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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
[308]銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:32:50 ID:FZXy97+Y シュナイダー「もう一つは?」 シェスター「こっちはあまり勧めないけど…ルンゲがマークに来る前にシュートを放つ。」 シュナイダー(つまりキックオフシュート…もしくは超ロングレンジシュートか) メッツァ「他にも俺にシュートをさせるという方法も無きにしも非ず。…だな」 もっともこの方法は本当に最終手段だと注釈をいれる。 シュナイダー(………) シェスター「ま、他にもギーレンや馬鹿力のグリマー。今回の試合では余り目立たなかったけど、 亡命者の2代目テンマなどなど、カードも多い。先の戦いのように一人が欠けたからといって 簡単に勝てる相手ではないかもね」 そう締めると、「近くに美味しいホットドックのお店があるんだ」と今日の祝勝会を はじめる準備に入るのだった。 〜〜〜
[309]銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:34:41 ID:FZXy97+Y 〜〜〜 そして次の日。ついにベスト4に残ったチームハンブルク。対戦相手は昨日ブラストバイパーを くだした『ドライフロッシュ』 カルツ「なるほど。そんな戦いじゃったんか」 直接試合を見ることが出来なかった親父顔のヘルマン・カルツは士官学校が録画していたVTRを 見ながら平凡な感想を抱く。 シェスター「それでは今回もフォーメーションを決めるけど…どうするかい? ドライフロッシュはヨハン・リーベルトを中心に3−5−2の陣形で来ると思われるけど」 メッツァ「ただし今回の相手は知力の高いチーム。もしかしたら思いも寄らない陣形で来る可能性もある」 どうしますか? A.マークするならするがいい!4−5−1のワントップ。 B.今回はセオリーどおり?4−4−2。 C.前回と同じ3−5−2で中盤を厚くする。 D.相手の陣内で戦えば怖くない。2−5−3と極端に前がかりなスリートップ E.基本陣形はみんなに任せる。 F.フォーメーションとポジション、全て前回のままでいい。(3−5−2) G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[310]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:48:54 ID:ZSR1YmPs C カルツをウィングの位置に移して、ドリブル突破をさせたい。 ほかは変えることないかなー
[311]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:50:00 ID:OS+/APgI C
[312]銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 18:18:11 ID:n3vgGRBo C.前回と同じ3−5−2で中盤を厚くする。 シュナイダー「フォーメーション自体はうまく機能している。変に変えて裏目に出たときの事を 考えると今のままでいいだろう」 そう結論付けるシュナイダー。 シェスター「それもそうだね。それでは恒例のポジション決めだよ。今回に限りシュナイダー、 キミのポジションはFWでなくてもいいよ。あのマーガスを完封したルンゲとの距離を とりたいなら中盤にさがる…というのも立派な戦術さ」 先の『ニーベルン』との対戦ではキャプテンであるにも関わらず有無をいわさずFWに押し込まれた シュナイダー。自身も他のポジションを希望するつもりは無いため文句は全く無かったが、 今回は状況が違うらしい。
[313]銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 18:19:18 ID:n3vgGRBo シュナイダー(………) どうしますか? A.ストライカーとしての矜持が、下がることを許さない。いつものFWの位置につく。 B.状況によっては下がることも厭わない…が、下がりすぎるのも嫌。折衷案でトップ下。 C.偶には自身でゲームメイクするか。中心位置のCMF D.負けたカペロマンの仇!!サイドウイング。 E.ここまで下がればマークにこれまい。だが攻撃は行う為、アッハター(攻撃的中盤の底) F.ここからシュートが決まれば爽快?DF G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[314]森崎名無しさん:2011/01/12(水) 18:22:20 ID:sQMAPFCs A 前線の守備力も維持したい
[315]森崎名無しさん:2011/01/12(水) 18:30:45 ID:K1QkPexs E 競り合いは機動能力使うから、相手の鍛え方次第では厳しくないか
[316]森崎名無しさん:2011/01/12(水) 18:36:01 ID:WUmJ58/U A
[317]銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 19:27:25 ID:n3vgGRBo A.ストライカーとしての矜持が、下がることを許さない。いつものFWの位置につく。 普段あまり悩まない即断即決型のシュナイダーだったが、僅かな沈黙の時が流れる。 シュナイダー「………今回もFWでいく。」 それはあるいは愚策なのかもしれない。恐らく自分よりは力は無いであろうが、 マンフレート・マーガスを完全に封じたルンゲの動きを見て尚、真正面からの対決を 選択したのだ。そこには前線における守備力の維持、あるいは敵が、シュナイダーが 下がることを見越してフォーメーションを組むという考えの更に裏を狙うという意図もある。 だがしかし。最終的にシュナイダーが自分を動かしたものはストライカーとしての誇りであり、 敵が策を弄するからそれに対抗して行動する、ということが強者の理論ではないという 意固地にも近い信念であった。 シェスター「…そうか。キャプテンが決めたのなら反対はしないよ」 普段から大げさな動作で感情の厚化粧をされているシェスター。彼の化粧によって隠された本当の 感情がどうであったのかはわからないが、シュナイダーの決断に消極的同意のを示す。
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0ch BBS 2007-01-24