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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[793]森崎名無しさん:2011/01/24(月) 23:56:30 ID:??? 成果あるなしの差が激しいぞこのチームw 妹紅は動く気配ないしn穣子の特訓か例の問題の解決に動くか、 上位スキル捨てたんだから有意義な毎日を過ごしたいな。
[794]森崎名無しさん:2011/01/24(月) 23:57:29 ID:??? 基礎値の向上に努めつつ、チーム内での支持率を高めたいところだ。
[795]森崎名無しさん:2011/01/24(月) 23:57:30 ID:??? 例の問題はもういいわ 時間かかりすぎる割には絶対メリット少なそうだしw
[796]森崎名無しさん:2011/01/24(月) 23:58:31 ID:??? だが初志貫徹派
[797]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 00:00:28 ID:??? 初志貫徹するのはいいけど、絶対後悔するぞ… 多分一番得するのは時間かかりまくったのに反町じゃないし
[798]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 00:02:01 ID:??? ここで止めると、ただの告げ口野郎になってしまうのがなww 反「早苗さんが、あなたに告白されたって言ってましたよー」 咲「ガチレズと言いふらしまくってるだと!?」
[799]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 00:04:35 ID:??? てか解決させたとしてもパチュリー関連でバッドイベント起きるだろうしそもそも解決出来る可能性があまり高いようには思えない 俺はもう絶対関わりたくないな
[800]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/25(火) 01:35:48 ID:??? >★一対一は本当に凄いヤマメ→ ハート4 ★ >★足元の技術はフランス以下なキスメ→ ハート6 ★ >両者共に効果なし…… ======================================================================== ヤマメとキスメの特訓は、結論から言えばなんら効果を生まなかった。 それも当然と言えば当然。 ドリブルと一対一、パスとパスカットなど、お互いがお互いを高めあう特訓ならばともかく。 折角2人もいるというのに、それぞれがばらばらな練習をしては効果は生まれない。 結局、まるで成果を上げられなかった2人は明日の試合の事も考えて早々に練習を切り上げ。 自室へと引き上げてゆくのだった。 キスメ「…………」←しょんぼりしてる ヤマメ「(うーん、パルスィを誘えばよかったかなぁ……。 あいつが相手なら、一対一も鍛えられた筈だし……。 はぁ、言っても仕方ない……とにかく、試合で起用されるチャンスがある事を願うしかないね)」 全幻想郷Jrユース 合宿28日目 終了
[801]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/25(火) 01:36:52 ID:??? 全幻想郷Jrユース 合宿29日目 明くる日、反町達幻想郷Jrユースの面々は。 朝食が終わると同時、すぐさま監督である輝夜に集められ、一台のバスに乗り込まされた。 無論、今日行われる練習試合――サンパウロFCとの練習試合に向かう為である。 反町「……って、バスでブラジルまでどうやって行くんですかー!? ここフランスですよ!?」 にとり「(ぶ、分解したいなぁ、分解したいなぁ……!!)」 輝夜「それは大丈夫! 今日の運転手、八雲紫がちゃーんとスキマ運送でブラジルまで運んでくれるわ!」 紫「ご紹介に預かりました、八雲紫ですわ。 現地に到着するまで、約1分。 皆様、シートベルトはちゃんとしめておいてくださいね。 あと、むやみやたらに分解しないように」 にとり「ひゅい!?」 反町「(ゆ、紫さんが運んでくれるならバスに乗る意味は!?)」 一部がバスに乗っただけで涎を出しながら興奮しているが、それはさておき。 反町の常識的な突っ込みを監督である輝夜と、いつの間に現れたのか……運転手(?)