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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[2]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 05:53:52 ID:IMnwOgzo 【前スレの流れ】 2年中盤において行われた個人艦隊戦は運に見放されたダイスの引きだったがそれでもベスト32。 かなりの成績で2年を折り返し、その後来るべきサッカー大会に向けシュート値を極限まで高め、 ついにファイヤーショットを取得。意気揚々と勝ち上がったベスト8では敵チームの大チョンボで あっさり快勝したのもつかの間、ベスト4の相手、ヨハン・リーベルト率いるドライフロッシュの 圧倒的な引きのよさ…そして味方の不甲斐なさで敗北してしまう。 その直後のジルベスター(大晦日&新春パーティ)では、カルツの気遣い(?)で綺麗な女の子と 可愛い女の子の両手に花状態になるが、二兎追うもの状態になってしまい何事もなく終了。 現在はサッカーチームの仲間集めに奔走し、天才っぽい人と、パスが壊滅的にだめなキーパーを 仲間にすることに成功。更に、同学年では最強クラスのDFを仲間にするべくちょっと厳しい… かもしれない挑戦を開催中。 前スレ 銀河シュナイダー伝説1 〜青雲篇〜 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294392924/ 過去スレ 銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291283308/
[3]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 05:55:17 ID:IMnwOgzo 登場人物 【カールハインツ・フォン・シュナイダー】 この物語の主人公。金髪碧眼の青年。門閥貴族ではない子爵の次男であり、街中を歩けば若い女性が 10中7.8人は振り返る程の造詣のよさを持つ。 爵位(子爵)をもつ貴族の息子ではあるが、長男ではないため跡を継ぐことは出来ず他の門閥貴族等に 比べ自尊心は低い。さらには幼少期から市井の人々と交わっていたため、平民に対する驕りも少ないが、 全くないわけではない模様。 又、射撃においては1学年に1000人が過ごす巨大な士官学校のなかで優勝、射撃王として 名を馳せており、空戦大会でも3位。様々な人物から注目されている。 士官学校入学の動機は現皇帝、フリードリッヒW世に召抱えられる事になった妹マリーに再び 会えるだけの地位を得るため。そのためにはいかなる困難も排し、日々学業を重ねている。 性格は基本的に一直線。目標を決めるとその目標達成のための手段に糸目をつけない。 ややシスコン気味なのはお約束だが、現時点ではマリーの安全の保証が現皇帝の寵愛によってのみ存在する よるものであるという認識を持っており、それによって皇帝に対し二律背反な感覚を持っていはいるが 同時に現体制における不満そのものは持っていない。 因みに、カール・ハインツ・フォン・シュナイダーではなく、カールハインツ・フォン・シュナイダー となっているのは皇族の名としてカールという言葉が忌み嫌われているためであり、それを鑑みた 父、ルディ・フォン・シュナイダー子爵がファーストネームとミドルネームをくっつけた結果である。 現在は、サッカー大会でベスト4止まりだったことから戦力の補強のために奔走中。
[4]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 05:56:20 ID:IMnwOgzo サッカー能力スキル ドリブル+5 シュート+5 タックル+2 ファイヤーショット (シュート力+8、ガッツ消費200、ふっとばし係数5) キャンドルファイヤ (シュート力+6、ガッツ消費160) 所持品 ・精密射撃教本(射撃能力訓練時、能力が75を超えるまで+1の補正が加わる) ・撃墜王半生伝(空戦能力訓練時、能力が75を超えるまで+1の補正が加わる) ・低反発特殊性能ブーツ (身体能力訓練時、ダイスで1が出た際、2として判定する※士官学校時代のみ効果あり) ・射撃姿勢矯正ギブス (射撃能力訓練時、ダイスで1が出た際、2として判定する※士官学校時代のみ効果あり) ・空戦育成ギブス (空戦能力訓練時、ダイスで1が出た際、2として判定する※士官学校時代のみ効果あり) ・教員用艦隊指揮教本(統率能力訓練時、能力が75を超えるまで+1の補正が加わる) ・新式戦術機動概論(機動能力訓練時、能力が75を超えるまで+1の補正が加わる) ・攻勢面制圧指南書(攻撃能力訓練時、能力が75を超えるまで+1の補正が加わる) ・守勢点防御指南書(守備能力訓練時、能力が75を超えるまで+1の補正が加わる) ・何故かガッツの上限が+100される鉢巻 ・何故かシュート力が+2される黒いサッカーボール ・何故かタックル値が+2される軽いレッグガーター ・精神強化タブレット(残り2錠) (どの訓練の前でも1度だけ訓練効果にダイスを1つ追加出来る。消耗品)
[5]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 05:57:23 ID:IMnwOgzo 【フランツ・フォン・シェスター】 士官学校の学生の1人。シュナイダーと同室になったという切欠から色々と話し相手になる青年。 街中を歩けば若い女性が10中9人は振り返る程の造詣のよさを持ち、本人もその乗りの軽さから それを最大限に用いて様々な人物へ愛想を振りまいている模様。ただそれは表の顔で、 実際は女の子が気に入らない男の子に言い寄られた時の逃げ口としての安全パイだったり。 普段の言葉づかいも彼の性格を体現しているかのようにまるで舞台俳優のような言い回しと所作を好み、 時折シュナイダーにうんざりされているのだが余り気にしていない。 しかし、シュナイダーの妹の秘密を知る数少ない人物であり、時折普通では知りえない情報を 友人であるシュナイダーに与え、縁の下で力持ちの役をすることも。 愛読書は銀河帝国においては絶版焚書となっているもの。どこから手に入れているのか、 どういう過去と履歴を持つのか…様々な点で不明な青年でもある。 因みにあまり声を大にして言葉にすることはないのだが空戦王の称号を持っており、 射撃王のシュナイダーと共にひそかに同室の双英雄として人気者となっている…のかも。 しかし年末のサッカー大会における準決勝戦、敵チームのヨハン・リーベルトの度重なる 心理トラップにことごとく嵌り、駄目押しとばかりに彼のマリーシアによって退場という悪夢のような 出来事、更には………により、精神的にかなり追い詰められています。
[6]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 05:58:29 ID:IMnwOgzo 【ヘルマン・カルツ】 士官学校の学生の1人。シュナイダーとは幼馴染の平民。日本でいうところの(主に)西日本の 方言がごちゃ混ぜになったような話しかたをしており、一人称はワシ。 ほとんど常に爪楊枝を口に銜えているがシュナイダーは未だに彼が食事以外のときに自身の意志で 爪楊枝を外しているのを見たことがない。 彼もまた幼馴染ということでシュナイダーの妹、マリーの秘密を知っており、士官学校に入った 理由の半分はシュナイダーがどこまで行くのかを身近で見守るため。 そのため初めからある程度以上の友好値をもち、友好値以上にシュナイダーに対して親切にする。 過去において行われた身体能力検査では中々の結果を収めるが、続く射撃大会、空戦大会いずれにおいても (高レベルな戦いの中ではあるが)パッとした成績を収める事はできなかったが、何気に個人戦艦戦に おいて準優勝をするという快挙を成し遂げる。 【オスヴァルト・メッツァ】 士官学校の学生の1人。士官学校内で行われた最初の大会である射撃大会においてシュナイダーに 次ぐ2位の成績を収める。射撃上手という共通の能力を持つためか、意外とシュナイダーとの相性は いいようであっさりと友人関係となる。 性格はかなりの職人気質。普通の生徒であればあまり気にしないことにまで手が届き、よくいえば 気が利く、悪くいえば神経質な一面も。彼の射撃は独特であり、所謂面攻撃ではなく、精密射撃を もって相手を圧倒する技能をもち、それは艦隊戦においても同様な模様。 又、独特な観念を持っているようで基本的に自身が触るものや搭乗するものの理論や理屈、機構を 知る事を当然と思っている。 因みに少々容姿が残念(ハート5)な彼女と、容姿10の妹属性の女の子と、容姿12の淑女属性の 女の子という三人組の幼馴染がおり、女の子には不自由しないリア充だったりする。コーヒー党。
