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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[30]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 00:00:41 ID:??? リリカ=プリズムリバー 所属:騒霊楽団→全幻想郷Jrユース 配置:DF 特徴:それなりに鋭いタックル、姉妹との連携プレイ 性格:狡猾で面倒くさがり。テンションの高低が激しい姉妹に割と振り回されがちでもある 概要:騒霊楽団の守備を一手に担うストッパーだが、タックルしか長所が無い為にミドルシュートに弱い。 他にも特徴が無ければ、全幻想郷でのレギュラー獲得は厳しいのだが結果的に代表落ちした。 ジョン・カタビラ&南沢豪 幻想郷サッカーの実況&解説役。国際Jrユース大会も実況していいんですか?いいんです! Qさん四兄弟 反町の頼れる相棒。 スウェーデン戦でもかなり活躍してくれている。Qさんいつもありがとう!
[31]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 00:01:42 ID:??? 【敵として出会う人々】 三杉淳 パチュリーにより幻想郷に呼び出され、幻想郷で心臓病の治療とリハビリ、そして特訓を行った貴公子。 紫の全幻想郷として戦ってくれという頼みを断り、全日本に戻る事を決意した。 オータムスカイズとの練習試合では反町をドリブルで抜き去る活躍をするも、シュートには為す術も無く吹き飛ばされる。 反町、そしてパチュリーと戦う日が来る事を楽しみにしている。 フランツ=シェスター アリスにより幻想郷に呼び出され、ネオ妬ましパルパルズのメンバーとして戦ってきた西ドイツのサッカー選手。 日本文化をこよなく愛しており、特に同チームの妖夢が大層お気に入りであった。 ネオ妬ましパルパルズに居心地の良さを感じており、国際Jrユース大会が終われば帰ってくる意思を強めている。 ヘルマン=カルツ 早苗により幻想郷に呼び出され、守矢フルーツズのメンバーとして戦ってきた西ドイツのサッカー選手。 以前までは西尾浩司?と名乗っていたが、それが実は偽名であると西ドイツに帰る寸前に告白。 これには静岡県人会もうろたえるも、後に彼を名誉市民にする事で合意した。 また、ハンブルグ市に姉妹都市提携を持ちかける予定である事も発表している。 「わが栄光の静岡県は……永久に不滅じゃ!!」 佐野満 通称・佐さんとかさん。反町に対してライバル心を持ち、魔界Jrユースとして戦う決意を固めたが……。 あまりの表への出てこなさすぎにより、反町にはすっかり存在を忘れられてしまっている。 このたびMFにコンバートし、地味に新技を習得した。頑張れ、佐竹!
[32]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 00:02:43 ID:??? 日向小次郎 全日本が誇るエースストライカー。 全幻想郷の話、そして反町がそちらで大会に出場する話を聞き現在自分を裏切った反町をどう料理してやろうか考えていた……。 が、タイガーショットは穣子に止められドリブルは反町に止められ、逆に料理されてしまった。 現在反町やリグル、幽香に対抗する為に特訓中らしい。頑張れ、もうこたん! 早田誠 全日本時代、反町と同室になっていた全日本の名ストッパー。 反町がいなくなる前夜、反町の悩みを解決出来なかった事に対する負い目を感じていた。 反町の変貌ぶりに、理解が追いついていない。 次籐洋 佐野の先輩で、全日本が誇る名スイーパー。 突然いなくなった佐野に対して、情けなさを感じている様子。 小柄ながらパワーショットを撃てるリグルに大きな敗北感を感じている。 因みに、中の人は九州弁に詳しくないので変な言葉遣いになっても生暖かい目でスルーしてください。 若林源三 オータムスカイズを甘く見て練習試合のスタメンキーパーに立候補した天才GK。 しかし、見事に反町たちを空いてに6失点を許してしまい、更には負傷をした事で精神を壊された。 呆然自失となっている時、自身と同じ境遇におかれた地獄キーパー、さとりに出会い。 さとりのようにはなりたくないと考えて奮起した。 その後、より強くなる為にさとりと手を組む事となる。 森崎有三 本家主人公。 中里の巻物によって反町達の成長をオータムスカイズとの練習試合前に知り、スタメン出場を回避した。 そして、その巻物効果を持ってベンチの中で支持率の上昇に励んでいる。なんともしたたかな全日本キャプテン。 練習試合後、反町に鍛えてもらった事でとてつもないパワーアップを果たしてしまった。
