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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[290]森崎名無しさん:2011/01/14(金) 05:07:40 ID:??? シュートは魔理沙に並んだw反町抜きもありうる総合力は抜かれたけどw それと一応突っ込んでおこう ヘ、ヘンタイだー!!
[291]森崎名無しさん:2011/01/14(金) 18:05:02 ID:??? >>276 (´;ω;`)ノ わすれないよ〜
[292]森崎名無しさん:2011/01/14(金) 21:40:44 ID:??? >>276 気が早いけど第二回人気投票で票を入れてあげるからね〜
[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/14(金) 23:56:14 ID:??? >★この人も結構な変態でしたパチュリーさん→ クラブ10 ★ >★既に1回練習してるからちょっと伸びが悪いりぐるん→ ダイヤK ★ >リグル、エースに凄く近づく。スキル・ドリブル+1、スキル・タックル+1取得!高い浮き球+1! ============================================================================================ ティッシュで鼻を押さえながら指導をするパチュリーに、そのパチュリーを気持ち悪く思いながら練習を繰り返すリグル。 本当に上手くいくのか?と、見る者がいたら恐らくは感じたであろうが――。 しかし、ちょっとばかり変態でありながらもそのコーチとしての手腕は確かなパチュリーの指導を受け。 今日の練習試合でその類稀なる才能を開花させつつあったリグルは、めきめきとその実力を上げていったのだった。 リグル「ハッハァー!! これが私のリグルーレットだァ〜!!」 パチュリー「(素晴らしい……! 実に素晴らしい!!)」 パチュリーの得意とするドリブルのコーチングを受けてリグルはより高度なボールコントロールを可能とし。 更に、前線での守備の仕方というものをパチュリーから講義を受け。 その小さく皺の少ない脳味噌でも何とか理解をし、タックルの技術を上げる。 しかし、この日の特訓で何よりも伸びたのは――リグルの高い浮き球に対する処理能力であった。 元来、浮き球に強くダイレクトシュートを得意としていたリグルだが……。 身長が低い為か、高い浮き球よりは平凡な処理能力であった。 だが、パチュリーの指導を受けた今、リグルの高い浮き球の処理能力は低い浮き球に匹敵する程に伸び。 より一層ライトニングリグルキックを打ちやすくなり……ポストプレイもこなしやすくなる。
[294]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/14(金) 23:57:16 ID:??? リグル「ハッハァー! 私が幻想郷のエース、リグル=ナイトバグだァ!!」 パチュリー「(やはり彼女には才能がある……霊夢には及ばないけれど、魔理沙や反町を圧倒する才能が……! それだけに惜しい! いつまでも反町に拘っていては更なる成長は出来ないわ……。 あなたはそろそろひとり立ちをするべきよ、リグル! そして、できれば紅魔に来なさい! 手取り足取り私の持っている技術全てを教えてあげるわ!)ハァハァ……!!」 リグル「(……強くなれたのは嬉しいけど、やっぱり気持ち悪いなぁ)」 強くなったと実感があったのか、諸手を上げて喜ぶリグルに……。 そんなリグルを見てパチュリーは恍惚の笑みを浮かべるのだった。 ※リグルのパチュリーに対する感情が リグル→(気持ち悪い)→パチュリー になりました。
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/14(金) 23:58:22 ID:??? こうしてリグルがパチュリーの力によってめきめきと力をつけている頃。 一方でそのパチュリーが信頼をするFW――霧雨魔理沙は独り、ロビーのソファーに腰を埋め。 どうすれば更なる力を得られるのか……ただそればかりを考えていた。 今日の練習試合でその才能を見せ付けたリグルは魔理沙の背中にピタリと張り付き。 虎視眈々と今の魔理沙の位置を狙い……。 その魔理沙の前を行くストライカー、反町一樹の背中は、未だ霧雨魔理沙には見えない。 魔理沙「(ファイナルスパーク程度の付け焼刃程度じゃ駄目だ……! もっと……もっとパワーのあるシュートを身につけないと! だが、これ以上のシュートをどうやってつければいい……? 