[7]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 05:59:41 ID:IMnwOgzo 【ナイトハルト・デューター・ミュラー】 原作に登場するミュラーとキャプテン翼に出てくるミューラーが合わさった人物。士官学校入学前から フライング・サッカーのGKとして有名な人物で、士官学校入学試験における成績もトップ通過、 新入生代表として入学式では答辞を読むほど。 性格は原作のナイトハルト・ミュラーに近いが…本当にそれだけなのかはいまだ不明。 身体能力検査ではあまりパッとした成績ではなかったが、その直後に起きたシュナイダーとカペロマンの 勝負の仲介役として登場し、未完成とはいえシュナイダーのファイヤーショットをキャッチングする 強さを見せる。個人戦艦戦では、メッツァ、カルツ、キスリングと並み居る強敵をことごとく撃破し 見事、王座を射止める。更に続くサッカー大会では鉄壁さんとして決勝でシュナイダーを待ち構えていたが 残念ながら彼が決勝へ上がってこなかったため対戦することは出来なかった。 【テオドール・カペロマン】 士官学校の学生の1人。身体能力検査でトップ通過したシュナイダーに対して挨拶を行うが、 そのシュナイダーが、同じ寮の人間である彼の存在を知らない事を話してしまい激怒。 いつの間にかサッカーのシュート勝負になり、事もあろうか勝利してしまう。それによって 変に性格が捻じ曲がり、彼に対して敵愾心にも似た対抗意識と優位意識を持ってしまう。 …最初は明るく竹を割ったような軽い性格という設定だったのにまるでボタンのかけ違いのように みるみると変な方向に行ってしまったのはここだけの内緒。因みにシュナイダー以外の人物に対しては 当初の性格のままなので特に問題児として見られることはない。 ようやく因縁の対決が行われるであろうサッカー大会でことごとくはずれを引いてしまい、シュナイダーと 戦う前に敗北してしまいましたとさ。
[8]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 06:00:44 ID:IMnwOgzo 【マンフレート・マーガス】 士官学校の学生の1人。カペロマンと同室の生徒。特にシュナイダーと面識もないのでどのような 人物かはいまだ不明。とりあえずカペロマンとは仲が良いようで彼のチームに入団してしまう。 【ギュンター・キスリング】 士官学校の学生の1人。シュナイダーたちとは異なる寮の人物で、数少ない原作組。性格は不明ながら 黄玉の瞳に硬い光沢のある銅線のような頭髪が特徴。射撃大会、空戦大会のどちらにおいても優勝候補の 1人として数えられていたが共に引きが酷く惨憺たる結果に。 残った身体能力を使う大会は格闘大会のみ。陸戦隊に配属される前にきっちりと存在感を出す事が 出来るのかはいつものようにダイスの神さましだい。
[9]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 06:02:04 ID:IMnwOgzo サッカーチーム『ハンブルク』のメンバー 【パトリック・コーラー】 GK とにかく練習と模擬戦が好きなGK。ただしそのザルッぷりは凄まじく、カードを引いた セービング成功率は0割。つまり、シュート=ゴールという不甲斐なさを見せる。 【ユルゲン・シュタイン】 GK その、ザルキーパーにすらポジションを奪われたかわいそうな人。因みに今まで 3回ほど言葉を発しているが、全て「まあ仕方が無いですよ。実際」だったりする。 【ウルフ・フォン・ハルドビッヒ】 DF 数少ない補欠組。唯一途中出場したニーベルン戦でもスキップしたため彼がカードを引いたことはない。 台詞はことごとく自虐的なものであり自身の自信のなさが現れている。 【ステファン・マイヤー】 DF 名無しのDF陣の中では最も高いタックル値と、覚醒により得た必殺競り合いを持つ、DFの良心。 何気にメッツァと同室で名無し勢の中では一番最初に登場している。灰色髪が特徴だがあまり 触れられることはない。
