽しくスムーズにする事が目的なのだ。 その中でシャンパンのカクテルを…という事は、甘い感じで強くないアルコールを御所望の筈である。 三杉「それじゃ、君も果実酒を1杯くらいどうかな?」 モニカ「えっ、私もですか?」 三杉「ああ、弱めで甘い感じのも揃っているよ。 山査(さんざし)酒か檸檬酒がお勧めかな…。 きっとソーダ割りにも出来るから、シャンパンのカクテルと同じ感覚で飲めると思う。」 モニカ「へぇえ…そうなんですか! あ、でもでもシャンパンもあるみたいですよ?」 三杉「あぁ…この後にオイスターソースを使った料理が出てくるからね、ちょっと合うか判らない。 合う銘柄もあるとは思うけれど、流石にそこまで詳しくないんだ、ごめんね。」 モニカ「とんでもないです、ありがとうございます。」 …と言うわけで三杉に続いてモニカも果実酒をオーダーした。 アルコールは、解け始めていたモニカの緊張をさらに紐解く役を担う。 これにより、2人の円卓からは笑い声が増える事となるのであった。 ……と思ったのか?(ナレーション:ブローリンさん)
[792]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/17(木) 19:42:50 ID:??? 先着2名様で ★三杉の酔いメーター(%)→(!card/15)×100= ★モニカの酔いメーター(%)→(!card/15)×100= と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 【酔いメーターの計算値】 20%以下→微酔い(緊張度↓、感情度↑) 21〜60%→ほろ酔い(緊張度↓↓、感情度↑、興奮度↑) 61〜80%→深酔い(??) 81%オーバー→酔っ払い一丁! 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 三杉のカードがダイヤで「貴公子の嗜み」が発動、酔いメーターの最終値に×1/2。 ハートで「酒は情けの露雫」が発動、数値に関係なく状態がほろ酔いに。 クラブAで「酒は百薬の長 されど万病の元」が発動、酔っ払い一丁! モニカのカードがハートで「は憂いを払う玉箒」が発動、数値に関係なく状態がほろ酔いに。 クラブで「高陽の酒徒」が発動、酔いメーターの最終値に×1.5。 2人がJokerで一致すると「酒の終わりは色話」が発動。 この後は見せられないよ!
[793]森崎名無しさん:2011/02/17(木) 19:43:23 ID:??? ★三杉の酔いメーター(%)→( クラブ7 /15)×100=
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0ch BBS 2007-01-24