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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
[129]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 21:49:02 ID:dx8V+hWw すいませんIのミスです
[130]銀河シュナイダー伝説:2011/01/08(土) 22:51:51 ID:+qfSwPYQ I.メッツァに会いにいく。 コンコン… 戸を叩く音。その音の持ち主はカールハインツ・フォン・シュナイダー。現在16才の青年で 黄金に輝く髪と精悍な顔立ち、碧眼の中に燃えるような意志の強さを包括しており、 一目その姿を見てしまったら忘れられない…そんな印象を持たせる男だった。 メッツァ「どうぞ」 しかし、ソレはその姿を見た場合。ドア向こうの人物は誰かを確認する事もなく簡単に答え、 そこに鍵が掛かっていないことを示す。 かちゃ… 元々高級士官を育てるための施設であるため、錆びていたり、立て付けが悪かったりした場合 即座に取り替えられ、いつもスムーズな開閉を見せる扉。 しかし、そんな細やかな行き届きなど全く知らないシュナイダーはそのありがたみを知る事無く 無感動に部屋の中に入ると目的の人物を探し出す。
[131]銀河シュナイダー伝説:2011/01/08(土) 22:53:37 ID:+qfSwPYQ メッツァ「ああ。シュナイダーか。今日はどうした?」 友人であるが故の気軽さか、ともすれば逆に疎遠な関係なのでは?っと思わせるような朴訥な物言い のメッツァだったが、それが彼の地であり、逆にそういう物言いをするということはそれだけ シュナイダーに心を許しているという証明であった。 シュナイダー「ああ。実は…」 どうしますか? A.試合も近いことだし、意思疎通を確認…という名の雑談をしに来た。 B.メッツァの精密射撃…門外不出なのか?彼の射撃法に興味を抱く。 C.メッツァの能力を聞いてみる。 D.今度どこかに出かけないか誘ってみる。 E.今度一緒に訓練しないか尋ねてみる。 F.ちょっとした勝負事を申し込む。 G.サッカーの訓練に付き合って欲しいと頼む。 H.何か贈り物をする。(自身が使っている強化系アイテムを渡すと自身への効果がなくなります) I.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[132]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 22:57:55 ID:nYBvaIZc H.姿勢制御教本を渡す
[133]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 23:05:36 ID:dx8V+hWw H姿勢制御教本を渡す
[134]銀河シュナイダー伝説:2011/01/08(土) 23:45:41 ID:+qfSwPYQ H.姿勢制御教本を渡す そういえば…と思い出す。 シェスターに渡した物に比べ即効性はないものの、身体能力の訓練においてシュナイダーの体を 矯正し、とるべき姿勢を確かめさせ、そして確実に自身の身体能力をあげさせることに成功した。 今ではほぼ完全に自分のものとしているため、その役目はごめんとなっているが、本に書かれたこと に変わりはなく、人物によっては更に役目を続ける事が出来ると思われた。 シュナイダー「メッツァ。キミはこれをもっているか?」 一応念のため尋ねるシュナイダー。非売品でもなければご禁制の品物でもない姿勢制御教本。 人物によっては既に持っていることも考えられるため、念のためたずねてみる。 メッツァ「…何だそれは?」 表紙を一瞥し、やや不思議そうな…疑惑にもにた表情で質問に質問で返す。
[135]銀河シュナイダー伝説:2011/01/08(土) 23:46:43 ID:+qfSwPYQ シュナイダー「コイツは姿勢制御教本。俺が射撃王になれたのももしかしたらコイツのお陰かもしれない という本。俺はもういいから、もし良かったら使わないか?」 その言葉に偽りはない。射撃に必要なものは射撃そのものの腕もさることながら同じくらい身体のバランス というものが重要で、ソレの練習効率を上げるアイテムであるこれは直接的ではないにしろ 確実に効果をもたらしたはずだ。 メッツァ「…射撃王の言葉ということは嘘ではない…という事か。わかった。あり難くいただくとしよう」 シュナイダーの言葉を信じたのか、基本的に自分で見たもの自分で触ったものしか信用しない彼だったが、 無条件で拒否する事は無く、ソレを試してみる事にするのだった。 ☆☆☆ 一時的に身体能力の成長率が伸びました。 メッツァの友好値があがりました。 〜〜〜
[136]銀河シュナイダー伝説:2011/01/08(土) 23:48:02 ID:+qfSwPYQ シュナイダー(と、いうことで今回も渡しただけだから時間が駄々余りだ。他に用事はあっただろうか?) どうしますか? A.試合も近いことだし、意思疎通を確認…という名の雑談をしに来た。 B.メッツァの精密射撃…門外不出なのか?彼の射撃法に興味を抱く。 C.メッツァの能力を聞いてみる。 D.今度どこかに出かけないか誘ってみる。 E.今度一緒に訓練しないか尋ねてみる。 F.ちょっとした勝負事を申し込む。 G.サッカーの訓練に付き合って欲しいと頼む。 H.何か贈り物をする。(自身が使っている強化系アイテムを渡すと自身への効果がなくなります) I.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[137]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 23:56:34 ID:dx8V+hWw G
[138]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 23:58:30 ID:nYBvaIZc G
[139]銀河シュナイダー伝説:2011/01/09(日) 00:20:05 ID:U5nKT9mM G.サッカーの訓練に付き合って欲しいと頼む。 シュナイダー「………」 メッツァ「………」 僅かに気まずい雰囲気が漂う。似たもの同士なのか、両者とも弁舌をもって自己主張をするタイプではなく、 雑談をするにも何らかの切欠がなければネタにすら困ってしまう。 〜〜〜 メッツァ「本の礼…というわけではないが、サッカーの特訓に付き合おうか?」 同じチームのキャプテンであり、よく練習をしていると聞くメッツァは自分の方からそう提案してくる。 シュナイダー「ああ。そうだな。ありがとう」 渡りに船とはこのことだろうとばかりに了承し、礼をいうシュナイダーだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24