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【秋の祭典】キャプテンEDIT22【ラストコール】
[975]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:23:18 ID:??? やす子「うわー……」 安宅「何だ、金成のこの技とスキルは……県レベルの大会の選手にしては多過ぎるぞ」 六車「ほぼほとんどのプレイに関わる技持ちだな」 金成「へっ、恐れ入ったかよ?」 菱野「その反面、攻守の両方に絡まざるを得なくなり、結果としてガッツ切れになるのが常となっていますが」 金成「うるせー!」 やす子「ツートップの能力が他校に比べて高く、DFの質も氷潤にやや劣るけれど悪くは無い。他のMFもそれなりに強め。 ……なんだけど、金成くん以外は鳴紋の中核戦力を相手取るにはまだ力不足ね。 現状は攻守ともに切り札である金成くんの出来次第のチームよ。少なくとも、鳴紋戦ではね」 菱野「金成選手は全能力が平均して高く、各種必殺技も揃っています。 一番高い能力がシュートなんですから、FWが一番向いている気がするのですが――」 やす子「鳴紋中相手じゃ自分以外にゲームメイクが出来ない。鳴紋中以外が相手じゃガツガツ点を取りに行く必要が無い。 まあ、そんな訳でMFなのよね」
[976]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:24:33 ID:??? 金成「そーだよ、悪いかってんだよコンチクショー」 菱野「――わ、悪いことだとは言いませんが」 やす子「まあ、実際それでこちらの中盤を圧倒出来ていた訳なんだからね。 雪村くんを吹っ飛ばすは怪我させるはで、えらい目にあったわよ」 金成「ひひひっ、これが俺の真の実力って訳だ」 六車「まあ、持ち過ぎてガッツ切れになったわけだが」 金成「うるせーっての!」 安宅「ふんっ、まあ今回は今まで一番活躍した試合ではないか? スキル・必殺技のほとんどを見せつけ、得点もしている。 ……珍しく、Dディフェンスやマリーシアもバレなかったしな」 金成「そうそう! 活躍したよな!」 やす子「結局、私たちが5点差で勝ったけどね」 金成「ぐ……む、ムカつくヤツだな、アンタ。中学生相手に、本気で勝ち誇るなよ!?」
[977]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:25:33 ID:??? 六車「そうは言うがなあ……」 安宅「お前の方こそ、勝っていたら遠慮せずに任した相手を嬲るんだろう?」 金成「当たり前だろうが。自分がやるのは好きだけど、他人にやられるのは嫌なんだよ!」 菱野「うわぁ……」 やす子「 正 に 金 成 ! 」 菱野「……金成選手お一人にばかり時間を割くのもなんですから、他の選手についても語りましょう。 ツートップの上遠野選手と菅原選手、ボランチの内で池垣選手と染岡選手は夏に引き続いてのご登場です。 県大会での試合経験がお有りになる分、今回初登場の方々よりも能力値が高めですわ」 やす子「中でも菅原くんは、前の対戦時に比べて相当な伸びを見せているわ。 流石に期待のホープといったところかしら? ウチも負けてられないわねー」 菱野「浅村さんは彼を相当意識しているようですが、対決の機会は来るのでしょうか? ……次に新戦力として三人目のボランチ・江藤選手。能力的には氷潤の十河選手のやや下くらいですわね。 マッチアップする相手が宇津木さんになることが多い所為か、不思議な言葉遣いをされます」 金成「アイツはどうしてこうなった……」 安宅「そう言われても、他校の俺たちには分からんよ」
[978]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:26:40 ID:??? 菱野「続いてディフェンス陣に移ります。DFは四名ともせりあいが低めですわね。 ブロックの方に力を入れて練習していたのでしょうか? 試合中にそれを看破する所までは行きましたが、それを活かす攻め方は出来なかったのが心残りですわね」 金成「ふんっ! あんな化け物相手にマトモに空中戦なんか出来るか」 六車「相手の長所に対抗するより、他に活路を見出す……間違ってはいないな。効果のほどは微妙だが」 安宅「あとブロック力が2か3くらいあればな。それならもっと減衰できるんだが……大前のダイスに乗じて」 やす子「そうね……大前くんのあの呪われたような引きはどうにかならないのかしら……。 今のところは技の性能で押せているけど、全国でもアレだったら――」 菱野「お、大前さんだって、良い引きをする時はしますよ! ほら、頭脳的なドリブルだって試合中の覚醒で覚えられたじゃないですか!」 金成「必死だな」 やす子「そんな引きに4発も決められるチームのキャプテンが言うんじゃないの! 最後にGK・長谷部くん。なんと、技・スキルが無い上にせりあいが他校の名有りキーパーより低いです。 決勝の敵チームなのに」 金成「あんにゃろう……一年秋から正GKなのに、どういうことだ!?」
[979]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:27:43 ID:??? 菱野「なかなか覚醒なさいませんからね。その分、どうしても能力値が低く設定されてしまいます。 ええっと……手元のデータによりますと、これまで長谷部選手が鳴紋と対戦した3試合、いずれも覚醒は確認できておりません」 やす子「なんと! 大前くんより厄い引きの子が清栄にいただなんて……。 偶に絵札も引いてたから気付かなかったわ」 金成「道理で成長が遅いわけだぜ……くそっ、名前は強い選手っぽいんだけどな……」 やす子「フィールダーの方が向いているんじゃない? 名前的に」 菱野「危険な話題はそこまでです! キャプテンEDITはフィクションですから、あまり現実と混同してはいけません!」 やす子「そ、そう……」 六車「……と、これで清栄の選手はほとんど語り尽くしたが、流石に長いな」 安宅「継続登場の選手が多い上に、一応県内でのライバルだからな」 金成「一応とは何だコラ」 やす子「ライバルとは思えない戦績だからでしょ。5点差で勝っちゃってごめんねー♪」
