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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[438]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 01:44:02 ID:IjVTgvv6 ???「痛いじゃないか!なんだよ!」 シュナイダー「………」 どうしますか? A.いやすまない。手を離してやる。 B.とりあえず危険な匂いがするので衛兵に引き渡す。 C.とりあえず名を尋ねる。 D.大人への口の利き方を教える。 E.なんとなく持ち物検査をする。 F.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[439]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 01:46:27 ID:bfEbyxd6 C 原作だとラインハルトが栄達するまで後ろ盾なしだっけ>>アンネローゼ様 皇帝の寵姫だから普通は手を出されないだろうがよくいきてたな
[440]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 01:46:33 ID:d3IwNgpQ C ついに対面か。少しでもマシな関係を築ければいいんだが。 ちなみに「G」の選択、予想よりもうちょっとだけシュナが打算的だった。 これ、五割くらいでラインハルトの怒りが皇帝でなくシュナに向かう可能性がある。 「そもそも皇帝が召しださなければ…」と理性を利かせてくれればいいんだが、 実のところ(特に少年期の)ラインハルトってあんま理性的じゃないからなあw
[441]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 01:48:17 ID:??? >>439 少数ながらそこそこ名のある友人がいたこと、 どうも皇帝ってただのボンクラじゃない可能性があること。 (若い日からの悪友が地獄のスキャンダル手帳持ってるし) この二つが大きかったんじゃないかしら。
[442]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 01:55:47 ID:??? 卒業が帝国暦480年ってことは、最初の山場は第5次イゼルローンなのかしら。 それまでにとりあえず優秀な副官は見つけておきたいね。
[443]銀シュナ:2011/02/15(火) 02:21:43 ID:??? >>439 最も強力な後ろ盾はヴェスパトーレ男爵夫人ですね。公然と彼女の後ろ盾になったのは 彼女だけみたいですが、宮廷内の権力はかなりのようなもので、ついでに才気と闘争心も 持ち合わせた女傑のようです。 で、もう1人のシャフハウゼン子爵夫人はもともと平民出身で、夫も貴族としては例外的に 善良であったため、口に出して庇った事はありませんが、交流を拒んだ事もない… 消極的な後ろ盾ですね。 あとは…コルヴィッツ夫妻も一応交流はありますが、彼らは仕事として交流しているみたいですね。 なんといってもアンネローゼを皇帝に推挙した本人ですから。 >>440 打算で動かないとそもそもアンネローゼに気が回らないのがシュナイダーさんですから。 一応、カードでJOKERがでたらアンネローゼに一目ぼれする…という展開も考えてましたが、 確率が低すぎなので今回はスルーしました。 まあ、人と人との関係というのは接触していくうちに変化していくものです。きっかけ作りとしては 不可はないと思いますよ。 >>441 はい。あの皇帝さん、多分かなりのやり手です。本伝ではあっさり死んじゃったんでよくわかりませんが 外伝ではどう考えても自身で名君にならない事を決めた名君です。 >>442 恐らくそうなるかと思います。まあ、その前にも小さな小競り合いや、もはや伝統ともいえるであろう カプチェランカでの地上戦などもあるかもしれませんし、あっさりとメルカッツ提督の副官として おさまるかもしれません。 ということで今日はここまでです。おやすみなさいませ。
[444]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 02:36:33 ID:??? まさかのシュナイダー違いで亡命ルートw乙でした〜