[33]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 00:04:34 ID:??? 以上、ここまでテンプレです。 このスレでもよろしくお願いします。
[34]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 00:06:48 ID:??? 新スレ乙 リリカ→(メルラン以下)→反町 これいつ変わるんだよw
[35]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 00:08:34 ID:??? 乙です まさかあのスレタイが採用されるとはw かなりネタとして書いたのにw
[36]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 00:12:06 ID:??? 愛くるしいスレタイと共に新スレ乙です
[37]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 00:20:44 ID:??? >>34 乙ありがとうございます 消滅するタイミングが無かったのですが、いい加減消した方がいいですねw 次スレからは削除しておきますw >>35-36 乙感謝です なんだかかわいいのが2つ並んでいたので、思い切って採用してみました。
[38]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 01:14:15 ID:??? >C.「ナイスゴールだ、リグル! この調子でガンガンいこう!」 無難に褒めておく ================================================================================== リグル「ハッハァー! 当然だー! この試合もハットトリック狙っちゃうんだから!」 反町のなんとも普通な祝福に、しかし当のリグルは大喜びであった。 根本的に素直で単純なリグルにとって、褒められるというのは単に嬉しいだけのものであり。 無邪気に反町の言葉に頷きながら、残った体力の事など考えずハットトリックを宣言する。 一方でこの反町の言葉を聞いて、両極端な反応をしたのが2人。 リグルに対して仲間意識を持っていたうどんげと、リグルの実力に焦りを見出していた咲夜である。 うどんげ「(う……なんだかちゃんと褒めてるよ。 なんだかんだ言って、いい奴なのかなぁ……? でも、私の練習見てくれなかったんだよねぇ……)」 自身の練習を見てもらえなかった事から、反町のことを冷血漢だと思っていたうどんげはこの反町の行いで見る目を変え。 もしかしたらただの冷血漢ではないのかも?という感情を抱く。 咲夜「(キャプテンとしてはムードを壊す訳にはいかないんでしょうけれど……。 彼には焦りとかそういう種類の感情は芽生えていないのかしら? まるで悔しげな感情とか、そういったものが根こそぎ顔に出ていないのよね……。 レギュラーの座が安泰と考えている? だとすればうぬぼれもいい所だけれど……判別がつかないわね)」 逆にこの反町の言葉を、若干否定的な目で見たのは咲夜であった。 ポジションが違う咲夜ですら、リグルの成長に焦りを抱いているというのに。 同じFWである反町がまったくそういった感情を抱いていない事に、疑問を持ったのである。 無論、ここでムードをぶち壊すような事は言えないのだろうと咲夜は考えながらも……。 それでも、少しは焦っても不思議ではないだろうに……と、笑みを浮かべる反町を見続けていた。 ※うどんげの反町に対する評価が+1されました。 ※咲夜の反町に対する感情が 咲夜→(大物or馬鹿)→反町 になりました。
