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【甦れ】ファイアーモリブレム26【勇士たち】
[746]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:03:56 ID:??? カチュアよりやわくて避けないカシムも心配ではあるんだがなあ 森崎と支援3ある以上サッカーではベンチ入り確実だし もうちょい育てておきたい
[747]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:05:35 ID:??? まあ、この組の恐ろしいところはたとえ他が全滅してもアベル一人で残り全部と戦えるところだよね…。
[748]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:07:47 ID:??? 戦闘時のアベルさんは引かぬ媚びぬ顧みぬな不退転戦鬼だからな……隙がない
[749]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:11:24 ID:??? 第二部でグルニア遠征の留守にアリティア襲撃する人たちも困るだろうね… かつてのカミュ以上の脅威だぜ
[750]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:37:05 ID:??? もしかして ついにエルカイト食うチャンス到来じゃね?w
[751]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:42:21 ID:??? 時は来た!ナイフとフォークと焚き火を持てい!w
[752]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:43:09 ID:??? ガチで白い悪魔に勝てれば、だがな…w
[753]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 17:29:30 ID:??? ついに最初期からの悲願がかなう日が来たか…胸熱
[754]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 20:37:28 ID:??? ☆マルス ・森崎 ・シーダ ☆ミネルバ ・パオラ ・バーツ ・マリア ☆ミディア ・オグマ ・ジュリアン ・レナ ☆アベル ・カシム ・カチュア ・マリク 以上の15人でドルーア城の最終決戦へと乗り込みます。 ============ フレイ「よし!城門の崩落を確認!早く王子たちの部隊を送り込め!」 アラン「マルス王子、ご武運を。コーネリウス様とリーザ様の無念を、その手でおはらしください!」 ノルン「外にいるはぐれ竜たちは私たち同盟軍が食い止めます!後ろは気にせずどうか前に!」 マルス「みんな、ありがとう!よし、アカネイア同盟軍の者たちよ! 我こそはというものは僕と一緒に前へ出ろ!今ここで、この長き暗黒戦争を終わらせるんだ!」
[755]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 20:39:35 ID:??? アランの部隊と入れ違いになるように、本隊の精鋭たちがこぞってドルーア城へと突撃していく。 神剣ファルシオンを掲げるマルスを先頭に、これまで多くの戦いを乗り越えてきた選ばれし者たちが名乗りを上げていく。 森崎「長かった戦いもこれで最後か……へへ、毎度のことながら決勝戦ってのは胸が踊りやがるな!」 アベル「この風槍グラディウスがある限り、我らに敗北の二文字はない!暗黒地竜メディウス、覚悟!」 マリク「エリス様、見ていてください。カダインで、そしてこの戦いで成長した僕の超魔法の真髄を!」 シーダ「オグマ、バーツ、カシム…どうかマルス様に、そして私に力を貸して!」 オグマ「姫のご命令とあらば。私はこの剣が折れるまで戦い続けましょう」 バーツ「タリス傭兵団の底力の前にはマムクートだろうと無力さ!いくぜぇ!」 カシム「故郷で待っている母さんやリーンのためにも、ここで負けるわけにはいかないぞ…!」 ミネルバ「マケドニアの栄光を取り戻すのだ!パオラ、カチュア、最後まで気を抜くな! ……マリアよ。後もう少しの辛抱だ。私の側を離れるなよ」 パオラ「白騎士団が長パオラ!この氷剣メリクルの前に立ち塞がる者は容赦なく伐り捨てます!」 カチュア「白騎士団がカチュア!このドラゴンキラーでミネルバ様たちの勝利の道を切り開いてみせます!」 マリア「(兄様……どうか姉さまや皆をお守りください……!)」 ジュリアン「レナさん…もう絶対に俺の側から離れちゃ駄目だからな!」 レナ「え、ええ…でも、ジュリアン、無理だけはしないでね…」
[756]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 20:40:42 ID:??? ミディア「ドルーアの侵攻で一度はアカネイアの旗は地に伏した。 しかし、栄光の旗は折れはしなかった! アカネイア聖騎士ミディア、メディウス打倒をアカネイア再興の礎とします!」 ズドドドドドドド…!! 勝って来るぞと勇ましく、ドルーア城へと侵攻するアカネイア同盟軍の精鋭たち。 しかし城の中へと突入し、いざ玉座へと向かおうとしたその瞬間、いきなり目の前の空間が歪み始める。 森崎「な…なんだ!?」 マルス「くっ……罠が仕掛けられていたのか!?」 ジュリアン「いくら俺でも今からじゃ解除のしようがないぜ!レナさん…俺から離れないで!」 脳が揺れるほどの乱れる視界に、森崎たちは足元をふらつかせながらなんとか耐えようとする。 肉体だけではなく、精神も鍛え抜かれた彼らだからこそ、この幻惑の罠でも正気を保っていられたのだろう。 メディウス「くくく…よくぞここまでたどり着いたものだな。愚かなる反乱軍どもよ」 突如耳に入り込んでくるくぐもった聞き取りにくい老人の声。辺りをくまなく見渡すが、人の影は見えない。 マルス「メディウス!どこにいるんだ!姿を現せ!」 森崎「ちいっ…この感覚、前にガトー司祭が魔法で俺達に語りかけた感じと似ている…?」 直接頭の中に語りかけてくるメディウスの声に腹を立てながら、森崎たちは警戒を怠らず武器を構え次の言葉を待つ。
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0ch BBS 2007-01-24