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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[200]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 23:15:05 ID:??? 穣子「みんなー、さっき見せた反町のパスカット技の名前は『スベスベマンジュウガニカット』だからねー!」 リグル「はーい!」 レティ「わかったわ……」 咲夜「(……不憫な子)」 そして、それは周囲にあっという間に認知されてしまうのだった。 反町「どうしてこうなった……!」 早苗「私は太ももがスベスベですよ! ええ、そりゃもうスベスベです!」 魔理沙「(何のためのアピールだ、何のための!)」 パチュリー「(テトロドトキシンとテトラヒドロンってなんだか似てるわね……)」 ※反町のパスカット技の名前が『スベスベマンジュウガニカット』になりました。
[201]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 23:16:13 ID:??? 略してスベマンカット・・・なんかあぶないw
[202]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 23:16:17 ID:??? 〜 全日本Jrユース 合宿所 〜 こうして反町達が外の世界での第一戦に勝利し、勝利の美酒に酔いしれ。 そして、反町があまりの技の名前に悲しみを覚えていた頃。 一方でフランス某所――全日本Jrユースの合宿所では、相変わらず全日本Jrユースの面々が練習に明け暮れていた。 合宿が開始されてから3週間――この頃になれば、ようやく全日本の面々も幻想郷の者達に実力が追いつき始め。 派遣選手の内、かなりの実力者である藍や天子はともかく。 衣玖や橙といった、中堅からちょっと下に落ちる程度の選手はちらほらと全日本の実力者達に追い抜かれ始める。 ダダダダッ!! 早田「どりゃあっ!!」 橙「うにゃああっ!?」 藍「(ふむ、いい調子だな……橙が活躍出来ないというのは個人的に残念ではあるが。 この結果は派遣選手としての役割を果たせているという事だ)」 スピードに乗った橙のドリブルを、ボールカットに定評のある早田が止めたのを見て。 藍は難しい顔をしながらも、うんうんと頷き周囲を見渡す。 藍「(さて……とはいえ、まだこの程度では幻想郷に勝てるとは言い難い。 私も個人的に誰かを特別コーチする必要性があるか……とはいえ、誰を見てやるか……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★コーチングに定評のある藍さん→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→藍「気合は十分だ! 全員を相手してやる!」 ダイヤ→藍「パスとパスカットが出来る選手は貴重だ」 岬「ニコッ」 ハート→藍「才能は有り余っているな……空中戦も上手い」 山森「はい?」 スペード・クラブ→藍「まるでパルスィを思い出すな……」 井沢「!?」
[203]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 23:17:36 ID:??? ★コーチングに定評のある藍さん→ スペード3 ★
[204]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 23:17:40 ID:blO0gZ5U ★コーチングに定評のある藍さん→ ダイヤJ ★
[205]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 23:18:06 ID:??? 井沢鍛えてもなぁ……
[206]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 23:21:41 ID:??? スベスベマンジュウガニカットの名前が長い? ノートラップランニングボレー隼シュートの方が長いではないか
