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【今年の冬は】キャプテン正美7【まーさみー】
[203]キャプテン正美:2011/01/26(水) 19:16:04 ID:??? >>198 おみごと! >>200 乙ありがとうございます! 若林ちゃんはここできっちりAを引いちゃうとは。 いちおうハートなので基礎と確率技能が乗りますが、乗ってもゴールですね。 >>201 ブラボー!おお…ブラボー!でございます! >>202 フリーでシュートを撃たれたり、クリスチーネがチョンボしたりしなければ…。 ---------------------------------------------------------------------------------- H魚住の高いヘディングシュート→22+ ハート10=22+10=32 [2以上] 敵@若林のセーブ→20+ ハートA=20+7(基礎)+2(セーブ◎)=29 2以上→シュート成功。 ---------------------------------------------------------------------------------- ギュアアア! H魚住の渾身のヘディングシュートが放たれ、ボールはうなりをあげて飛ぶ。 敵@若林「止める!」 着地の体勢のことなど脳裏から追い落とし、ボールに向かいダイビングする敵@若林。 観客「だがとどかない!」 バサアッ! テンッ、テンッ、テンテンテンテテテ… ネットを揺らしたボールが地面に落下し、数度バウンドして動きを止めた。
[204]キャプテン正美:2011/01/26(水) 19:18:11 ID:??? 長野「き、決まった!」 岩見「南葛2点目!勝ち越し!」 小田「おおっ!」 観客「魚住2得点か…やるもんだな。夏はシュナイダーの影に隠れていたが」 「フリーになれたのが良かった。今のシュートもなかなかのものだったぞ」 「へディングが強いな。そのおかげで高いボールの補正が実質4だというのは大きい」 「意味は分からんが、言わんとすることは分かるよ」 「今はフィジカル任せ、高さ任せのヘディングだが、技術をきちんと身につければ化けるかもな…」 ざわ… ざわ… ざわつく観客に聞かせるように主審はホイッスルを吹き鳴らし、ゴールを告げる使者となる。 ピイィィッ! ※ 南葛 2−1 修哲 (後半5分)
[205]キャプテン正美:2011/01/26(水) 19:20:27 ID:??? 【ガッツ】 残り/最大 510/780 I正美 300/740 H魚住 280/560 G瀬名 [疲労ペナ−1] 700/720 F白鳥 560/640 ●片桐 (交代済) 570/720 D植草 660/720 C池上先輩 740/740 B大川 680/680 A菅平 420/680 @クリスチーネ 680/680 K越野 600/600 L中野(ひかえ) 540/560 M福田 −H−−− H魚住 −−−B− B大川 G−−−F G瀬名 F白鳥 −D−I− D植草 I正美 −−−−− M−−−A M福田 A菅平 −C−K− C池上先輩 K越野 −−@−− @クリスチーネ
[206]キャプテン正美:2011/01/26(水) 19:22:51 ID:??? ゴールを決めたH魚住に、今度も手荒い祝福の平手が降り注ぐ。 H魚住「イテッ、痛いだわよ!」 I正美「マコト先輩、やりましたねっ!」 D植草「こうなりゃハット狙ってくださいよ!」 G瀬名「ふう…。これでかーつ!」 ちょっと呼吸を乱しながらG瀬名もやって来てぱちっとH魚住をたたく。 H魚住「瀬名、アンタスタミナだいじょうぶ?」 G瀬名「だいじょーぶっ!」 I正美「…」 即答するG瀬名だが、すぐに交代が必要な程ではないにせよ、疲労は確実に蓄積しているようだ。 ポジション変更・メンバーチェンジは? A このまま試合再開。 B スタミナの切れてきたG瀬名とL中野を交代する。 C 変更する。この後細かく決めますが、どのような変更か書いてもらえると進行しやすい気がします。 D 何か指示したいことなどがあればご自由に。 1票入った選択肢で続行します。 自由投票については2票とします。同意する場合は、アンカーをつける等わかるように書いてください。 ※G瀬名のガッツが300を切っています。以後疲労ペナ−1。
[207]森崎名無しさん:2011/01/26(水) 19:47:22 ID:??? A もうちっと頑張ってもらおう
[208]森崎名無しさん:2011/01/26(水) 20:07:57 ID:??? はっきり言って気が抜けない展開だし、負ければ終わりのトーナメントだしな
