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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[161]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 19:57:05 ID:??? 早苗をフィールダーに移してヤマメ投入かな?
[162]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 20:02:33 ID:??? パルスィそろそろ完全に勘を取り戻すんじゃね?
[163]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 20:12:32 ID:??? さっきの選択は完全に当たりだったな…評価的にも、その後のの引き的にも
[164]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 20:15:21 ID:??? 活躍してるの秋空とパルパルの面子だけじゃんw
[165]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 21:02:32 ID:??? ヤマメJOKER多いなよく見る 早苗を追い落としたりあるで…?
[166]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 21:39:35 ID:??? そして熱血なのにこっそり空回りしてるもこたんw
[167]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 21:45:12 ID:??? ★魔理沙の活躍→( スペード5 ) リグルの活躍→( ハート3 ) 反町の活躍→( ダイヤK )=活躍し、フラグ取得!★ ★霊夢の活躍→( ダイヤ2 ) うどんげの活躍→( ダイヤ5 ) パルスィの活躍→( クラブK )=活躍し、フラグ取得! 咲夜の活躍→( ダイヤ5 )★ ★妖精1の活躍→( ダイヤ9 ) にとりの活躍→( スペードK )=活躍し、フラグ取得! 妹紅の活躍→( スペードA )★ ★早苗の活躍→( クラブ9 )★ ★妖夢 輝夜の評価 ( ハート8 ) 4+( 1 + 1 )+(才能有り+1)=7★ 美鈴 輝夜の評価 ( クラブJ ) 2+( 4 + 1 )= 7 お空 輝夜の評価 ( クラブ3 ) 2+( 5 + 2 )=9★ ★静葉 輝夜の評価 ( クラブ8 ) 1+( 6 + 4 )+(知性派+1)=12★ メディスン 輝夜の評価 ( スペードK ) 2+( 2 + 6 )= 10 てゐ 輝夜の評価 ( スペードJ ) 0+( 2 + 1 )+(身内+1)=4 パチュリー 輝夜の評価 ( クラブ5 ) 7+( 5 + 5 )+(無理させられない-4)= 13★ ★チルノ 輝夜の評価 ( スペードK ) 0+( 6 + 1 )=7 レティ 輝夜の評価 ( スペード5 ) 4+( 2 + 4 )= 10★ ★大妖精 輝夜の評価 ( ダイヤ2 ) 3+( 1 + 6 )=10 ヤマメ 輝夜の評価 ( JOKER =自動6ゾロ) 2+( 5 + 1 )=14 ★ リグル・霊夢・妹紅に代わり、静葉、パチュリー、ヤマメが出場。 反町・パルスィ・にとりが活躍! ヤマメが大活躍!! ======================================================================================
[168]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 21:46:18 ID:??? 輝夜「パチュリー、出てもらうわよ」 パチュリー「あら……私?」 輝夜「あなたにも試合経験を積ませておきたいもの。 実戦から遠のきすぎると、下手こきそうだしね。 静葉、ヤマメも準備して。 次にプレイが途切れたらいくわよ」 静葉「はい(流すのが決定した試合とはいえ、貴重なアピールの時間。無駄には出来ない……)」 ヤマメ「(出番が来た! よし……もう第3キーパーなんて呼ばせないようにしないとね!)はいっ!」 スウェーデンのキックオフから開始された試合を見ながら、ベンチメンバーに指示を飛ばす輝夜。 パチュリーは一瞬目を細めながら、自分が出ていいのかと輝夜に問うのだが……。 輝夜はここでパチュリーにも試合を経験させておきたいと言い、方針を変えないままフィールドを見つめる。 