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【甦れ】ファイアーモリブレム26【勇士たち】
[933]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 23:25:14 ID:??? 今の森崎ならそうするだろうな・・・
[934]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 01:14:24 ID:f2Fgpz3s A
[935]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 01:18:07 ID:??? 誤爆しました…すみません。
[936]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/05(土) 23:10:07 ID:??? >>933 今は原作の森崎に近い感情になっていますからね。そうなるかもしれません。 >>935 お気になさらずに〜 ============ ミネルバの判断→ スペードA >スペード・クラブ→武器など知ったことか!全力で扉を破壊して閉じ込められたパオラたちを救出する! ここで場面を部屋の内側へと移してみよう。 突然現れた鉄の扉に阻まれ、パオラとバーツはミネルバとマリアと離れ離れになってしまった。 前からは予めこの卑劣な策のために配置されていたであろう増援部隊たちが蠢いているのが見える。 バーツ「(そうか……ララベルさんが言っていた占いって……このことだったんだな)」 それはアリティアカップでの一幕。行方不明になったアベルを捜索するために 森崎と一緒に場外へと飛び出したときに、道具屋兼占い師であるララベルから言われた天啓である。 『二人きりで乗り切らなければならない苦難あり。だがそれを乗り越えた暁には――』 バーツ「(二人の絆は、永遠のものとなる――)」 わずかに自分の都合の良い風に解釈しているが、たしかこんな話だったろうと自分で自分を納得させる。 確かにこの困難を二人で力を合わせて乗り切ることが出来れば、互いの信頼は切っても切れないものとなる。 加えて自分の活躍でパオラのピンチを救ってでもすれば―― バーツ「安心しなパオラ。あなたにはあいつらの指一本も触れさせはしませんぜ。 タリス一の斧戦士、この男バーツが!絶対にあなたをお守りいたすぜ!」
[937]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/05(土) 23:11:08 ID:??? 堂々と斧を振り上げ、盛大に声を張り上げて歌舞く。 まだ敵軍の詳細は分からないが、悪くても先ほど戦った連中よりも少し強い程度であろう。 だが、そんな淡い期待と使命に燃えるバーツにとって、あまり有り難くない決断をしたものがいた。 ミネルバ「待っていろ二人とも!今助けだしてやる!」 ミネルバの心は熱く燃え上がっていた。それは大事な仲間のために全てを擲ってでも尽くす奉仕の精神。 ミネルバ「(あの少年ならば間違いなくこう動くだろう。あの少年の強さは… マルス王子の強さと似ているところがある。それは彼を支える周りの者達からの強い信頼関係。 我々人間の個の強さなどたかが知れている。大事を動かすのは常に人の波。 各々が呼吸を合わせ、心を一つにし、力を揃えることで…森崎も、マルス王子も 自分の力を数十倍、数百倍のものへと昇華させているのだ!)」 ミネルバはマルスの、そして森崎の強さの本質を改めて理解した。 そしてそれは自分も知らず知らず行って来た至極当然の単純なことであった。 ただ、人を信頼することは簡単なことではないことをミネルバは知っている。 相手に心を許すこと、それすなわち自分の弱さをもさらけ出すことにつながってくる。 特にミネルバのような一国の王女。しかも国きっての竜騎士という立場上 そう易々と気が置けない仲などを作っては、自分の立場だけではなく マケドニアという国にも災いを起こしかねないのだ。 だが、この暗黒戦争を経て、引いてはマルスや森崎と共に戦うことによって ミネルバは自分の視界を大きく広げることを学んだ。 ミネルバ「(確かに人の力は弱い。だが、それ以上に…強いものでもあるのだな)」
[938]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/05(土) 23:12:36 ID:??? オートクレールを大きく振りかぶり、鉄の扉へと豪快に叩きつけた。 たとえこの武器が折れてしまおうとも構わない。仲間のため、パオラのため、バーツのためならば。 どれだけ頑丈な鉄の扉さえも破壊することが出来るとミネルバは確信に近い想いをいだいていた。 ミネルバ「はああぁぁぁっ!!」 マリア「ミネルバ姉さまガンバレ〜!!」 ============ 先着『1名』様で一気に判定をお願いします。 ミネルバの一撃→!card+33 鉄の扉の耐久力→!card+30 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ミネルバ-鉄の扉が… 2以上→見事鉄の扉を粉砕!パオラたちと合流だ!さらにミネルバのマークがダイヤ・ハートで力+1 1〜-1→鉄の扉を粉砕!しかし同時にオートクレールも砕け散る! -2以下→鉄の扉の前に、オートクレールは木っ端微塵になった… どちらかがJOKER→見事鉄の扉を粉砕!さらにミネルバの力+3
[939]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:13:09 ID:??? ミネルバの一撃→ スペード2 +33 鉄の扉の耐久力→ スペード3 +30
[940]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:13:13 ID:??? ミネルバの一撃→ ダイヤK +33 鉄の扉の耐久力→ ハートJ +30 壊れるのはどちらか…!
[941]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:18:03 ID:??? ぎりぎりw
[942]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/06(日) 01:41:12 ID:??? >>941 さすがミネルバ隊のイベントはいい演出してますね〜w ============ ミネルバの一撃→ スペード2 +33=35 鉄の扉の耐久力→ スペード3 +30=33 >2以上→見事鉄の扉を粉砕!パオラたちと合流だ! バーツ「大丈夫だパオラ。お前だけは俺が必ず守ってやるぜ!」 パオラ「バーツ…」 漢らしい物言いに、思わずパオラの瞳も艶っぽく煌めく。 たった二人だけの危険な状況。前方からは迫り来るドルーア兵。 絶体絶命の危機を男女二人だけで乗り切ろうとするこの状況で 二人の心はいつも以上に激しく燃え上がろうとしていたその時―― バギョオッ!! ミネルバ「無事か!二人とも!」 マリア「パオラ!バーツ!」 パオラ「ミネルバ様…マリア様…」 ミネルバ「部下を見捨て先に進むことなど私にはできぬさ。 メディウスの面前には、やはり4人で向かうべきであろう?」
[943]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/06(日) 01:42:29 ID:??? 武器を激しく振るったことで乱れた紅い髪を華麗にかきあげながら、 ミネルバは瞳を輝かせて驚きの表情で固まる二人に話しかける。 パオラ「ありがとうございます。ミネルバ様の御心に感謝申し上げます。ね、バーツ?」 ミネルバは以前より部下のことを、仲間のことを気遣うようになっていた。 側近であったパオラはもとより、こうしてバーツのことも気にかけてくれる主君に対し パオラは改めて尊敬の念をいだいていたのだが… おじゃま虫?→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→男前のバーツはこんなことで気を悪くしたりはしないのだ! スペード→せっかくバッチリ決めたのに水をさされて少し落ち込む クラブ→せっかくの二人きりの機会を邪魔されたと、ミネルバに嫌悪感を抱く JOKER→なんとミネルバの微笑にバーツの心が動き始めていた!
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0ch BBS 2007-01-24