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【秋の祭典】キャプテンEDIT22【ラストコール】
[109]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 16:03:36 ID:??? ★守備が軽くなってきた比良山→ クラブ6 =★
[110]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 16:04:30 ID:??? ★シュートでも仕事できるか、本多→ スペード5 =★
[111]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/22(土) 16:10:06 ID:??? すみません、結果欄にミスがありましたorz 本多のシュートと比良山のブロックは成長率が同じなので、この結果では本多、比良山ともに+2が正しいものでした
[112]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/22(土) 16:16:42 ID:??? ★守備が軽くなってきた比良山→ クラブ6 =★ ★シュートでも仕事できるか、本多→ スペード5 =★ 6+5=11 … 11〜15→本多のシュートが+2。比良山のブロックが+2。※結果欄ミス訂正※ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本多「ふむ。少しは俺のシュートも成長したな」 比良山「俺もブロックに磨きが掛かったぞ。あまり使う機会は無いだろうが……」 精度はともかく威力に難のあった本多のシュートも回を追うごとに改善され、比良山のブロックも多少は様になり始めていた。 比良山「ふう。これで後はパスカットが伸びれば、シュートとドリブルを鍛えに掛かれるな。 と、そう言えば輝林はどうした? アイツも特訓には来ていたと思ったが――」 輝林「……」 輝林は黙々と一人でシュート練習をしていた。 彼も長所である守備力が頭打ちになりかかっており、成長の足を引っ張っているシュート力の低さは改善が急がれていたのである。 本多「い、いつの間に……しかし、少しはアイツの練習も手伝ってやるべきだったな」 比良山「あ、ああ……(ただでさえアイツのシュート練習は成功率が良くないからな)」 さて、本多と比良山の懸念する輝林のシュート練習の成果は――
[113]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/22(土) 16:18:00 ID:PvjTI/as 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★シュートが上がらないと、守備が頭打ちになる輝林→ !card=★ カードの数値で結果が変化します K→シュートが+2。必殺シュート習得! 10〜Q→シュートが+2。必殺シュートフラグ習得! 4〜9→シュートが+1 3以下→成果無し…… JOKER→シュートが+3。必殺地上シュートとオーバーヘッドキックを習得!
[114]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 16:18:24 ID:??? ★シュートが上がらないと、守備が頭打ちになる輝林→ スペード7 =★
[115]森崎名無しさん:2011/01/22(土) 16:18:41 ID:??? ★シュートが上がらないと、守備が頭打ちになる輝林→ スペードA =★
[116]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/22(土) 16:24:36 ID:??? ★シュートが上がらないと、守備が頭打ちになる輝林→ スペード7 =★ 4〜9→シュートが+1 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 比良山「……しかし、見ていて歯痒くなるシュートだな」 本多「ああ。あまり捗っていないように見えるが」 などと些か失礼な感想を漏らす比良山と本多。 だが、練習を終えた輝林の感想はというと、 輝林「よし、今日は調子がいい……」 比良山・本多「「なにィ!?」」 これでも随分と調子が良かったらしかった。 比良山(い、いかんぞ……輝林のシュート力は早急に改善する必要がある!) 本多(むう、これは大前に進言しておいた方がいいかもしれん) 守備に限れば全国有数。オフェンスでもパスは人並みになりドリブルは必殺技も持っている輝林。 だが、ことシュートだけは未だに欠点のままの様だった。 ※ 比良山のブロック、本多のシュートが+2、輝林のシュートが+1されました ※
[117]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/22(土) 16:25:39 ID:??? また大前派以外にも独自に動きを見せる者もいた。 準決勝で不本意な結果に終わった国岡である。 国岡「ちっ、どいつもこいつも俺を舐めやがって……見ていろよ、決勝でこそ俺の活躍であっと言わせてやるぜ!」 あの局面で国岡へパスを出さなかった本多。それを受けてゴールした大前。このことを咎めるでもない監督。 ……そして、自分をまるで相手にもしなかった敵たち。 彼らに怨嗟を吐きながら、国岡は並べたコーン目掛けてパスの練習に励む。 が、 国岡「くそっ、どうにも集中できねえな……」 苛立ち半ばの心境では、なかなか練習に身が入らなくて当然である。 なかなか狙い通りに飛んでいかないボールに、ストレスが溜まる一方だった。 ???「……おっと、これはなかなかレアなシチュに出会った感」 国岡「!? だ、誰だっ!」 唐突に背後から掛かった声に、国岡はパス出しの練習を止めて振り向く。 そこにいたのは、 宇津木「おいィ? 俺は同じチんムメイトなんだが? 声くらい憶えておけといいたい」 試合では、国岡と逆のサイドに配置されている宇津木だった。 国岡「……誰かと思ったら、雪村の腰ぎんちゃくかよ。冷やかしに来たんなら帰りな」 冷たい声音で言い捨てると、再び練習に戻っていく国岡。だが、宇津木はその背に向けて更に言い募る。
[118]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/01/22(土) 16:26:47 ID:??? 宇津木「あらたまて言うけど煽りは要らないですストレスたまるので(苦笑)。 しかし効率の悪い特訓だな。やっぱりソロは駄目かー、特訓のパートナーがいる人、憧れちゃうなー」 国岡「ぐっ……邪魔しに来たのかテメェ!?」 茶化すような言い様に苛々が更に募り、再び練習を止めて怒鳴りつける。だが、宇津木はそれを飄々と受け止めた。 宇津木「練習を邪魔しに来たのかという意見にはどちかというと正反対だな」 国岡「あぁん?」 宇津木「俺は派閥じゃ雪村さんを好むけど現状では端役だからな。このままではおさまっていられない。 とはいえ、俺のレベリんグの相手である雪村さんは怪我してる最中。宇津木は深い悲しみに包まれた」 国岡「おい、頼むから日本語で話せ」 宇津木「一方、そちらはアワレにも舎弟である浅村に逃げられてソロぬなっている。 ・特訓相手がいる→能力アップ→スタメン→試合での効率アップ→使われる回数が多いから更に強くなる→人気者 ・特訓相手がいない→能力あげにくい→重要な試合で信頼を得られない→効率悪い→何も話を聞かれない無言ベンチ→雑魚 そうなるとお互い損でしょう? ここで俺から提案がある。英語で言うとサジェスチョン」 国岡「日本語で話せっていったばかりだろーが!?」 宇津木「俺と特訓しないか?」 国岡「は?」 思わぬ提案に、国岡は思わず目を丸くした。
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0ch BBS 2007-01-24