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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[87]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 13:06:31 ID:??? >スペード→ハッ…! まさか…まさか意中の男性が現れたとか…。 …いや、まだ決め付けるのは早急ですの。 ここは取り合えず協力しておいて…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ビビ(遂に…遂にお姉さまがお洒落に目覚めましたのね? ここは私が全力でお手伝いして… ハッ…! 待つですの…… まさか…まさか意中の男性が現れたなんて事は…。 …いや、まだ決め付けるのは早急ですの。 ここは取り合えず協力しておいて…。) モニカ「どうしたのよクロコ…呆気に取られた喜んだり落ち込んだり。 百面相は見てて飽きないけれど、私そろそろ行くわよ。」 ドレスを探す時間の惜しいモニカは、自分の目的を果たしにこの場を去ろうとした。 だがビビは大慌てで呼び止め、精一杯に自分の提案を述べた。 ビビ「お・ま・ち・く・だ・さ・い・! お姉さま、ドレスをお探しになってるのでしたらこの妾めにお任せ下さい。 必ずやお姉さまにピッタリのドレスを選んで差し上げますわ!」 モニカ「ええ?」
[88]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 13:08:15 ID:??? この申し出にモニカは驚き、そして頭を悩ませた。 モニカは既に、自分で探す努力をしたいからと クラウディアらの協力を断っている。 ここまでの間まで少なからず努力しており、確かに一歩ずつ前に進んでいると言えるが… それでもここで彼女の協力を受け入れて良いものかと戸惑ってしまっていた。 先着で ★協力かぁ…→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ、ハート→それならお勧めのお店を教えてよ? スペード→遠慮しておくわ、貴女の選ぶデザインを私が着れるもんですか。 クラブ→遠慮しておくわ、今回は自分の足で探すと決めているの。 JOKER→それじゃあ…お願いしようかな?
[89]森崎名無しさん:2011/01/07(金) 13:26:38 ID:??? ★協力かぁ…→ クラブJ
[90]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 13:55:14 ID:??? >クラブ→遠慮しておくわ、今回は自分の足で探すと決めているの。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そしてやはり彼女の答えは決まっていた。 自分の力だけで頑張ろう…と。 モニカ「ありがたいけれど…やっぱり遠慮しておくわ。 今回は自分の足で探すと決めているの。」 ビビ「ガーーーーーーン!! (その特別感…! やはり、やはり…!?)」 モニカ「じゃ、私行くから。 日が落ちる前に寮に戻りなさいよ?」 ビビ「お…お姉さ ま…お待ちになっt……」 しかしビビの言葉を気にかける時間と余裕は今のモニカにはなく、 そのまま彼女は新たなブティックを求めてアーケードの奥へと行ってしまった。 後に残されたビビは涙を浮かべてガックリと肩を落とす。 そして一通り絶望に暮れてから、今度は不気味に笑うのだった。
[91]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 13:56:38 ID:??? ビビ「ふ…ふふ……。 どこのどいつですのぉぉぉぉ…お姉さまに手を出そうって馬の骨はぁぁぁ。 こ・ろ・す! 絶対に見つけ出してぶちころして差し上げますわ!!!」 ※ビビのモニカに近づきそうな男への認識が『ぬっころす!』になりました。 その後もモニカはアーケードを歩き回ったが、なかなかいい感じの店は見付からずにいた。 時間ばかりが過ぎて行く状況に、流石のモニカも焦燥が深くなってきていた。 モニカ「ふぅ…参ったなぁ。 このまま見つけられずに終わっちゃうのかな… いや、でもまだ時間は少しあるもん。 諦めてたまるもんですか。」 先着で ★モニカの奇妙な冒険4“恋のハートは砕けない”→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ハート→…ランジェリーショップがモニカの目に留まった…だと……? ダイヤ、スペード4以上→ブティックを発見、最後のチャンスか・・・。 スペード3以下、クラブ→店のシャッターが閉まり始めた・・・!タイムリミット!? JOKER、ダイヤK→アーケードの奥にある中華テイストの店にビビっと電波を感じた。
[92]森崎名無しさん:2011/01/07(金) 13:57:54 ID:??? ★モニカの奇妙な冒険4“恋のハートは砕けない”→ ダイヤA
[93]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 15:04:30 ID:??? >ダイヤ→ブティックを発見、最後のチャンスか・・・。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドレスを、ブティックを求めて街を走り廻るモニカ。 そのさなか、彼女の視界に一枚の看板が…そこに描かれた文字が飛び込んできた。 『愛と出遭うコーディネートいたします ― シンデレラ ― 』 何故だか分からないが、モニカの瞳はこの看板に釘付けられ 足を止めた。 愛と出遭うという文句も気になったが、それよりも最後の単語だ。 『灰かぶり姫』、『サンドリヨン』とも呼ばれる物語の主人公の名、それは… モニカ「シンデレラ…。」 そう呟いてモニカは建物を眺めた。 3階建ての大層立派な建物…その1階の中心に、『CINDERELLA』とアーチ型のオブジェが見える。 近づいてみると、入口の扉はさらに奥まった先に在り、相当凝った造りとなっていた。
[94]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 15:07:05 ID:??? …と、その時突然 入口の扉が激しく開き、一人の女性が飛び出してきた。 そしてお世辞にも美人とは言えない彼女は、涙を流しながら歓喜に震えているのである。 女性「うう…う…ああっ ああああーーー! なんて幸せ!!! なんて幸せなの! こんな嬉しい事って初めて! あんな素敵な彼が、このあたしにプロポーズしてくれるなんて! ありがとう先生、本当にありがとう! あああああーーー!!!!」 異様なまでの喜びようにモニカは内心引いたが、同時に興味の心が抱いたのも事実。 彼女は再び入口の扉に目を向けた。 ドアは半分開かれており、そしてそこには(先ほどの人とは違い)美しい女性が立っていた。 その女性はモニカを一瞥すると、独り言のように話しかけてきた。 ??「『センスの悪い美人よりオシャレなブス』… …の方がマシって事ね〜『女の青春』は。」 モニカ「………。」 ??「お入りなさい…… 『愛と出遭うコーディネートいたします』 その看板は真実…。 興味をお持ちならば……… このドレスサロン『シンデレラ』に…。」
[95]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2011/01/07(金) 15:08:09 ID:??? それだけ告げると、女性は身を翻して店の中へと入っていった。 チラリと見えた店の中には、色とりどりのドレスがズラッと並んでいた。 モニカ「………」 A 愛と出遭うコーディネート…興味あるかも。 話くらいは聞いてみようかしら? B 愛と出遭うコーディネート…これはもうやって貰うしかないわ。 C …怪しい。 さっきの女性もサクラじゃない? 他の店に行こ。 D 別にコーディネートはして貰わなくていいし…ブティックとして利用しよ。 E そ の 他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[96]森崎名無しさん:2011/01/07(金) 15:16:06 ID:3tav/fwU A
[97]森崎名無しさん:2011/01/07(金) 15:17:19 ID:9roDeTfw D
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0ch BBS 2007-01-24