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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】
[938]森崎名無しさん:2011/02/10(木) 00:08:55 ID:??? 作戦会議行くなら最低でも次の対戦相手判明してからにしような
[939]森崎名無しさん:2011/02/10(木) 00:11:47 ID:??? 今度ばかりはさすがに行っておきたいところだな うどんげはやっぱり外れだったみたいだし
[940]森崎名無しさん:2011/02/10(木) 00:12:56 ID:??? 次の対戦相手どこかな? 順番的にサンパウロより強いんだろうな…
[941]森崎名無しさん:2011/02/10(木) 00:14:06 ID:??? スリートップにすればチャドクガで切り込めるのが良いな ガッツを消費するものの、ドリブル技と違って確実に発動できるし
[942]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:14:44 ID:??? >★魔理沙の活躍→( クラブ9 ) > 反町の活躍→( スペードA )★ >★霊夢の活躍→( クラブA ) > 静葉の活躍→( ダイヤ9 ) > ヒューイの活躍→( ハート3 ) > 咲夜の活躍→( ダイヤ5 )★ >★妖精1の活躍→( スペード6 ) > にとりの活躍→( ダイヤ5 ) > 妹紅の活躍→( スペード6 )★ >★早苗の活躍→( スペードJ )★ >★妖夢 輝夜の評価 ( スペード9 ) 4+( 1 + 2 )+(才能有り+1)=8 > リグル 輝夜の評価 ( ハートK ) 5+( 1 + 1 )=7 > 美鈴 輝夜の評価 ( スペード5 ) 2+( 3 + 4 )= 9 > お空 輝夜の評価 ( クラブJ ) 2+( 2 + 6 )=10★ >★メディスン 輝夜の評価 ( スペード7 ) 2+( 2 + 6 )=10 > てゐ 輝夜の評価 ( スペード7 ) 0+( 1 + 5 )+(身内+1)=7★ >★穣子 輝夜の評価 ( スペード9 ) 2+( 3 + 3 )=8 > チルノ 輝夜の評価 ( ハート6 ) 0+( 2 + 6 )=8 > レティ 輝夜の評価 ( ダイヤA ) 4+( 1 + 3 )=8★ >★大妖精 輝夜の評価 ( ハート3 ) 3+( 1 + 2 )=6 > ヤマメ 輝夜の評価 ( クラブ3 ) 2+( 2 + 1 )=5★ >霊夢とパチュリーが交代。お空・メディスンが投入され、お空と早苗が活躍。 ============================================================================== 輝夜「(んー……霊夢もやる気なくしてきてるし、何よりスタミナも不安だし。 ここは霊夢交代しとくか)よし……それじゃ、メディスン、お空! あんた達の出番よ!」 メディスン「……わかった(もう試合が決まった時点での投入か……)」 お空「うにゅ! 頑張るよっ!!」
[943]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:15:45 ID:??? パチュリー「グェホォエッ!! ゲホォッ……!!」 霊夢「ちょっと、大丈夫?」 パチュリー「グヘェッ……!」 霊夢「(私も人の事いえる立場じゃないけど……スタミナ本当にないわね) あー……んじゃま、後は任せたわよ。 試合落ち着けるだけでいいから楽でいいと思うけど」 メディスン「……わかってる(単なるリザーブ要員……)」 お空「落ち着ける……? 試合は生き物じゃないから落ち着けるも何も無いよ!?」 輝夜の采配は、実に単純明快。 既に披露困憊であるパチュリーと、同じく疲弊をしている霊夢と代え。 ここまで殆ど出番の無かったメディスン、お空を投入するというもの。 この際、フォーメーションは4−5−1とし……。 咲夜をCBへと下げ、魔理沙を霊夢のいた左側のOMFに。お空はそのままワントップ。 そして、メディスンをパチュリーのいた位置へと配置する。 魔理沙「完全に逃げ切りのフォーメーションだな……」 反町「……2点取っている以上、これ以上攻める必要はないって事でしょうね」 咲夜「となると私達守備陣の出番という訳ね……」 ヒューイ「よーし、なんでもカットしちゃうぞー」 DFを1人増やし、相変わらず1トップにしたまま……こうして試合は再開される。 オリベイラ「(攻めに転じればその分守備に穴が開く……常識であり、常々からわかっていた事だが……。 まさかこうも簡単に追加点を許してしまうとはな……だが、このままでは終われん!)いくぞ、みんな!」 サンパウロ「「「おうッ!!」」」
