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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[526]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/19(水) 01:02:51 ID:??? >D.他の部屋に遊びに行く ================================================================ 反町「(そうだな……今日は他の部屋に遊びに行こう)」 今日は同室メンバーではなく、他の部屋の者達と交流しようと判断し。 反町は部屋を出ると、さて誰の部屋に行こうかと考え始める。 反町「さてと、どこに行こうか?」 A.101号室 輝夜 B.102号室 松岡 C.103号室 パチュリー D.105号室 レティ、チルノ、大妖精、メディスン E.106号室 早苗、お空、静葉、キスメ F.107号室 パルスィ、ヤマメ、うどんげ、てゐ G.108号室 霊夢、咲夜、美鈴、妖夢 H.109号室 魔理沙、にとり、妖精1、ヒューイ 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でしたー。
[527]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 01:03:18 ID:VAJQt1tE C 乙でしたー
[528]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 01:03:45 ID:Uw0N/2Vo C おつ
[529]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 01:09:46 ID:hJCXDTwY C
[530]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 01:19:51 ID:??? 乙でした〜
[531]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 16:20:42 ID:1Q4fcZkg C
[532]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/19(水) 23:05:25 ID:??? >C.103号室 パチュリー ========================================================================== 反町「(……そうだな、パチュリーさんの所に行くか)」 ビデオ学習というミッションも達成し、新たな課題を貰う事も可能な今。 パチュリーの元を訪れるべきだろうと判断した反町は、103号室へと向かい。 コンコン、と軽くノックをし、中から返答があるのを待ってから室内へと入る。 反町「失礼します」 パチュリー「………………」 頭を下げながら入ってきた反町には目もくれず、パチュリーはいつものように机の上に広げられた本を読み。 コホコホ、と小さく咳をしてから、無感情に口を開く。 パチュリー「……で? 今日はどんな用かしら?」 反町「(……本当に、本の虫だなぁ。 さて、それはそれとして何の話をすべきか……)」 A.パチュリーについて(更に分岐します) B.自分について(更に分岐します) C.サッカーについて相談をしてみる(更に分岐します) D.今度の練習試合について E.パチュリーの読んでいた本について F.ミッションを達成したと報告する G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[533]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 23:05:52 ID:VAJQt1tE F
[534]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 23:06:44 ID:LHFwLbW2 F
[535]森崎名無しさん:2011/01/19(水) 23:07:14 ID:1HSspVUM F
[536]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/20(木) 00:09:35 ID:??? >F.ミッションを達成したと報告する ===================================================================== 反町「ビデオ、全部見終わりましたよ!」 パチュリー「……そう」 反町「(あれ? 反応薄い……)」 あの量のビデオを全部見終わったぞ、と半ば自慢をするように言う反町だったが……。 しかし、パチュリーは未だに本から視線を逸らさず、小さく頷くばかりであり。 反町としては期待していたような反応ではなく、どこか釈然としないのだが……。 そもそもパチュリーが感情的になっている場面をあまり見た事の無い反町は。 こんなもんなんだろうと判断し、次に何をすればいいのか、とパチュリーに問いかける。 パチュリー「……それはそれとして、どう、ビデオを見て? もう、それなりには自信がついたんじゃない? どんなキーパーが出てきても、苦手なコースを見つけ出すのは」 反町「そ、そりゃまあ……あれだけ見せられたんですから、自信はありますけど……」 パチュリー「……なら、後は実戦で試すだけで、モノに出来るわ」 反町「えっ!? ほ、本当ですか!? てっきりまた課題を与えられるもんだと……」 パチュリー「あのビデオを見ただけで、イメージトレーニングはしっかりと出来ている筈よ。 だから、後は実戦でその成果を見せて、モノにするだけ……だけど」 反町「だけど?」 パチュリー「現時点でモノにするか、それとも更に高みを目指すか、あなたは選ぶ事が出来るわ」 反町「……ど、どういう事ですか?」 まさかこの段階で、自分にもスキルを会得出来るとは思ってもいなかった反町は。 パチュリーの既に実戦でものにする段階へと来ているという言葉を浮き足立つのだが……。 パチュリーはそんな反町を片手を翳して制すると、ようやく顔を上げ。 反町を見つめながら、その小さな口を開く。
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0ch BBS 2007-01-24