[10]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 06:06:23 ID:IMnwOgzo 【ブルーノ・マガトゥ】 DF 必殺ブロックを持つが1/4発動なので全く使い勝手が良くない最後の壁。レギュラーであることに 固執しており、基本的に4人しかいない(いなかった)DFのため、4バックであることを毎試合 祈っていたりする。低レベルの戦いではあるが一応ブロック値は名無し最強。確か原作では リーゼントっぽいアフロだったような気がするが、勘違いだったら恥ずかしいので不明。 【マティアス・ハイン】 DF 何気に冷静で知的なDF。そして数少ない台詞のほとんどがマガトゥへのツッコミなので何気に 2人はコンビなのかもしれない。DFに必要なのかは不明だがパスとパスカット値はカルツ以上、 メッツァ未満という扱い方によっては使える方である。 【ボド・ミレウス】 MF 気が弱い描写がちょこちょこあるのにセンターハーフを任される、嫌とはいえない苦労人。 とはいえ、実際はシェスターが行動の指示をするので単なる中盤の厚みの一つだったり。 他人と比較する言葉もあったり、最初の希望ポジションがトップ下だったり実はこっそりプライドが 高いのかも。そういえば彼も覚醒したためMFなのに競り合い値がかなり高めになってます。
[11]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 06:08:06 ID:IMnwOgzo 【ボルシア・ボルド】 MF 試合に出てるはずなのに全く目立たないライトウイング。まあレフトウイングがメッツァなので 当たり前かもしれない。時折いい動きをするがやはり能力がそれに伴わず能力上位の敵には 歯がたったことがない。ボケとツッコミが別れているハンブルグの中ではツッコミ役。 【クリスチャン・マックス】FW 数少ない補欠組み2。唯一途中出場したニーベルン戦でもスキップしたため彼がカードを引いたことはない。 しかも前スレの終盤でマクシミリアン・ジーナスが加入したため名前も被るという不幸な人。 能力はボルドとどっこいどっこい…つまりいてもいなくても関係ないので彼の不幸はとことん続くと 思われる。 【ロマーヌス・リードレ】 FW 数少ない補欠組み3。しかも彼は途中出場すらないという完全に賑やかし。しかし実はこっそり カルツと同室だったりするのでカルツの部屋へ遊びに行けばキャラが立つかも。…いや、 やっぱり立つことはないでしょう。 【フーベルト・フォン・エッフェンベルク】 FW 名無し期待の星。能力はたいした事無く、準決勝では使いものにならないバイシクルショットを持つFW。 しかしその独特な口調。尊大ではあるが無能ではない戦術眼。そして何より、準決勝で絶望のどん底に 突き落とした敵のヨハン・リーベルトから唯一能力下位の状態でボールを奪取することに成功する という快挙をおこなう。フォンの名がついていることからわかるように貴族であるが、同じ貴族である シュナイダーに対しいいコンビだと思っていたり、FWの選抜をジャンケンで行っていたりと なかなかお茶目な人でもある。
[12]銀河シュナイダー伝説:2011/02/01(火) 06:09:07 ID:IMnwOgzo 【マクシミリアン・ジーナス】 DF シュナイダーの募集広告によりやってきたDF。鋭いタックルと華麗な競り合いが持ち味でパスカット 以外の能力は平均かそれ以上のものをもつ。名前のとおり眼鏡くんで、気障、自意識過剰で 実は前のチームでは問題児だったり。とはいえ、その能力は素晴らしく、DF以下がザルの ハンブルグにとっては救世主なのかもしれない。 【モーント・マリア・ファルケ】 GK かなりのセービング性能を持つGK。ジーナスと同じようにシュナイダーの募集広告によりやってきた。 残念ながら一流キーパーの代名詞である必殺セービングは持たないが、それでもザルGKとは 基礎能力から違うため安定感が段違い。しかもフィールダーとしてもいける…と思わせておいて ほぼ全能力が残念なことに。しかもセンタリングだろうがロビングだろうがカットにいけるこのゲームで パス能力が致命的なことが発覚。どうもシュナイダーのチームの元には癖のある選手が集まりやすいらしい。
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0ch BBS 2007-01-24