[944]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:16:46 ID:??? 点差を詰め、同点に追いつくどころか逆に点差を広げられてしまい……。 しかし、それでもサンパウロFCの面々は諦めずにキックオフと同時に攻め込む。 かねてよりの作戦通りパスで攻めようとするも……。 霊夢やパチュリーが抜けたとはいえ、まだまだ厚い中盤を突破するのは難しく。 どうしても攻めあぐねてしまう。 その原因となったのは……やはりこの交代で出場をした、お空であった。 お空「うにゅう〜っ! ボールもーらったッ!!」 ファルコン「ギョエーッ!!」 リベリーノ「ファルコン……無茶しやがって……」 その無尽蔵のスタミナを駆使し、フィールド中を所狭しとかけまわるお空。 タックルの精度はDFにも決して負けず、空中戦もまた非常に強い彼女は。 FWとは思えぬ位置まで下がっては守備に顔を出し、零れ球をサンパウロに拾わせず。 相手をじらす事に成功をする。 輝夜「(やっぱ無尽蔵のスタミナってのはそれだけでも十分な武器ね。 クリアーとタックルだけならDFとしてやっていけないことはない能力なんだし……。 守備要員としても、一応見れるかな?)」 パチュリー「ウゲェホッ!! ゴホォッ!!」 美鈴「パ、パチュリー様!?」 このお空のプレイを見て輝夜は感心し……一方でコーチのパチュリーは、顔面蒼白になりながら咳き込む。 こうして、お空の活躍によってじりじりとただ時間だけが過ぎ去ってゆき。 サンパウロはシュートを撃たせてもらえないまま、いよいよロスタイムへと入るのだが……。 ネルソン「(せめて1点だけでも……)いくぞ、オリベイラッ!!」 オリベイラ「はいっ!」 反町「くっ……! し、しまった!!」
[945]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:17:46 ID:??? この土壇場で、ネルソンのピンポイントパスがゴール前へと駆け込むオリベイラへと渡る。 せめて1点だけでも返す為にと、願いが込められたこのボールを受け取ったオリベイラは……。 咲夜とヒューイが近寄る暇も与えず、振り向きざまに渾身のシュートを放つ。 オリベイラ「はァァァァ……パワースワーブッ!!」 にとり「かっ、かぱ……とっ、届かないィィ〜ッ!!」 ギュワォオッ!! ギュオオオオオオオオンッ!! 独特のフォームから放たれる、大きくカーブがかかったシュート――パワースワーブ。 しなやかな捻りから生み出されたカーブは、ブロック自慢の河童をもかわし。 綺麗な軌道を描きつつ、幻想郷ゴールのサイドネットへと向かう。 サンパウロFCの主砲……この試合2度目のこのシュートが、ようやく決まるかと思われたその瞬間……。 早苗「許されざる角度からのシュート……! ゴールを許すわけには……いきませんッ!!」 バッ! バチィィイッ!! オリベイラ「なにィ!?」 ここまで殆ど出番が無かった為に、スタミナが有り余っていた早苗が。 その超人的な反射神経を生かして横っ飛びにボールをガッシリと掴み……。 ピッピッピィィィィ〜〜〜〜ッ!! こうして幻想郷Jrユース、外の世界での2回目の対外試合。 プロのチーム――サンパウロFCとの練習試合は、またしても幻想郷の勝利として終わるのだった。 幻想郷Jrユース 2−0 サンパウロFC ※早苗派閥である早苗とお空が活躍をした為、早苗派閥の支持率が上がります。 早苗支持率:24→25
[946]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:18:53 ID:??? ジョン「試合終了ォォォ〜ッ!! 幻想郷Jrユースッ! なんとっ、なんとプロの名門クラブチームを相手に、2−0と快勝したァアアッ!! やはり強い、幻想郷Jrユースッ! これはフランス国際Jrユースにも期待が高まります!」 幻想郷「やったー、勝った勝った!」「なんかプロとかいうのも大したことないね」「っていうか外の世界が大した事ないのかも」 サンパウロ「くそっ……1点も取れないなんて……」「これで本当にJrユースかよ……」 審判が試合終了の笛を吹くと同時、両陣営からは対極の声が漏れ始める。 幻想郷陣営の者達は、口々に勝利の美酒に酔いしれながらチームメイトと健闘を称えあっており……。 一方でサンパウロの者達は、悔しさを隠せない表情のまま幻想郷の者達を信じられない視線で見つめていた。 彼らからしてみれば、いくら事前に聞かされていたとはいえ……。 それでも、見た目が幼い少女ばかりのチームに負けるとは、予想だにしていなかったのだろう。 反町「(勝った……あの名門、サンパウロに勝った……。 しかも、俺の得点が決勝点だ!)」 そして、反町一樹はといえば……当然ながらこの勝利を喜んでいた。 早苗を除く幻想郷の者達が、"プロ"という存在の凄さというものをわかっていない為。 また、自身の得点が決勝点になったという事もあり……。 もしかしたら、彼が一番この勝利をしたという事実を喜んでいたかもしれない。 握りこぶしを作り、一人、黙って感慨にふけり……。 しかし、しばらくすると反町はやがて頭を振ってから周囲を見渡し、さてどうしようと考える。 反町「(一人で喜ぶというのも悲しい気もしないでもない。 どうしよう? ここはチームメイトの皆と喜びを分かち合うか。 それとも、相手チームの誰かと会話してみようかな……?)」
[947]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:19:53 ID:??? A.チームメイトと喜びを分かち合うぞ! B.サンパウロのキャプテン、オリベイラさんに挨拶だ! C.ベテラン選手、ネルソンさんに挨拶だ! D.陽気で話しかけやすそうだ、バモラさんに挨拶だ! E.当然ファルコンさんに挨拶だ! F.ここは黙ってベンチに帰ろう。反町一樹はクールに去るぜ。 G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[948]森崎名無しさん:2011/02/10(木) 00:20:09 ID:MZ0UrcVs C
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0ch BBS 2007-01-24