[209]キャプテン正美:2011/01/26(水) 20:35:51 ID:??? >>207 そうですね。−1のペナならさほど影響はないでしょう。 >>208 勝ち越したとはいえ楽観はできませんね。全力で試合を決めてくださいませ。 ---------------------------------------------------------------------------------- >A このまま試合再開。 I正美が坂本先生に目を向けてみたが、ベンチには動きはない。 交代させるなら3点目を挙げるか、もうしばらく時間が経過してからか。 G瀬名が引いては攻撃力が激減するため、今しばらく引っ張るのはI正美も賛成だ。 I正美「だいじょぶだって言ったからには、もちょっとがんばってね」 G瀬名「だーいじゃうぶ。まーかして」 ぽんとG瀬名の肩をたたくI正美に対し、G瀬名はさすがに中指を立てたりはせず、 かわりに(?)親指を立て、ニカっと笑顔で返した。
[210]キャプテン正美:2011/01/26(水) 20:39:29 ID:??? さて、修哲側へカメラを向けてみよう。 そこでは、たった今失点を喫した敵@若林が唸っていた。 敵@若林「ぐううっ…」 練習は裏切らないはずではなかったのか。 鍛えに鍛えて、中学生では、それも女子ではまれなほどの鋼の肉体をつくりあげ、 並ぶ者の少ないほどの卓越したゴールキーピング技術を身につけたはずだ。 あまりに個人練習に集中しすぎたため、チームメイトとのコミュニケーションをおざなりにしていたが、 チームメイトなど実力を見せればついてくると思っていた。 実際、夏の県予選で南葛と対戦し、4失点するまではそうだった。 何が悪かったのか。どこで歯車が狂ったのか。 それは誰にもわからない。 カ ー ド しいて言うならば、彼女は「サッカーの神」に愛されなかったのだろう。 悔いても失点は消えない。 味方が得点を取ってくれることを信じ、更なる失点を防ぐ以外にはないのだ。 キーパーは孤独な稼業ときたもんだ…、とは誰の台詞だったろうかと、 どうでもいい思考が敵@若林の頭をめぐった。 敵@若林「みんな、頼む。頼む、どうか点を取ってくれ」 修哲イレブン『…!!』 もはや恥も外聞もない。 敵@若林は、生まれて初めてチームメイトに頭を下げた。
[211]キャプテン正美:2011/01/26(水) 20:41:16 ID:??? 敵@若林「言えた義理じゃないのは分かってる。でも、この試合負けたくないんだ!」 修哲イレブン『……』 戸惑ったように目を見交わす敵@若林以外の修哲イレブン。 やがて敵@若林に反発していた敵A中本が、何をいまさらと不機嫌な声を出す。 敵A中本「本当に言えた義理じゃないね」 ほかのメンバーも気持ちは敵A中本と同じくするが、それ以上に勝ちたいという意思が上回った。 ここでは団結するのが得策と、敵B島田が張り詰めた空気をほぐすようにおどけた口調で続けた。 敵B島田「ま、でもそういうのは嫌いじゃない」 敵F滝「試合前に素直になってくれるとよかったけどね」 敵J水田「まあね。でもまだ遅くないはずだよ。本当の戦いはこれからってね」 敵H来生「こうまで言われちゃ、点をとらないわけにはいかないね」 敵C天満「あたしがG番(瀬名)見ようか?」 敵Dシェスター「いえ、G番はスタミナが切れてきたみたいだし、 これからF番(白鳥)も使ってくると思うわ」 逆転勝利のため、活発に意見を出す修哲イレブン。 敵E高杉がまとめるように激を飛ばした。 敵E高杉「まだ時間はある…!修哲の底力を見せよう! 中盤は十分突破できる。とにかく積極的にシュートを狙って行こう!」 修哲イレブン『おう!』
[212]キャプテン正美:2011/01/26(水) 20:42:48 ID:??? ピィィイッ! 修哲のキックオフ。 敵H来生がボールに触れ、敵J水田が後ろへ流す。 敵I井沢(あ)が中央でボールを持つと、いったんさらに後ろへ送り、数度のパスを経てまた敵I井沢(あ)へ。 【分岐】 先着1回で 【修哲】 を ★修哲の攻撃→!card★ と!のあとのスペースを埋めて書き込んでください。カードで分岐します。 ダイヤ→敵I井沢(あ)自身が中央をドリブルで攻めてくる。 ハート→右サイド敵J水田へ。 スペード・クラブ→敵F滝へパス。 ジョーカー→たいそう有利な状態。 クラブA→目を覆うほど不利な状態。 ※分類のほか、マーク・数字によってあとの展開に影響が出る気がします。
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0ch BBS 2007-01-24