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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[837]森崎名無しさん:2011/02/18(金) 23:06:59 ID:SUBe238A F
[838]森崎名無しさん:2011/02/18(金) 23:24:10 ID:??? 【Nice】Another-C_3【boat】 引き次第で、こうなっちゃう気がするんだ、、、、
[839]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/19(土) 00:49:45 ID:??? 投票やお気遣いのageに感謝でしたー。 ところで… これまで基本二票、大事または日を跨ぐなど次回更新まで時間がある場合は三票以上としてきました。 しかし時間ある時に更新がモットーの当スレでも、流石に選択肢決定に2時間余裕の現状、 以前に増してテンポが悪くなっているのも否めなくなっています。 当然ながらスレ主の力不足や時間帯の悪さ等が主原因ですが、 このままではテンポダウンの悪循環に留まり続けるだろうと思っています。 そこで今後は基本一票決、時間が空く場合や重要な局面で二票決にするつもりです。 さらに投票が敬遠される懸念もありますが、まあその時は改めて考えます。 と言うわけで今後とも宜しくお願い致しまーす。
[840]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:03:56 ID:??? 投票がたくさん入ってると、もう決定していると思ってしまうんだw それだけ悩ましい選択肢が多いってことだろうな・・・
[841]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 12:06:46 ID:??? 一票はやめてー。 重要じゃない選択肢でも積み重ねで落とし穴ルートに直進してるかもしれないし
[842]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 12:16:22 ID:??? 自分も出来れば二票で行って欲しいです 無理強いは出来ませんが
[843]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 12:30:34 ID:??? 票変更のときはGMさんは悩んでるんだと思う だけど展開は追ってるし参加しているから、悩まずいつもと同じなまんま頑張ってください
[844]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/19(土) 17:27:12 ID:??? どもー 実は票数変更についてはだいぶ以前から考えていました。 当然デメリットもある事は承知ですので、踏ん切りもつかぬまま昨日に至ってますが… まあ正味の所、悩んでると言えば悩んでいますし、自信もちょっと無くなっているのかも知れません。 私はかなり開き直ってマニア向けな方向で進んできたつもりで、そんな私のスレを凄く好んで くれている人が何人か居てくれる事も理解しています。 少数精鋭でも最高じゃんと思ってきたの ですけれど、選択肢で票が割れると決まらなくなるのは如何ともし難いなーと。 特に、滅多に取れない今日は沢山更新できるって日での選択肢律速は厳しい問題です。 もう少し見てくれる人を増やさないと(減らすのを食い止めないと)厳しいのかなーと。 思いつつも、票数を減らすしかないんかなーと言う感じで居る今日この頃です。 駄文すみませんでした。 もうちょっと考えてみようかと思います。
[845]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/19(土) 17:29:17 ID:??? <外伝・驕るルーベン久しからず> 〜これまでのあらすじ〜 ・フィオレンティーナに負け ・レッチェに負け ・大会予選落ち ・体育座り ・ジョアンから呼び出し ・予選落ち=落第はきっと方便 ・んなこたあない ・お前の為にチームがあるんじゃない、チームの為にお前がいるんだ。 ・蹴球破滅録ルーベン(イメージ映像) ・市営グラウンドで体育座り ←NEW ルーベン「はぁ……マジでどうしてこうなった?」 いま一度ルーベンは同じ言葉を繰り返した。 彼の気持ちはあの日以来ずっと空虚なままだった。 この広い市営グラウンドに来ていた物の、身体を動かす元気はまるでない。 ジョアンのアドバイスの意味を真剣に考える事も出来ていなかった。 だがここで、そんなルーベンに近付こうとする者が現れる。
[846]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/19(土) 17:31:37 ID:??? ??「ふんっ、まるで死んだ魚の目じゃな!」 ルーベン「あん? ……誰だ!」 誰も居ない筈のグラウンドで声が聞こえた事にルーベンは驚いた。 しかも何やら自分をバカにするような物言い…彼は立ちあがって苛立ちを解き放った。 ザッザッザッザ… ??「バカにされれば怒るくらいの骨は残っとるか…結構じゃ。」 声のする方にルーベンは目をやった。 “神風”と書かれた日の丸の鉢巻を巻いた老人の姿がそこにあった。 頭は丸々と禿げあがっており、目は強気に笑っている、70は超えるだろう老人である。 ルーベン(ちっ! また爺かよ! しかもなんだよこの獲物を狙う豹みたいな足捌きは!? ジョアンと言いコイツと言い、最近の御老人はこんなんばっかか!?) ??「ふぉっふぉっふぉっ…ルーベン・ソサ・アルダイスじゃな。」 ルーベン「見りゃわかんだろと言って通じそうだな…。 誰だテメ…ぐわっ!?」 ルーベンは目の前に突き出された杖に身を反らせて驚く。 反応が遅れていれば目を突かれていたのではないかと思われた。
[847]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/19(土) 17:35:30 ID:??? ??「ふんっ、流石の反応じゃなルーベンよ。 儂はマチルダ尽之助…今現在ウルグアイユースの監督じゃ。」 ルーベン「あぁっ!? ぶっ殺すぞこのクソ爺…って、なんだぁ? ウルグアイの監督ぅ? って事は何か? ルベンスのバ監督はクビになったってか?」 ヒャヒャヒャヒャとルーベンはバカにしたような笑いを返した。 彼にとっては怒りは霧散するほどのグッドニュースだったのだろう。 一頻り笑って落ち着いた後、ルーベンは再び老人の方に顔を向けた。 ルーベン「…で、それが何だってんだ? 今更ウルグアイがオレに用があるってのか?」 マチルダ「ま、そういう事じゃな。 ワールドトーナメントで貴様を使ってやるっちゅう話じゃ。」 ルーベン「っ冗ーーー談! 雑魚揃いのウルグアイで今更何しようってんだ! ビクトリーノとカノーバにオレ一人加わったところで通用すると思ってんのか!? 今の世代のバカみたいなレベルの高さを解ってねぇんだろ! ウルグアイが世界一だったのは半世紀も前の話だって理解しろ爺ぃっ!!」 ルーベンは怒りを撒き散らすように言い放った。 1国のクラブチームのトーナメントで、たった1週間の期間でどれほどの屈辱に塗れたかわからない。 さらに国際大会ともなれば、トップクラスのチームの選手層は計り知れたものではない。 そしてウルグアイにはまともに戦えるレベルの選手はほとんど居ない。 ジョアンのチームに入り、優勝を夢見ていたルーベンにとってはふざけた誘いとしか思えなかった。
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0ch BBS 2007-01-24