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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
[329]森崎名無しさん:2011/01/12(水) 20:46:23 ID:Bwd6Q19g B
[330]銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 20:19:39 ID:DdROKdHU B.ドリブルが得意ならこの位置がいいんじゃね?OMF(もしくはトップ下) 前回の位置はCMF。中心線に中心人物を配しラインを形成するという意味では確実にその効果を もたらしたが、同時に攻撃はやはりシュナイダー1人に依存されるという欠点も見受けられた。 シュナイダー(…カルツはパス能力はあまり高くない故に、スルーパスは期待できない。 だが、セカンドボールの保持や前線へボールを運ぶ起点としてはもう少し前のほうがいいかもしれない) それは同時に前線で守備力と突破力を両立できる貴重な人物としての一つの形の完成でも あったかもしれない。 カルツ「ワシがトップ下かいな?…わかった。スルーパスは無理じゃが、クロスボール程度なら なんぼでも上げたる」 今まで全員ポジション変更がなかったため、自身も同じポジションだと思っていた彼だったが、 シュナイダーの説明を聞き、それも面白いと思うのだった。 〜〜〜
[331]銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 20:22:55 ID:DdROKdHU 〜〜〜 シュナイダー(前回とあまり変わらないから全体的なフォーメーションをあまりいじる必要もないか) いつものように様々なチームメイトが好き勝手言い始めるのだが、基本的な配置が前回と 変わっていないこともあり、結局カルツがトップ下に来、その位置にミレウスが陣取る事で とりあえずのフォーメーションは完成する。 −−J−H−− JエッフェンベルクHシュナイダー −−−I−−− Iカルツ −G−−−E− GメッツァEボルド −−−F−−− Fミレウス −−−D−−− Dシェスター −−C−B−− CハインBマイヤー −−−A−−− Aマガトゥ −−−@−−− @コーラー
[332]銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 20:23:59 ID:DdROKdHU カルツ「ワシが上がった分、中盤の厚みが消えちょるな。その分シェスターにかかる負担も大きいのじゃ。 よろしく頼むで」 シェスター「大丈夫大丈夫。(まあ、僕が抜かれると得点されたも同然だからね。本当は もう少し前方の壁は欲しいところだけど戦術上はしかたないか)」 フォーメーションはこれでいいですか? A.OK! B.もっと細かく決めたい 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[333]森崎名無しさん:2011/01/14(金) 20:40:42 ID:iSAzmEww A
[334]森崎名無しさん:2011/01/14(金) 20:56:11 ID:78XswfK+ A
[335]銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 21:04:20 ID:DdROKdHU A.OK! シュナイダー「よし!これでいこう!」 キャプテンとしての義務、取捨選択の義務を終えた彼は力強く鼓舞する。 一同「おおおーーー!!!」 〜〜〜 っとここで、突然の判定です。 シェスターのみ判定可能→??+(!numnum+!numnum)/4 合計値が不明になるため、!numnum+!numnumが 186以上 諸所の事情により不戦勝! 126以上 ん? 125以下 特に何も無し。 となります。
[336]森崎名無しさん:2011/01/14(金) 21:06:16 ID:??? シェスターのみ判定可能→??+( 55 + 26 )/4
[337]銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:32:04 ID:DdROKdHU シェスターのみ判定可能→??+(55+26)/4 55+26=81 125以下 特に何も無し。 シェスター「………」 シュナイダー「ん?どうかしたのか、シェスター?」 皆で勝つための鬨の声をあげている中、一瞬だけ彼の表情が変わったことを見逃さなかった。 シェスター「…いや。いま一瞬なんだか変な気がしただけ…さ。問題ない」 僅かな違和感を感じた彼だったが、残念ながら彼の表に出ることのない頭脳をもってしても それがなんなのかを認識する事は出来ないのだった。 〜〜〜
[338]銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:34:30 ID:DdROKdHU 一方、『ドライフロッシュ』ミーティングルーム。 リーベルト「今度の敵のフォーメーションは…シュナイダーがFW…」 敵同士のチームであるため当然ミーティングルームは低重力フライング・サッカードームに沿って 対称に置かれている。それは相手チームとの不要な接触を避けること…つまりそれは情報と感情の秘匿が 目的であり、リーベルトの言葉はそれを無視したものだった。 ルンゲ「気に入らんな。」 そう呟くのは恐らく本日最もシュナイダーと接点を多くするであろう気難しそうな青年。 彼はその行為が不法なものだと認識できるだけの心の正確さは持ち合わせており、その目には 確実に不信…いや叛旗の色が輝いていた。 ヨハン・リーベルト。容姿端麗…ともすれば女性なのでは?と思えるほどの線の細さに内封された 頭脳は『人並みはずれた』としか評しようがないほどのもので、それに悪魔的な話術、知識と知性に 裏付けられた洞察力、そしてそれを最も効率的に用いる事の出来るカリスマを持ち合わせた まさにモンスターである。
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0ch BBS 2007-01-24