[980]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:29:37 ID:??? やす子「あ、帰っちゃった」 菱野「監督があんまりにもからかい過ぎるからです」 六車「やれやれだ。……俺たちもそろそろ帰るか? もう語ることも無いし、この二人もコーナーを取り戻したばっかりだ。 締めくらいは二人きりにさせておこう」 安宅「ふんっ。そうだな……」 やす子(そう言えば、前回はこのコーナーを乗っ取られてたんだっけ) 菱野「お帰りですか? それではお気を付けて」 六車「ああ。またな」 安宅「帰る前に一つ言っておく。大前に伝えておけ……今度こそ、俺が勝つとな!」 やす子「初登場からどんどん弱体化している中堅クラスのキーパーにそんなこと言われても……。 テクモ版のメオンくんみたいだよ、安宅くん。『クリアボムで来い! 大前!』なんつって」 安宅「……。とにかく、そう言っておけ。じゃあな」
[981]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:30:50 ID:??? 菱野「……ゲストの皆様も、お帰りになられましたわね」 やす子「うん。それじゃあそろそろお開きね。……ここからしばらく試合が無い期間が続くけど、どうなるかなあ……」 菱野「練習試合を組む選択をお選びになれば、比較的すぐに次回も行うことが出来ますが――」 紫「(ススス……)そう。それじゃあ、練習試合の斡旋役である私の出番ね」 菱野「――!?」 やす子「来るなー! このコーナーは私たちのものだーっ!」 紫「あら、そう? 残念ね……(ススス……)」 やす子「あー、心臓に悪い思いした。まったく、油断も隙もありゃしないんだから」 菱野「えーっと、最後のちょっとしたアクシデントもありましたが、今回の埋めネタ恒例敵チーム能力公開コーナー、 これにて終了です。司会進行は鳴紋中サッカー部マネージャー・菱野景と――」 やす子「――同じく監督の、飯地やす子でお送りしました! それじゃあ、みんな。またねー!」
[982]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/07(月) 01:35:10 ID:??? といった辺りで、このスレでの投下はここまで――って、アレ? まだ膨大にスレが余っていますね…… この状況で参加者の方々に埋めて貰うのもなんですので、別に何か埋めネタを考えておきます どうも、締まらない作者ですみませんorz
[983]森崎名無しさん:2011/02/07(月) 01:42:22 ID:??? 乙でしたー。 来年の県大会終わったら大前も入れてキャプテン会談みたいなものも見れたら嬉しいです。 雪村「僕がキャプテンになるかもしれないけどね! ほら大事なところでの引きの強さとかさ」 大前「やめろォ!」 菱野「そういう雪村さんも大会前半はシュート。後半は怪我判定での悪化といい引き関連ではどっこいどっこいでしたわ」 やす子「ほんと、もっとまともなキャプテン候補はいないのかしらね〜」
[984]森崎名無しさん:2011/02/07(月) 01:48:17 ID:??? 落田「呼んだかい?」
[985]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/08(火) 23:38:19 ID:??? 紫「皆さん、こんばんわ。埋まり切らなかったスレッドのスキマ、私がそれを埋めて差し上げましょう。ご存じ隙間妖怪・八雲紫よ」 早苗「埋めネタが一個だけなんて常識には囚われない! 一周年を控えて前スレが埋まらないなんて醜態は許早苗! お久しぶりの東風谷早苗です!」 紫「今回はスレッドが埋めネタ一つでは埋まり切らなかったため、私たちが臨時で埋めネタを投下させてもらうわ」 早苗「こうして裏方も厭わずコツコツ出番を稼いでいくことが、本編での扱いの向上にも繋がるのですね! ゆくゆくはスレタイもキャプテンEDITからキャプテンSANAEに変わっちゃったりなんかして――」 紫「それは流石に常識に囚われなさ過ぎでしょう? ……扱いにくい娘ねえ」 早苗「――てへっ。……それで紫さん。今回は何についてお話しするんですか?」 紫「そうね。ちょっと手前味噌になる感があるけれど、今回から利用が可能になる『ふしぎ屋』の有効な使い方、なんてどうかしら?」 早苗「現行スレでも、使い方に戸惑っている方が多いですからねー。 それで最初に予定していた『飯地やす子の落田くんにも分かる(かもしれない)東方サッカー』を没にして、 急遽このコーナーを書くことになったのですね!」 紫「……そういう内部事情をぶっちゃけたりしないの」 早苗「はい! 書いている内に収拾がつかなくなって、推敲が嫌になっちゃった企画の話はほっときましょう!」 紫「ホントにいい性格しているわね。……このキャプテンEDITスレで使用されている幻想ポイントシステム。 本来は東方サッカールートに移行するためのフラグみたいなものよ」 早苗「このポイントは、私のような東方関連の人物と会ったり、変な行動を取ったり、試合で活躍したりすると上がっていきます。 これが150に到達するともう大変! 大前さんが幻想郷に連れていかれて、強制的に東方サッカールートに突入! 打倒・南葛の誓いやこれまでのチーム作り、そんなものも全部とは言いませんが一気にパーです!」 紫「そうならないために幻想ポイントを大前くんから定期的に引き取り、お金に替えていたのが今までの『ふしぎ屋』ね」
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0ch BBS 2007-01-24