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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[730]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:05:40 ID:??? 良かったけど不吉な出目だw
[731]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:13:00 ID:??? >★パチュリーさんは教えてくれるかな→ スペードA =パチュリー「まあ、いいでしょう……」 一応練習を見てくれるぞ!★ ========================================================================================= パチュリー「(悩む場面だけど……反町に貸しを作っておくのも悪くは無いでしょう。 それに、反町自身が技を身につければこのチームの戦力は大きく上がる。 断る事は無いわね……)いいでしょう、練習に付き合ってあげるわ」 反町「あ、ありがとうございます!」 打算的に思考をしながら、反町の願いをパチュリーは聞き入れ。 これに反町は感謝をしつつ、頭を下げる。 しかし、パチュリーはそれに対して手で制しながら、淡々と口を開き。 今日は何をコーチすればいいのか、と反町に問いかける。 パチュリー「前回は一対一シュートを練習したけれど……今日はどうしましょうか?」 反町「そう……ですねぇ……」 パチュリー「因みに、前回の練習で反町の持つシュートフラグは一対一用シュートフラグになったわ。 ダイレクトシュートを練習しても、0からのスタートになるから注意をしてね」 反町「(……誰に向かって言ってるんだ? フラグって何だ? さて、それはそれとして……今日は何を教えてもらおうか?)」 覚えやすい:ドリブル技、パス技、地上シュート技、ダイレクトシュート技、パスカット技 普通:タックル技 覚えられない:クリアー技、ブロック技、トラップ技 A.ドリブル技 B.パス技 C.地上シュート技 D.ダイレクトシュート技 E.パスカット技 F.タックル技 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[732]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:14:02 ID:dXyutL8M C
[733]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:15:09 ID:95WmUrOU C
[734]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:16:58 ID:nO9lyeCU C
[735]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:20:49 ID:??? >C.地上シュート技 ================================================================= 反町「あともうちょっとで一対一技を会得出来るんですし! 今日も地上シュートの練習をお願いします!」 パチュリー「ふむ……まあ、いいでしょう。 (本当にあとちょっとだったしね……しかし、大会での事を考えての選択かしら? 明日の練習試合のGKは、一対一はちょっと分が悪い相手だけど……)」 前回今一歩の所で習得出来なかった一対一技を教えてくれという反町に対し。 パチュリーは一つ頷くと、誰も使っていないゴール前へと移動し、指導を開始するのだった。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★反町の地上シュート練習→(!dice+!dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ※反町の地上シュート経験値は「9/10」です。 10に到達すれば新たにスキルor必殺技を獲得出来ます。
[736]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:21:22 ID:??? ★反町の地上シュート練習→( 3 + 5 )=★
[737]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:25:02 ID:??? 反町が一対一技を覚えた所で本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でしたー。
[738]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:25:58 ID:??? 乙
[739]森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:26:02 ID:??? バモラァ!さんは一対一強いのか、乙でしたー
[740]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 23:20:36 ID:??? >★反町の地上シュート練習→( 3 + 5 )=反町が近シュートを取得!★ ============================================================================ 特訓を開始してから数刻……先日と同様、走りながらコントロールを生かしつつシュートするという練習を繰り返し続ける反町。 コーチ役となってくれているパチュリーのディフェンスをかわし、何度もシュートを撃つのだが……。 やはり体勢が整っていない為か、本来の反町からしてみればあり得ない方向にばかりボールは向かい。 どうしても走りながらのシュートと、コントロールの両立が上手くいかない。 反町「(うーん、駄目だ。 いくらドリブルが上手くなったとはいえ、俺は元々足元の技術がそれ程上手い部類じゃない。 霊夢さんのようなショートドライブはどう考えても出来ないし……。 かといって、西尾……じゃなくてカルツのようなループシュートも無理だ。 でも、相手GKをかわせるような軌道を描くシュートってどうすれば身につくんだ? ヒューイや早田のような、カーブ回転をかけたシュートとか……? ……駄目だ、確かに軽いカーブをかけるのは簡単だが、俺の持ち味のコントロールを生かせなくなる可能性が高い)」 パチュリー「……反町」 反町「え……あ、なんですパチュリーさん?」 どうすれば近づくGKをかわせるシュートが撃てるのかと、試行錯誤をする反町。 ドライブシュート、ループシュート、バナナシュートと様々なシュートを模索するも。 いずれも今の自分には撃てないだろうと考え……。 そんな反町に、パチュリーは人差し指を立てつつ、ただの一言を呟く。 パチュリー「何も特別なことをする必要は無いわよ」 反町「へっ?」 パチュリー「ボールに変な回転をかけたり、軌道を特殊にしなくてもいいの。 要は、GKが取れなければいい。 わかる?」 反町「そ、そりゃ言ってる事はわかりますけど……でも、どうやって……」 パチュリー「あるじゃない、直線的軌道でもGKを抜ける場所が」 反町「えっ? ……あ!! そ、そうか!!」
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