※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【虐殺試合は】キャプテン霧雨66【遠き夢】
[73]森崎名無しさん：2011/01/18(火) 23:12:41 ID:??? 流石霊夢さんは話がわかる
[74]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/01/18(火) 23:32:17 ID:??? 霊夢「変な顔って何よ｣→ ダイヤ5 >>思いっきり光ってたじゃない。見えなかったの、あれ？ 霊夢「いや、変な顔するのが普通でしょ」 魔理沙「え？」 霊夢「シュートの瞬間、変に光ってたじゃない。まさか見えなかったの？」 きょとんとする魔理沙に構わず、霊夢は当然のことを言い切るように答える。 しかし、魔理沙には何のことを言っているのかわからない。 魔理沙は霊夢と違い、その光とやらが欠片も見えなかったのだから。 魔理沙「……気のせいじゃないのか？そんな不可思議現象が起きるわけないだろ」 霊夢「あんなにはっきり光ってたのに、気のせいなわけないでしょ。 ……え、本当に見えなかったの？おかしいわね………」 魔理沙「（この霊夢の様子、冗談じゃないみたいだな……。本当に光ってたのか？）」 そういえば、と魔理沙は今更ながらに空から聞かされていた話を思い出していた。 シュートの時に見える光。その場所を蹴れば勢いよく飛ぶという、眉唾物の話。 今の今まで忘れるほどに、魔理沙は聞き流していたのだが……。 霊夢のこの様子を見て、その空の話は実は本当であったのでは、と思い直し始める。 魔理沙「（……なんで私には見えなかったんだろう？）」
[75]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/01/18(火) 23:33:23 ID:??? 周囲の選手たちを見るに、光っていることを気にしている選手は霊夢だけのようである。 他の選手たちの様子からは、シュート時に発光したという現象が起きたとは思えない。 このことを考えると、何故魔理沙が見えなかったではなく、何故霊夢には見えたのかという話な気がする。 魔理沙「（うーん、そうなると気のせいという気がするんだよな。 その光ってのも、霊夢と空に見えてるだけっぽいし……でもなぁ）」 A やっぱり疑わしい。霊夢の気のせいだろう B れ、霊夢の言うことだし…信じてもいいよな…！ C 空から聞いた話と合ってるし、信じてみるか D 私に見えないものなんて信じない！ E まだ判断を下したくない。もうちょっと様子を見よう F その他 現魔理沙ガッツ 560/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[76]森崎名無しさん：2011/01/18(火) 23:36:45 ID:8uxFu7UM C
[77]森崎名無しさん：2011/01/18(火) 23:37:16 ID:C0y8RRIU C
[78]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/01/18(火) 23:44:20 ID:??? >>C 空から聞いた話と合ってるし、信じてみるか 魔理沙「（まぁ、霊夢の話は空の話とも合ってるし…多分、本当なんだろう。 ということは………）」 先着1名様で 魔理沙の発想→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→勢いよく飛ぶ…そして、さっきのシュートから考えて…距離で威力が変わらないのでは！？ スペード・クラブ→ダメだ、さっぱりわからん。とにかく空のシュートは強力ってことだな クラブA→??? JOKER→ダイヤ+???
[79]森崎名無しさん：2011/01/18(火) 23:46:00 ID:??? 魔理沙の発想→ スペード10
[80]森崎名無しさん：2011/01/18(火) 23:46:15 ID:??? 魔理沙の発想→ クラブ8
[81]森崎名無しさん：2011/01/18(火) 23:47:17 ID:??? 魔理沙ェ・・・
[82]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/01/19(水) 00:18:56 ID:??? >>81 主人公補正なんてなかった 魔理沙の発想→ スペード10 >>ダメだ、さっぱりわからん。とにかく空のシュートは強力ってことだな 魔理沙「（ダメだ、さっぱりわからん）」 凡才の魔理沙には、霊夢と空の言っていることが嘘でない以上のことは何もわからなかった。 考えてもどうしようもないので、理解しようとすることを早々に見切る。 とにかく空のシュートは強力なのだということだけを頭に入れ、魔理沙はポジションへと戻るのだった。 ……………… ミューラー「………」 カルツ「ぐえほっ、ゲホッ」 カペロマン「あー、すまんね、どうも」 シュナイダー「カペロマン」 カペロマン「へいへい、次は取られないようにするぜ」 シュナイダー「いや、違う。あのFWにシュートを撃たせるな。 他の全員も、彼女がボールを持ったらすぐに当たってくれ」 その過剰とも言える反応に、西ドイツの選手たちは戸惑う。 今のシュートは確かに圧倒的だったが、ミューラーはそのシュートを3度防いでいるのだ。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24