[39]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 01:15:31 ID:??? リグル「ハッハァー! エースさまの凱旋だー!」 妹紅「やったね、リグル! 凄いシュートだったよ!!」 リグル「とーぜん! なぜなら私はエースだからね!」 妖精1「(また調子に乗ってる……なんて言えない結果を出したんだもんね。 ……あの空中シュート、私なんかじゃ全然歯が立たないレベル。 折角見つけた武器の空中戦でも、私は駄目なのかな……)」 にとり「(ありゃびっくりどっきりリュックを使っても止めれるとは言えんレベルのシュートだったねぇ……。 はぁ、なんだってこんなに強くなっちゃったんだろ。 いや、いい事なんだけど、単純に疑問だね)」 早苗「(……超サナエモードになっていれば、止められない事は無いですね。 ただ、それでも凄いシュートである事には代わりありませんか)」 自陣に戻った後も、リグルは鼻高々の様子でゴールを誇り。 DF陣はそれぞれ素直に、或いは劣等感や焦りに苛まれながらも祝福。 とにもかくにもこれで4点差。 ほぼセーフティリードと言って差し支えない点差をつける事が出来たのだ。 練習試合とはいえ、勝利がすぐそこまで見えかかっているとあっては一同の表情からも笑みが見え隠れしてくる。 反町「とはいっても、最後まで気は抜かないようにしよう。 練習試合とはいえこれも試合なんだ」 咲夜「……まあ、当然ね。 練習試合で最後まで気を抜かずプレイできずして、本番で出来る訳もないわ」 魔理沙「それにどうもあっちもまだまだ無駄に足掻くらしいからな。 更に突き放してやろうぜ」 パルスィ「パルパルパル……妬ましい。 この圧勝ムードがなんとなくオータムスカイズを思い出して妬ましい!」 うどんげ「嫌な……事件だったね……」←竹林カップ決勝戦でオータムスカイズに圧勝された人 早苗「(あの試合はトラウマになりかけましたからねぇ……)」←不夜城カップでは勝ったけど竹林カップでボロボロにされた人 パルスィ「パルパルパルパル!!」 こうしていまいち締まらないながらも、幻想郷勢は気合を入れなおしてポジションに散ってゆくのだった。
[40]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 01:16:32 ID:??? 一方、スウェーデンJrユースのゴール前では大惨事が起こっていた。 ブローリン「うぐぐぐ……ぐおおおおおおおっ……!!」 ガレリ「ブ、ブローリン……!!」 前半戦、魔理沙のファイナルスパークを受けた時の怪我がぶり返し、悪化したのか。 スウェーデンの守りの要――ブローリンが地面に蹲り、痛みを訴えていたのである。 これを見たキャプテンのレヴィンは、即座にベンチに向けて治療の用意をさせ。 ブローリンに肩を貸して、一旦フィールドの外へとやり、治療を受けさせる事とする。 ただの練習試合である以上、怪我を押してまで出場させる訳にはいかなかったのである。 ラーソン「つっても、ブローリンが戻ってきてもこの4点差は覆らないんスよねぇ……。 はぁ、残り時間はまだまだあるとはいえ、4点差ッスか……」 レヴィン「……嘆いても仕方ない。 ため息を吐くな、幸運が逃げる」 如何に強靭な精神力を持つスウェーデンJrユースの面々と言えども。 ここまで好き勝手に攻め込まれ、こちらが攻め入る機会は殆ど無いまま4点差へと広げられてはその闘志も折れかけてしまう。 一同がこの状況を悲観するのも仕方ないのだが……それでもキャプテンであるレヴィンは一同を諌め。 最後まで戦い抜こう、と鼓舞をした。 レヴィン「(せめて一矢報いなければ終われない……終われないんだ!)」 カレン「(ああ、レヴィン……神様のいじわる! どうしてレヴィンを勝たせてくれないの……?)」 そんなレヴィンを思うカレンの祈りに、神様は応えてくれるのだろうか? 穣子「(なんだかまた無茶なお願いされてる気がするわ。 芋ならいくらでもあげれるんだけどねぇ、あと葡萄とか)」 静葉「(……紅葉にする事くらいしか私には出来ないのだけれど)」 早苗「(私は奇跡で海とか割れます!)」 無理っぽかった。
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0ch BBS 2007-01-24