その頃、フィールドでは再び幻想郷勢がボールをキープし攻め込んでいたのだが……。 少しばかり調子に乗っていたリグルがボールを持った途端ドリブルゴールを狙いに向かい……。 もうこれ以上失点は許されないと、治療から戻ってきたばかりのブローリンが強引なパワータックルでボールを奪い取る。 そして、そのままボールを大きくクリアーしようとするのだが……。 パシィッ! 反町「そうはさせないッ!!」 ブローリン「な、なんて奴だぁ……!?」 このボールは、なんと反町が素早く飛び出しボールカットに成功。 まさかクリアーボールをカットされるとはと目を丸くし驚くブローリンを尻目に、反町はそのまま着地を決めると。 誰もが見惚れるようなシュートフォームでオータムドライブを決め、6点目を演出するのだった。 輝夜「おお、いいパスカットじゃん! あいつ守備もだいぶ上手くなったわねー、MFにコンバートも出来るんじゃない?」 パチュリー「(素晴らしい。 前線での守備力はほぼ完璧ね。 どんどん成長してきているわ)」 穣子「(後で名前つけてあげんと)」 反町「(……なんだか、嫌な予感がする)」
[169]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 21:47:29 ID:??? こうして得点を決めた後、輝夜はかねてより準備させておいた3人を一気に投入。 既にだらけ始めていた霊夢、体力の心もとないリグル、そしてこの試合あまり活躍出来ていない妹紅を下げ。 早苗をMFに置き、ヤマメをGKへと据えて咲夜を再びCBにして試合に挑む。 反町「(でも……にとりをSBにして大丈夫なのかな? あいつ、タックルとかパスカットは苦手なのに……)」 咲夜をCBとしたことで、右サイドバックへとなってしまったにとり。 反町はこの采配を一瞬不安に思うのだが……試合が再開されると、その不安は吹き飛ばされた。 フェデリックス「フェデリ、せめて1点返す……」 にとり「させないよ! えいっ!!」 バチィッ! 妖精1の心配をしながらも、しかし、自身の立場の不安もあったのかにとりは右サイドバックへの移動をむしろアピールの場と考え。 いつも以上に気合の入ったタックルを見せて、フェデリックスのドリブルを何度も阻む。 これにはベンチにいたレティや穣子も一瞬焦りを覚えるのだが……。 一方でフェデリックスのいるサイドからの攻撃は無理と判断したスウェーデンは、放り込みサッカーを挑んできた。 ラベリとリュングの高さを使ったポストプレイは、妖精1一人だけではとてもではないが跳ね返せない代物だったのだが……。 ヤマメ「うおりゃあっ!!」 バッ! ガチィッ!! 妖精1「!? (早い……この土蜘蛛、私よりも高く飛んでたんじゃないの!?)」 ヤマメ「(セービングは劣るかもしれないけど、あの巫女や妖精には負けない当たり強さが私にはあるんだ! 負けるもんか! 負けるもんか!!)いくよっ、パルスィ!!」 バコォッ!!
[170]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 21:48:31 ID:??? 輝夜「(早苗も空中戦が下手って訳じゃないけど、単純に体が貧弱なんだもんねぇ。 それに比べればヤマメの方が体格はいいし、当たり負けはしない。 一対一、それに飛び出しが上手いってかなり微妙な性能だけど……場合によっちゃ、早苗の代わりに出す手もあるわね)」 正GKである早苗以上の飛び出しセンスを発揮したヤマメを見ながら、一つ頷き笑みを浮かべる輝夜。 一方でフィールドでは、ヤマメのロングキックを受けたパルスィが不適な笑みを浮かべつつ。 ヤマメをちらりと見やりながら、右サイド――ではなく、中央を一気に抉ろうとドリブルで突破をしていた。 いくらドリブル勘が戻りつつあるパルスィでも、この選択は無謀すぎるのではないか。 レヴィンが戻ってきたスウェーデンの中盤は、かなり厚い筈だと一同は危惧するのだが……。 ピキーンッ! パルスィ「今ならば……出来る! パルパル……パルパルパル!!」 ギュッ……ビュババババババババッ!! 反町「!? こ、これは――!!」 パチュリー「で、出たわ……! 素晴らしい!!」ゾクゾクゾクゾクッ しかし、一同の考えていたドリブル勘が"戻りつつある"という認識は間違いであった。 ヤマメのパスから、直接ボールを持ちドリブルを開始する。 かつてのパルパルズ時代を彷彿とさせるその流れは、パルスィに全盛期の感覚を見事に取り戻させたのであったのである。 緑の瞳を、いつも以上にカッと見開き中央を一気に走りぬけるパルスィを止められる者は……。
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0ch BBS 2007-01-24