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【秋の祭典】キャプテンEDIT22【ラストコール】
[811]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/02(水) 01:34:54 ID:??? ★金成→バナナシュート 51+ ダイヤJ +逆回転(+2)=64★ ★落田→ブロック 37+人数補正(+2)+ ハート4 =43★ ★輝林→ブロック 46+人数補正(+2)+ クラブA =49★ ★末松→ブロック 44+人数補正(+2)+ ハートK +パワーブロック(+2)=61★※減衰発生! シュート力63へ!※ ★水守→ブロック 42+人数補正(+2)+ ダイヤ7 +ソウルブロック(+8)=59★※減衰発生! シュート力62へ!※ ★渡会→ダイビングキャッチ 52+ スペードK =65★ -2≧ 鳴紋中ボールに 末松と渡会が覚醒フラグを習得! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 金成(ククククっ! ……テメェらには、最も屈辱的な失点をプレゼントしてやるぜ!) 金成が放ったバナナシュートは、逆回転を掛けることで相手の想定と逆方向へ回転を掛けていた。 これにより、相手の裏を掻いてDFとGKを本来とは逆の方向へ飛ばせようという魂胆である。 落田「来い! 受け止めてやるぜ! ……はれっ?」 輝林「! ……逆!?」 元よりブロックの能力の低い落田と、金成のバナナシュートの軌跡が頭に入っていた輝林は、見事にこれに引っかかる。 その瞬間、金成は勝利を確信してほくそ笑んだ。 しかし―― 末松「舐めるな〜〜〜〜〜〜〜っ!」 水守「ここだァ!!」 金成の顔を穴が開くほど凝視していた末松は視線から狙いを悟り、水守は飛んできたボールに全力で走ることで追いすがる。 金成「ちっ! うっとおしいぜ! だが掠めた程度だ! GKが渡会ごときのザルなら――」 渡会「誰がザルだ、この野郎ーっ!!」
[812]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/02(水) 01:36:50 ID:??? そして渡会。彼は全国大会で江東学院の織寺にバナナシュートを叩きこまれた記憶から、その対策には余念がなかった。 その結果金成の蹴り足に注目することが出来、その為、通常とはキックのイン・アウトが逆であることを看破。 方向を読むことに成功したのである。 後は、DF二人に掠って威力の落ちたボールに飛びつくだけだった。 金成「――なんだとおおおおおおっ!?」 実況「止めたーっ! 渡会くん、ファインセーブ! 金成くんの意表を突いて逆方向に回転を掛けたバナナシュート! これを飛びついて押さえこみます! やはり鳴紋中の正GK、そうそう簡単にはゴールを割らせない!」 やす子「ふっふっふっ。こんなこともあろうかと(大前くんに言われて)渡会くんを特訓しておいた甲斐があったわ!」 菱野「ええっ!? そ、そうなんですか。監督、凄いです!」 やす子「もっと私を褒めて……!!(ブルブル)」 渡会「へ、へへへっ! どんなもんじゃーいっ!」 金成「ハァ……ハァ……ば、馬鹿なっ!?」 息を荒げながら、信じられない思いで渡会の手に収まったボールを見る金成。 対する渡会は勝利の余韻を味わう間もなく、ボールを蹴り出す。 渡会「そらよっ! 金成はもうお疲れちゃんだ! 追加点を入れて、さっさと楽にしてやろうぜ!」 雪村「ナイス、渡会くん!」 大前「よくやった、渡会っ! 後は任せておけ!」 ボールは雪村に渡り、鳴紋の攻撃陣が動き出す。
[813]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/02(水) 01:38:05 ID:uK4dj8vc 池垣「染岡! 江藤! ヤツにパスを出されると厄介だ! FWがラストパスを出せる位置に着く前に、ここは俺たちで潰す!」 染岡「分かってるよ!」 江藤「……け、怪我人相手なら、俺たちだってーっ!」 雪村「ふふんっ♪ 僕だって、そう何度も接触プレイを挑むほど馬鹿じゃないもんね! それっ!」 雪村、ここは無理をせずにサイドの宇津木に叩く。 池垣「!? させるか!」 染岡「野郎、俺が行けない場所に!」 江藤「こ、これをカットしないとマズイよ!」 先着3名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★雪村→ピンポイントパス 52+軽傷治療済(-1)+!card=★ 【守備】 ★池垣→パスカット 43+人数補正(+1)+!card=★ ★江藤→パスカット 41+人数補正(+1)+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 宇津木にボールが渡る 1= 本多がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 染岡がフォロー -2≧ 清栄学園ボールに
[814]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 01:38:34 ID:??? ★雪村→ピンポイントパス 52+軽傷治療済(-1)+ クラブ6 =★
[815]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 01:39:16 ID:??? ★池垣→パスカット 43+人数補正(+1)+ ダイヤ2 =★
[816]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 01:40:56 ID:??? ★江藤→パスカット 41+人数補正(+1)+ ダイヤ9 =★
[817]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/02(水) 01:48:28 ID:??? ★雪村→ピンポイントパス 52+軽傷治療済(-1)+ クラブ6 =57★ ★池垣→パスカット 43+人数補正(+1)+ ダイヤ2 =46★ ★江藤→パスカット 41+人数補正(+1)+ ダイヤ9 =51★ 2≦ 宇津木にボールが渡る --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 雪村「取らせないよー♪」 池垣「くっ……怪我人のパス精度か、これがっ!?」 江藤「……いやあ、鳴紋中は強敵でしたね」 染岡「試合投げるなよ、江藤っ!?」 実況「雪村くん、サイドに振った! これを受け取った宇津木くん、このまま上がっていく!」 宇津木「負傷した足で見事なパスと感心するがどこもおかしくはないな。流石雪村さんは格が違った!」 右サイドを上がっていく宇津木。先程の得点パターンをなぞるかのようなプレイに、清栄ディフェンス陣は慌てだす。 長谷部「うわ、うわあああああっ!? お、大前にだけは出させるなーっ! 柳川、今度こそ止めてくれーっ!!」 柳川「言われるまでも無い! そう何度も好きにさせるか!」 浜「舟木、俺たちはブロックの準備だ!」 舟木「ああ!」 大前「……流石にすんなりとは上げてもらえないか。ここは――」
[818]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/02(水) 01:49:44 ID:uK4dj8vc ※ 大前の現在のガッツ:275/785 ※ 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.宇津木! そのまま突破してもう一度俺にくれ! B.宇津木! その位置からなら比良山に通せる! アーリークロスだ! C.その他(自由選択です。大前に言わせたいことを併記してください)
[819]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 01:50:09 ID:8XLEKwdI B
[820]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 01:50:14 ID:zcbHJpTE B
[821]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 01:50:21 ID:/m1b6eSs B
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