※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【不思議な事が】ライ滝第十三話【起こった!】
[471]森崎名無しさん:2011/03/06(日) 01:48:08 ID:??? >>470 1レスでマモノとJOKERと同一カードがあるな
[472]TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg :2011/03/06(日) 01:50:57 ID:??? 不思議な引きが起こった!?
[473]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/03/06(日) 01:59:27 ID:??? >>471 完全一致なハートの3もありますね。実に不思議な引きだ…… >>472 この運命に翻弄されっぱなしな引きはある意味シャドームーンらしいかなぁとも思いますw BLACKが鉄拳でシャドームーンを撃破した所で今日はここまで このフェイズも残るは判定なしのパートとスキルポイント清算のみ。明日は遅筆なりに気合入れて頑張りますデス ではでは〜
[474]森崎名無しさん:2011/03/06(日) 17:08:27 ID:??? 更新乙です〜
[475]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/03/07(月) 01:46:59 ID:??? (攻)仮面ライダーBLACK:HP60/86(▼通常攻撃) 近接:47+クラブK×2+(ライダーパンチ+5)=78 間接:0 防御:33+JOKER=48 命中:ハートA+3=4 技量:ダイヤQ=12 クリティカル発生! (反)シャドームーン:HP34/180(▼通常攻撃) 近接:43+クラブA+(サタンサーベル+5)=× 間接:46+クラブ8=54 防御:23+JOKER =38 命中:ハート3−3=0 技量:ハート3=3 →仮面ライダーBLACKの攻撃、命中。シャドームーンに40のダメージ シャドームーンは倒れた ▼仮面ライダーBLACKがKを引いたので近接が+1、JOKERを引いたので防御が+2されました BLACK「行くぞ……シャドームーン!」 アクロバッターを最大まで加速させたBLACKはサドルの上に立ち、加速の勢いに乗って大きく飛び上がる。 BLACK「ライダーパァァァァンチッ!!」 そして、アクロバッターのスピードが加わりより破壊力を増したライダーパンチがシャドームーンに炸裂した。 シャドームーン「うあああああっ!!」 赤く光る拳を顔面に食らい、シャドームーンは勢いよく吹き飛ばされる。 地面に叩きつけられたシャドームーンはなおも立ち上がろうとするが……
[476]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/03/07(月) 01:48:02 ID:??? シャドームーン「まだだ……まだだぞブラックサン。まだ勝負はついていない……ぐぅっ……!」 ダメージが限界に達したのか、立ち上がろうとした矢先に膝から崩れ落ちそうになるシャドームーン。 BLACK「シャドームーン、いや信彦。もう決着はついた、人間の心を取り戻してくれ!」 シャドームーン「黙れ! 貴様の憐れみなど受けん……私は……必ず貴様を倒す!」 BLACKの言葉が逆鱗に触れたのか、シャドームーンは気迫で立ち上がるとシャドーキックを放つ構えをとった。 BLACK「よせ! その体でシャドーキックを使うのは無理だ!」 今の傷ついた体で負担の大きいシャドーキックを放てば命取りになる。 BLACKはシャドームーンを止めようと声を張り上げるが、シャドームーンは聞く耳を持たずそのままジャンプした。 シャドームーン「シャドーキック!!」 BLACK「くっ……ライダーキィィィィィック!!」 シャドーキックを放つシャドームーンを前に、意を決したBLACKもまたライダーキックを放つ。 二人はそのまま空中で激突し、その地点を中心に凄まじい光が辺り一面に放たれた。 そして光が消えるのとほぼ同時に―― シャドームーン「ぐ……ぁ……」 ライダーキックに負けたシャドームーンが宙を舞い、そのまま地面に落下していった。 BLACK「信彦!」 最後の勝負に勝ち、地面に着地したBLCKはすぐさま地面に横たわるシャドームーンの元へと駆け寄る。
[477]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/03/07(月) 01:49:17 ID:??? BLACK「信彦……しっかりするんだ!」 シャドームーン「ブ、ブラックサン……サタンサーベルを……」 キック同士のぶつかり合いの時に手放してしまったのか、シャドームーンは震える手を地面に突き刺さるサタンサーベルへと伸ばす。 シャドームーン「あれがないと心細くて地獄にもいけん……頼む……」 BLACK「……」 懇願を受けたBLACKは地面に突き立っていたサタンサーベルを引き抜くと、シャドームーンへと手渡した。 直後、シャドームーンは素早く手にしたサタンサーベルをBLACKの喉元に突きつける。 BLACK「っ!?」 咄嗟の事にBLACKは反応できず、サタンサーベルはそのままBLACKの喉に突き刺さるかと思われたが、 その直前に、サタンサーベルを持つシャドームーンの手が力なく地面に落ちた。 シャドームーン「駄目だ……もう力が入らない……ブラックサン、俺はもうすぐ死ぬ……だが勝ったなどと思うな…… お前は一生苦しむ事になるんだ。親友を、この信彦を抹殺したんだからな! 一生後悔して生きていくんだ……フフフ……ハハハハハ!」 高笑いと共にシャドームーンは最後の力でサタンサーベルを天に掲げる。 シャドームーン「俺こそ次期創世王だーーーーーっ!!」 絶叫の後、シャドームーンの腕は地面に崩れ落ちるのだった。
[478]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/03/07(月) 01:50:27 ID:??? 今日はここまで ではでは〜 >>474 乙本当に感謝です
[479]森崎名無しさん:2011/03/07(月) 02:24:38 ID:npICGUYI 創生王戦でロードセクターの出番はなさそうだな
[480]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/03/07(月) 18:44:50 ID:??? 地面に横たわり動かなくなったシャドームーンを黙って見つめるBLACK。 と、そこにどこからともなく創世王の声が響いてきた。 創世王『見事だブラックサン。次期創世王はお前に決まった。急げ! シャドームーンの体からキングストーンを取りだすのだ!』 BLACK「ふざけるな! お前の為にどれだけの命が犠牲になったと思ってるんだ!」 当然受け入れるBLACKではなく、激昂し声を荒げる。 するとBLACKとシャドームーンの体が光に包まれ、光が消えた時二人は再び神殿の奥殿へと移動していた。 BLACKの眼前には煙を吹きながら脈打つ創世王の姿があった。 創世王『まもなく黒点が消滅する。ブラックサンよ、今からでも遅くはない。シャドームーンからキングストーンを取りだぜ』 BLACK「黙れ!」 聞く耳を持たないBLACKに対し、創世王は遂に最後の手段に出る。 創世王の真下の地面が開き、底の見えない大穴が出現した。 創世王『この穴は地球の中心まで続いている。どうしても嫌だというのならこの穴に飛び込み、地球を木端微塵にしてやる。 それでもいいのか?』 BLACK「なにっ!? そうはさせるか!」 創世王目掛けて飛びかかるBLACK。 だが創世王の目の前にバリアが出現し、BLACKは軽々と跳ね返されてしまう。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24