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【甦れ】ファイアーモリブレム26【勇士たち】
[811]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 23:30:34 ID:??? いや、重複した場合引きなおしらしいから……これでいいのかな? 森崎、愛を知る→ 2
[812]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 23:31:28 ID:??? 「0〜2、8〜9以外の数値」が重複した場合だよ。
[813]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/24(木) 23:51:30 ID:??? 森崎、恋をする→ 9→変化なし 森崎、愛を知る→ 8→変化なし ============ ミネルバのことを思うたびに森崎の中には底知れぬ大きな力が生まれてくる。 森崎はこれが人に恋をする。愛情を抱くということなのかとある種の感動を覚え始めた。 とは言うものの、これまで森崎はアカネイア同盟軍において 女性に対して少なくとも良い思いをしたという経験はあまりない。 むしろ思い出してみると、いろんな相手から数々の理不尽な暴力を受けたことしか思い出せない。 森崎「(何を舞い上がっていたんだ俺は……)」 ふと冷静になってみて、自分が我を忘れてミネルバのことを考えていたことが馬鹿馬鹿しくなってくる。 そもそもメディウスとの最終決戦前という大事なときに、女性にうつつを抜かすなど愚の骨頂。 森崎は静かに笑うと、前方で熱を上げるマルスとシーダのことを別世界の人間を見るように眺め声をかける。 森崎「おーいそこのお二人さん。お熱いのも結構だけど敵が来たらしっかり戦ってくださいよ〜」 結局おなじみロイヤルバカップルに対して冷やかしの言葉を掛けるという結果に執着したのだった。 これまでサッカー一筋に生きてきたスポーツマンが故の、職業病なのかもしれない… ガトー「(まぁ、本来ならば森崎のような考えが一般的なのじゃろうが… しかしこれは少し予想外じゃな。まぁ……大局に影響はないじゃろうて)」 照れるマルスとシーダを茶化す森崎を見て、ガトーは森崎にリセットの力を与えるよう頼んできた人間のことを思い返す。 ガトー「(…ようやく全行程の1/3か。さて……この少年にはたして変えることが出来るのだろうか? どれだの歳月をかけても成し遂げることが出来なかった……あの者たちの運命を変えることなど……)」
[814]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/24(木) 23:52:50 ID:??? その後もマルス隊はドルーア城の探索を続けていく。 玉座へと続く大通りへ向かうには、一旦北の広間へと向かわなければならない。 マルス達は周囲に警戒を配りつつ、慎重かつ大胆に進軍していく、が―― ガトー「む…!この気配は…マルス王子気をつけよ。あの柱の陰に邪悪な気配を感じる…」 マルス「なんですって!?」 森崎「待ち伏せされてたって言うのか!?」 シーダ「いえ、すぐに攻撃を仕掛けることが出来れば先制を取れるはずよ!」 マムクートの根城とも言えるドルーア城。敵の構成の大半は火竜などの強敵だろう。 相手に先制を取られることは、それだけ命の危機に関わってくることになる。 森崎「くそっ!やらせるかよっ!」 森崎たちは相手に攻撃の態勢を整えられる前に、勇んで距離を詰めようとするが――? VSドルーア場内兵→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→火竜1体+ジェネラル1人 ハート→火竜1体+司祭1人+ジェネラル1人 スペード→火竜1体+司祭1人+ジェネラル2人 クラブ→火竜2体+司祭2人+ジェネラル2人 JOKER→なんとそこにいたのは外にいるはずの同盟軍だった!
[815]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 23:53:52 ID:??? VSドルーア場内兵→ スペードQ
[816]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/24(木) 23:54:14 ID:??? ※追記 数字が6以上でマルス隊の先制です
[817]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 23:56:43 ID:??? ヒロインレースは2部に持ち越しかなあ、これは 最後の拠点はさすがにサッカー重視したい
[818]森崎名無しさん:2011/02/25(金) 00:03:01 ID:??? ほんっとうに女に縁が無いなここの森崎は 安価で取られないわけじゃないのにこの結果は逆にすごい
[819]森崎名無しさん:2011/02/25(金) 00:21:02 ID:??? まさかのナギルート突入もありえるんじゃね?w
[820]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/25(金) 01:07:26 ID:??? VSドルーア場内兵→ スペードQ >スペード→火竜1体+司祭1人+ジェネラル2人 ============ マルス「みんなこっちだ!」 バッ! 森崎「なるほど、柱の裏側を経由して背中側に回りこむんだな!」 シーダ「ガトー様!急いでくだ…ってえぇーーーー!?」 トン……ツィーーーー ガトー「ご心配はいらぬよ、タリスの姫よ」 とてつもないご老体であろうガトーの体を気遣い、シーダはペガサスの背をガトーに寄せようとしたのだが、 ガトーの人智を超えた動きに素っ頓狂な叫びを放つ。 滑るようにという言葉のとおり。まるで足の裏に車輪でも付いているかのように ガトーは直立の態勢のまま、風の様に森崎を追い抜き、マルスの隣へと並んだのだ。 森崎「な、なんちゅうでたらめな動きをしやがる…」 マルス「この世界をずっと見守ってきた大司祭というのだからもうなんでもありなんだね…」 シーダ「(魔法ってすごいのね…私もリンダから少し習ってみようかしら)」 こうして素早く相手の陣営の背後に回り込めたマルス達は、攻撃の主導権をあっさりと握る。 マルス「相手の人数は4人…指揮力のあるジェネラル2人に司祭と火竜が1匹ずつ…よし!」
[821]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/25(金) 01:09:15 ID:??? 森崎「(指揮官をマルスに任せたから、俺は指示を聞いて行動しなくちゃな)」 森崎はどの武器を使うかを見定めながら、マルスの攻撃命令を待つ。 マルス「(幸いこちらには相手の弱点をつける武器がたくさんある。 ガトー司祭の魔法による間接攻撃もあることだし……)」 マルスの指示→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→森崎に火竜を狙うよう指示を出した スペード→森崎にジェネラルを狙うように指示を出した クラブ→森崎に司祭を狙うように指示を出した JOKER→なんとドルーア兵たちが撤退していく!宝箱が残されてるぞ!
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0ch BBS 2007-01-24