である紫が応えると。 バスはそのまま出発し、あっという間に巨大なスキマに飲み込まれ……。 そして、現地――ブラジル、サンパウロ市へと到着をする。 紫「はい、とうちゃーく♪ 皆様、お降りの際は手荷物などをお忘れにならないようにご注意下さい」 反町「あ、ありのまま今起こった事を話すぜ? 今さっきまでフランスにいたと思ったら、ブラジルについていた。 な、何を言ってるかわからないと思うが俺も何をされたかわからなかった……」 穣子「何を今更八雲のスキマ能力見てビビってんのよ、こんなん見慣れたもんでしょうが」 反町「(……慣れたら色々とやばい気がするんだよ)」 紫の能力を改めて目の当たりにし、一人、狼狽をする反町であったが……。 もはやこの能力にも慣れている幻想郷Jrユースの面々は慌てず、騒がず、ぞろぞろとバスを降り。 慌てて反町もそれに続き、外へと出る。
[802]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/25(火) 01:37:57 ID:??? 輝夜「さ、これが今日私達が戦うサンパウロFCのホームスタジアムよ! プロチームが使っているものだから、当然設備は抜群にいいわ!」 魔理沙「ま、確かに幻想郷にあるどのスタジアムよりも立派な外観だな」 反町「(プロ、か……サッカーの本場、ブラジルの、名門チームのホームスタジアム。 まさか、こんなところで戦えるなんてな……)」 エスタジオ・ド・モルンビー。 ブラジルの名門、サンパウロFCのホームスタジアムであり。 この外観を見て、幻想郷の殆どの面々は特に感慨を覚えないのだが……。 しがないサッカー後進国である日本出身の、一中学サッカー選手であった反町は。 まさかこのような場所でサッカーが出来るとは、と胸を高鳴らせる。 その後、反町達は輝夜の先導を受けてスタジアム内部へと入り、まずはミーティングルームへと向かおうとしたのだが……。 がやがやがや 大柄な男性「ワオ! 本当に今日の練習試合の相手は女の子タチばかりなんだネ!」 反町「!?」 その道中、不意に向かい側から現れてきたのは……サンパウロFCのメンバーだと思われる選手陣であった。 先頭を歩いていた帽子を被った大柄な黒人男性は、反町――の背後にいる少女達の姿を見つけるや否や。 若干おどけたような様子で驚きを見せ、背後にいるチームメイト達を振り返る。 その大柄な黒人に同調するように、多くの選手たちは本当に女子とサッカーをするとはと苦笑いをするのだが……。 そんな中、壮年の白人男性は、一同の気を引き締めさせるかのようにたった一言ぽつりと呟く。 壮年の男性「とはいえ、事前に見たビデオでは下手なクラブチームよりも余程レベルの高いサッカーをしていたな。 決して侮れる相手ではない、それは確かだ」 精悍な男性「ネルソンさんの言う通りだ。 ……あなたが監督の輝夜さんですね。 サンパウロFCのキャプテン、パウロ・ルイス・デ・オリベイラです。 今日はよろしくお願いします」 輝夜「ええ、よろしく。 みんな、挨拶しなさい! こちらが今日私達と練習試合をしてくれるサンパウロの方々よ!」 反町「(サンパウロの、トップチームの選手たち……!)」
[803]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/25(火) 01:39:07 ID:??? 壮年の白人男性が呟いた瞬間、その後ろにいたサンパウロFCキャプテン――オリベイラはずずいと前に出ると。 その右手を前に差し出し、にこやかに監督である輝夜と握手。 これを受けて輝夜も握手を交わしつつ、一同に挨拶をするようにと言い……。 一方で反町は、間近で見るプロの選手たちを見て思わず全身を強張らせてしまう。 反町「(ど、どうしよう? 俺は何か言っておいた方がいいんだろうか!? こ、ここは……)」 A.「幻想郷代表キャプテンの反町一樹です、今日はよろしくお願いします!」 優等生的に挨拶をしておく B.「幻想郷代表キャプテンの反町一樹です、今日は胸を借りるつもりで戦わせていただきます!」 下手に出つつ挨拶する C.「そこのやけに手がでっかいの! 消えろ、ぶっとばされん内にな!」 多分キーパーっぽい人を挑発しておく D.「ファンなんです! サイン下さい!」 サインを貰う E.「(いや、ここはあえて何も言わずいよう!)」 何も言わない F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24