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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[685]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:39:47 ID:??? ★ここに書く事もなくなってきた→ ダイヤ8 ★ ダイヤこい!
[686]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:39:54 ID:??? ★ここに書く事もなくなってきた→ クラブQ ★
[687]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:40:56 ID:??? よーしよしDFで一番伸びが楽しみなのがきた
[688]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:54:07 ID:??? 早苗さんにもう1回聞きに行けば鉢巻のことはわかるとおもうけど私のこと信じてないって好感度下がるだろうな 放置するのも一つの手だと思う
[689]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:04:11 ID:??? >★ここに書く事もなくなってきた→ ダイヤ8 = >妖精1「(腐ってる場合じゃない! 練習しなきゃ! 練習しなきゃ!!)」 ヒューイの背中を追う妖精1が練習に向かうが……?★ ===================================================================================================== 今日、フィールドへと練習に向かおうとしていたのは妖精1であった。 類稀なる反射神経、絶大なるマンツーマンディフェンスのセンスを持つ彼女も……。 しかし、この幻想郷Jrユースの合宿が開始されると共に、再び自信を失い始めていたのである。 妖精1「(空中戦じゃあの中華妖怪に敵わない! 一対一のディフェンスだって、今の私じゃ他の連中がやるのと似たようなもんかそれに劣る程度の威力しか出せない! 反射神経を生かした二段ディフェンスも、相手がそれ以上の威力で突っ込んできたら意味が無い! 力が! 力が……力が足りない!!)」 ボールを持ってフィールドに向かおうとする妖精1の顔は、悲痛なものだった。 同じような基礎値であった穣子も、しかしその一芸であるパスカットは他のDFには負けない代物であり。 変えが効くようなタイプの選手ではなかった。 しかし、妖精1の得意とするクリアーやタックルは、他に変えが効く選手が多くいる。 現時点では、妖精1が起用される可能性があるのは、妹紅との合体タックルを考えた場合の布陣の場合のみ。 それも、あくまで妹紅の添え物としてでしか出される可能性が無い。
[690]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:05:32 ID:??? 妖精1「(折角ヒューイに追いついたと思ったのに、また離される! それだけは嫌だ! またヒューイの背中ばっかりを見続けるのは嫌だ!! ヒューイと違う私は嫌だ!! ベンチに戻るのは嫌だ!!)」 いつも一緒にいた妖精、ヒューイ。今は幻想郷で帰りを待っている、サンタナ。 一時期は彼女達の成長スピードに追いつけず、すっかりベンチが定着していた妖精1。 冷静で妖精にしては頭が良く、理知的な彼女も……それでも、根っこの部分ではやはり子供。 そのことに対して不満や劣等感を感じ、延々と負の感情を溜め込んでいた。 だが、師匠であるにとりにようやく集中的に鍛えてもらえた事で、大幅にパワーアップし。 特訓が終わった後は、オータムスカイズのレギュラーが取れる選手にまで成長をし。 ヒューイとも、ようやく対等になれたかと思われていたのだが……。 しかし、合宿が開始してからのヒューイの成長速度に、妖精1は再び引き離されつつあった。 妖精1「(もっと高く飛べるようになりたい! もっと鋭いタックルが出来るようになりたい! もっと……もっと! もっと力がほしい! でも、どうすれば……!!)」 力を求めども、しかし、彼女は所詮は妖精。 どうすれば強くなれるのか、理解が出来ず、それでも練習に向かおうとしていたのだが……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★本日のお助けキャラ→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→???「ヒューイが向日葵なら、妖精1は月見草……」 貫禄のある再生工場に定評のある老人が現れた! ダイヤ→魔理沙「我武者羅にやるだけじゃ成果は出んぜ?」 魔理沙さんが助けてくれるぞ! ハート・スペード→にとり「ふふふ、独りで特訓するつもりかい? かぱー!」 安心と信頼の河童さんだ! クラブ→霊夢「無駄な努力ご苦労様」 通りすがりの霊夢さんが労ってくれました クラブA→???「わしが育てたろう」 壊す事に定評のある人が現れた!
[691]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:05:51 ID:??? ★本日のお助けキャラ→ ダイヤ5 ★
[692]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:06:54 ID:??? ノムさんwww
[693]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:11:44 ID:??? いや向日葵はサンタナの方が似合いそうw
[694]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:23:16 ID:??? >★本日のお助けキャラ→ ダイヤ5 =魔理沙「我武者羅にやるだけじゃ成果は出んぜ?」 魔理沙さんが助けてくれるぞ!★ ============================================================================================ 妖精1「ほへ?」 魔理沙「ほへ? じゃねぇよ。 お前、たった1人で練習するつもりか?」 躍起になり、周囲の警戒を怠っていた妖精1は……。 不意に背後から声をかけられると、素っ頓狂な声を出して驚き。 一方で魔理沙は苦笑しながら、ガリガリと帽子越しに頭をかきつつ、空いた手で妖精1の肩を叩き。 ニコリと笑いながら、自身を指差しながら口を開く。 魔理沙「粋でイナセな魔理沙さんが手伝ってやるぜ。 どうせ1人じゃロクな練習できんだろ」 妖精1「!? い、いいの……?」 魔理沙「嫌ならこんな事わざわざ言わないぜ」 まさかレギュラーが確定しているような、超がつく一流選手直々に練習を見てもらえると思っていなかった妖精1は。 目を丸くし、驚きながらも魔理沙に頭を下げて感謝をするのだが……。 魔理沙はそれに照れたように頬をかきつつ、妖精1を引き連れてフィールドへと出る。 魔理沙「(にとりじゃこいつにブロックは教えられてもタックルは教えてやれんからなぁ……。 にとりの負担を減らしてやる為にも、私が手伝ってやるしかないだろ。 それに、個人的にこういう奴はちょっと応援したくなるしな……)」 妖精1「お、お願いします!」 魔理沙「堅くなんな、ほれ、リラックスリラックス」 妖精1「う、うん!」 魔理沙「(さて、必殺技の1つや2つ覚えられりゃ最高なんだが……どうなるかね)」
[695]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:25:23 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★魔理沙のパーフェクトタックル教室→!card★ ★妖精1「なんでDFじゃないのこいつ?」→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。 JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。 二つのカードの合計値が、 35→妖精1「超妖精を超えた超妖精を更に超えた超妖精だ!」 全能力+2、スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 高い浮き球+1! 31〜33→妖精1、超変身。全能力+1、スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 高い浮き球+1! 26〜30→妖精1、大変身。スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 高い浮き球+1! 22〜25→妖精1、変身。スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 18〜21→妖精1、覚醒。スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 11〜17→妖精1、成長。スキル・タックル+2入手! 2〜10→まるで効果無し。 魔理沙「(……やっぱ人にモノ教えるのは性に合わんぜ)」
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0ch BBS 2007-01-24