魅魔様がくれたブラックボールはもうパンクして使い物にならん。 というより、これ以上ブラックボールを使って練習してもファイナルスパーク以上のシュートを編み出せる気がしねぇ! くそっ……練習をサボってたツケがこれかよ!? 霊夢の奴はどんどん新技覚えてるってのに!!)」 今の霧雨魔理沙は、かつて博麗霊夢と並ぼうと努力していた時代の遺産を使っているだけに過ぎない。 不夜城カップ開始前から急いで努力をし続けても、それは所詮付け焼刃。 元々才能がない彼女がいくら努力をした所でその練習で伸びる力はたかが知れており。 既に背中に並ばれかけていた反町達に追い抜かれ、追い越されるのは最早自明の理であった。 魔理沙「(昔、魅魔様の渡してくれたノートの52P……。 その答えさえ見つかれば、きっとまた新しい技を覚えられる筈なんだ……。 だが……思い出せねぇ。 何が書かれてたんだ……何だ……! 何だったんだ……!! くそっ、喉元まで出掛かってるのに全然わからん! あれはサッカーだけじゃなくて魔法の事もかかれてたが、それも関係するのか!?)」 苛立ったように頭を掻き毟り、うめき声を上げる魔理沙。 その後、彼女は憂さを晴らすように今日もまた夜間の練習へと出かけてゆくのだが……。 やはり才能の無い彼女が一朝一夕で技術を高める事は出来ず。 結局、今日の練習もまた無駄なものに終わってしまうのだった。 全幻想郷Jrユース 合宿22日目 終了
[296]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/14(金) 23:59:37 ID:??? 全幻想郷Jrユース 合宿23日目 リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトバグだァ!!」 穣子「(……私よりタックル上手い)」 咲夜「(私以上のキープ力……)」 静葉「(私のフォーリンパスとリグルちゃんの普通のパスが同等……)」 美鈴「(せ、競り合い強さが並ばれた!? い、いや! まだ紅魔獄屠拳を使えば……!!)」 早苗「おのれリグルさん……皆の自信までも破壊してしまった……!!」 練習試合の明くる日、またもやいつもの全体練習をこの日の午前は行っていたのだが……。 その全体練習の中で、練習試合で大きく成長し。 更にはパチュリーとの特訓でエースへと大きく近づいたリグルは多くの者達の得意とする技をその技において圧倒し。 その者達の自信を失わせていたのだった。 反町「(……本当になんでこうなったんだろう)」 リグル「ハッハァー! 大会では10ゴール10アシストを目指すぞ!!」 輝夜「うーん、リグルが伸びたのはいいけれど……チームの士気とか大丈夫かしら? みーんな、リグルに負けるのは納得がいかないって顔してるんだけど」 パチュリー「ここで発奮しない奴は、所詮はそこまでの選手って事よ。 ……あなたもどこか納得いかないって表情ね?」 輝夜「だってリグルだし。 ……まあいいわ、なんにせよ、選手が伸びるのはいい事だしね。 (しっかし、前線に3人も強力な選手は……うーん。 3トップを固定にすると作戦組みにくいし。 こりゃ反町君、魔理沙、リグルの誰かはコンバートも考えなきゃね)」
[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/15(土) 00:00:51 ID:??? こうして午前の練習はスーパーリグルタイムで幕を閉じ。 反町は昼食を食べた後、午後の個人練習へと移行をする。 反町「さてと……今日の個人練習はどうしようかな? リグルも伸びてきたんだし、俺だってうかうかしてられない。 ここは自分の能力を伸ばすべきか……それとも技か何かを覚えるべきか? 誰かの練習を手伝うのも、大会を見据えればありかもしれないな。 さて、どうしよう?」 やや上がり難い:シュート(57) 普通:ドリブル(52) やや上がり易い:パス(50)、タックル(51)、パスカット(49)、せりあい(49) とても上がり易い:ブロック(43) A.個人練習 B.他者の練習を補助 C.他者に練習を補助してもらう D.他者と一緒に練習する 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[298]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 00:01:23 ID:xC8n5fmk C
[299]森崎名無しさん:2011/01/15(土) 00:03:02 ID:crpa0uvQ C
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0ch BBS 2007-01-24