[207]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 23:46:06 ID:??? >★コーチングに定評のある藍さん→ スペード3 =藍「まるでパルスィを思い出すな……」 井沢「!?」★ ============================================================================================= 藍「(む……あれは……)」 井沢「(くそっ、くそっ……! どうして翼に勝てない!? どうすれば翼に勝てるんだ!? どうすれば……どうすればレギュラーを取れるんだーっ!!)」 周囲を見回す藍の瞳に映ったのは、ゴール前でシュート練習に混ざり。 何度も何度もオーバーヘッドキックの練習に勤しむ、MF――井沢守の姿だった。 その隣では、彼と同じく南葛中学出身のMF――この全日本のエース的存在、大空翼。 一学年下ながらも才能溢れるプレイを見せるMF――山森正吾がおり。 2人は次々と井沢のオーバーヘッドキックよりも難易度の高い、ローリングオーバーヘッド。 そして、つい最近習得をしたばかりのドライブオーバーヘッドを打ち込んでいる。 井沢「うおおおおおおっ!」 若島津「キエエエエエエエエエエエエエエエッ!!」 井沢「ぐわぁっ!?」 バキャオッ!! 翼、そして山森のオーバーヘッドは何度か若島津の守るゴールを突き破るも……。 井沢のオーバーヘッドは高度も、威力も、精度も2人のものに比較して欠けており。 若島津の浴びせ蹴りを受けては何度も跳ね返され、井沢はやがて地面に突っ伏する。 井沢「くっ……くそっ……!」 藍「……井沢君、待ちなさい」 井沢「!? あ、あんたは……」 それでも尚、立ち上がり、シュート練習に向かおうとする井沢を……。 藍は歩み寄ると肩に手をかけ、首を振りながらその行動を静止する。
[208]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 23:47:43 ID:??? 藍「君の熱意は買うが、それ以上はやめておきなさい。 無闇な練習は体が持たない。 それ以上吹き飛ばされては、実力をつける前に体を壊してしまうよ」 井沢「だが、俺は……!」 藍「やめておきなさい。 私はコーチだ。 言う事は聞いてくれると、助かるな」 井沢「ぐっ……!」 物腰は柔らかいが、しかし、だからこそ強く聞こえるその言葉に井沢は一瞬萎縮し……。 やがて小さく舌打ちをしてから、ふてぶてしく了承の意を伝えるように頭を下げる。 その行動から、藍の言葉に反感を抱いているという事は藍にも理解出来ていたが……。 それを受けても藍はにこりと笑みを浮かべながら、嬉しそうに頷くと。 サッカーボールを片手に持った後、井沢の手を引いてゴール前から離れる。 井沢「えっ……ちょっ、何を……? 練習をやめるんじゃ……?」 藍「私が言ったのは、無茶な練習はやめなさいと言うことだ。 あのまま吹き飛ばされ続けては、体力が持たないからね。 そして、もっと効率のいい練習、というものがある。 それをこれからやろうという事だ」 井沢「えっ……コ、コーチをつけてくれるのか!?」 藍「無論だ。 その為に私はここにいる」 よもや個人的にコーチをしてもらえるとは思っていなかったのだろう。 井沢は唖然としながら、藍を見やるのだが……藍は笑みを絶やさぬままボールを蹴り。 井沢にパスを出しつつ、その口を開いた。 藍「さぁ、始めよう。 時が惜しい」 井沢「は……はい!」 藍「(さて、どの辺までものになるか……私と彼の相性如何だな……)」
[209]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 23:48:43 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★藍様のパーフェクト高い浮き球教室→!card★ ★そろそろ練習でいい結果が出て欲しいが井沢です→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。 JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。 二つのカードの合計値が、 35→井沢、神になる。必殺ドリブル発動率1/2、必殺パス・必殺シュート×3取得、全能力+5、両浮き球補正+1! 31〜33→井沢、超化。必殺ドリブル発動率1/2、必殺パス・必殺シュート×2取得、全能力+4、両浮き球補正+1! 26〜30→井沢、進化。必殺ドリブル発動率1/2、必殺シュート×2取得、全能力+3、両浮き球補正+1! 22〜25→井沢、変身。必殺ドリブル発動率1/2、必殺シュート取得、全能力+3、両浮き球補正+1! 18〜21→井沢、覚醒。必殺ドリブル発動率1/2、全能力+2、両浮き球補正+1! 11〜17→井沢、パワーアップ。必殺ドリブル発動率1/2、全能力+2! 2〜10→井沢、ちょっと強化。 全能力+1! 更に井沢のマークが…… ダイヤ→スキル・ドリブル+2 ハート→スキル・シュート+2 スペード→スキル・パス+2 クラブ→スキル・パスカット+2 を無条件で取得。
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0ch BBS 2007-01-24