[445]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 02:50:55 ID:??? 乙ですー。で、ちょっと妄想が刺激されたので、以下チラ裏。 >B夫人 彼女は明確に「かわいそうな人」「貴族社会の犠牲者」として描かれていましたね。 ただ、それがどんな風に発揮されるかわからなかったので、このスレでルートに入るのは厳しかったでしょうね。 もし、彼女の過去や本質的なものに触れる機会があったら…それはそれで面白かったかもw >皇帝切れ者説(暴れ○坊皇帝) 若き日の行状とか、皇帝になった経緯とか、悪友が隠し持ってた核兵器とか、見れば見るほど怪しいんですよね、皇帝。 個人的には(少なくとも若き日には)彼の元にはお庭番的な集団が存在し、各種の活動をやっていたのでは、とか妄想しています。 ラインハルトが台頭するまでの間、アンネローゼを守っていたのも彼ら、とか。 ケスラーは本来はこの集団の後継者になるはずが、死期を悟ったグリンメルスハウゼンがラインハルトに「譲った」のでは、とか。 (あいつの経歴はいろいろ怪しいんですよ。憲兵を経験しているのが都合がよすぎる、この妄想にとってw)
[446]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:31:52 ID:IjVTgvv6 >>444 ありがとうございます。兄の名前はベルンハルト。で、副官さんの名前も… ということで実は少しだけ接点があったりするのです。…たぶん無駄設定になるでしょうが。 >>445 はい。チェシャ夫人はアニメ版が苛烈すぎてかなりいっちゃってる印象が強いですが、輿あげされた当時は 冬の小鳥のように怯える可憐な深窓の姫君だったんですよね。現在はまだアンネローゼに独占されるという 未来を知らないので猛禽のようにはなっておらず、フォローを入れれば力強い… まあ、中の人の勝手な想像なんですけど。 皇帝は『どうせ滅びるなら…せいぜい華麗に滅びるがよいのだ…』っと、言い切っちゃってますからねぇ。 案外と的を射ているかもしれませんね。ケスラーさん地味だしw
[447]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:34:53 ID:IjVTgvv6 C.とりあえず名を尋ねる。 シュナイダー「少年。いや、少年では呼びにくいな。名をなんという?」 年上としての威厳からか、普段とは異なる口調で重苦しく尋ねるシュナイダー。 ???「うるさい!貴族なんかに…大体名乗る時は自分からだろう」 シュナイダー(…貴族嫌いということは平民か?だが、貴族が嫌いならばなぜこんな場所に?) ある程度皇帝に、引いては貴族に興味がなければそもそもこのような式典に来るはずがないと思う シュナイダー。そしてその興味が好意に値するものでないとすればその裏。つまり… シュナイダー「…いや、考えすぎか。失礼した。私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。 君の嫌う貴族だ。」 僅かに嫌な雰囲気を感じ取ったシュナイダーだが、ここで変な癇癪を起こしても仕方ないと 自らを紹介する。 ???2「おぉーい!ラインハルトーーー!」 っと、自己紹介中またもや闖入者…金髪巻き毛の少年より拳一つ分ほど背が高く、どことなく人好き しそうな印象を持たせる温和な雰囲気な少年が誰かの名を呼びながらこちらへ向ってくる。
[448]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:35:54 ID:IjVTgvv6 ???「キルヒアイス!ここだ」 キルヒアイス?「あ、こんなところまで。1人ででかけ…あ、こ、この方は?」 シュナイダー「私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。これはラインハルトというのか?」 キルヒアイス「そ、そうですが、ラインハルトが何か?」 貴族の最上級の礼服に比べみすぼらしいセーターを着込んだ赤毛の少年は僅かに怯みながらも 質問には普通に答える。 ラインハルト「…ラインハルト・フォン・ミューゼル」 ここまで来てしまえばだんまりも不可能だろうとようやく自分の名を名乗るラインハルト少年。 そしてそれに倣うかのように赤毛の少年もジークフリード・キルヒアイスと名乗りだす。 シュナイダー「…ミューゼル?あのアンネローゼ嬢の関係者か?」 だとすれば不機嫌な理由は、姉、または親類を取られた子供じみた独占欲なのだろうと納得しながら 念のため尋ねる。 ラインハルト「………姉上の名を気安くかた…ぶ」 キルヒアイス「ラインハルト!」 恐らくシュナイダー礼服の格から最低でも爵位の持ち主と踏んだキルヒアイスが、飛び掛るように ラインハルトの言葉を制する。
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0ch BBS 2007-01-24