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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[481]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 22:28:32 ID:IjVTgvv6 シュナイダー(それにしても…1人では広い部屋だ…) がらんどうとした部屋の中。空調は完璧、隙間風などあるはずもないのだが、どういうわけか 冷たい風を感じるシュナイダー。数日もすれば馴れてしまうだろうが、人恋しくないのかといわれると 微妙なもので… どうしますか? A.カルツをルームメイトに誘う。 B.メッツァをルームメイトに誘う。 C.アルテミュラーをルームメイトに誘う。 D.大部屋を1人で満喫する。 E.その他の人物を誘う(人物名も記入ください) 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[482]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 22:30:31 ID:d3IwNgpQ C 仲のいい相手が減っちゃったから、フォローせんと。 あと、アルテさんをうまく取り込めば、例の忠臣君ついてくるんじゃね?
[483]476:2011/02/15(火) 23:01:04 ID:??? ああ、誤解を招かないうち言っておきますが、勿論不満が有るわけではないです。 再会も出来ないわけでもないようですし、それを目指して行動することとします。 >>477もありがとう。
[484]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 23:01:09 ID:aVyO+8Oc C
[485]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 18:57:00 ID:??? 赤毛の感情は現時点ではあまり気にしないでいいと思う。 多分、今は若さが前に出てるだけで、成長したあとはこっちを警戒してくるだけですむと思う。 結局、この二人からシュナの立場で好感を持ってもらうのが無理があるし
[486]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 19:02:55 ID:??? 警戒されてもそこそこ付き合える例:義眼
[487]銀河シュナイダー伝説:2011/02/16(水) 21:01:54 ID:vN4sw/IE C.アルテミュラーをルームメイトに誘う。 シュナイダー(そういえばアルテミュラー。彼はまだこの寮に入って1ヶ月しかたっていない。 まだ馴染んでいないかもしれないな…) 基本的に一度配された寮を移動するという事は非常に稀である。故に寮には独自なカラーと共に 排他的な思考が蔓延しがちであるため、いくらこちらから誘ったからといってそう簡単に馴染める ものではない。そう考えると丁度いい機会かもしれないとシュナイダーは移動する。 〜〜〜 トントン。 アルテミュラー「どうぞ」 後入り組であるため良い部屋は既に他のメンバーに取られており、アルテミュラーの部屋は あまりいい立地条件ではない。更に最近まで人がいなかったためなんとなく埃っぽい雰囲気は まだ払拭されておらず、彼自身部屋に馴染んでもいなさそうだ。
[488]銀河シュナイダー伝説:2011/02/16(水) 21:02:56 ID:vN4sw/IE シュナイダー「久しぶり…というのも変か。同じ寮だしな」 アルテミュラー「ああ。挨拶はもう済ませたような気がするが、早速サッカーのお誘いか?」 シュナイダー「いや、今回は提案に来た。俺の同室のシェスターが訳あって他の寮に移動する事に なったから、どうせならルームシェアをしないかと思ってね」 アルテミュラー「それは願ったりだが…いいのか?」 シュナイダー「ああ。無理やり誘ったのは俺だ。それくらいの礼は尽くさないとなるまい」 アルテミュラー「そうか。……わかった。では近日中に申請書を出しておく」 一瞬シュナイダーの本意を考えたアルテミュラーだったが、どう考えても裏のない提案にあっさりと 快諾するのだった。 ☆☆☆ 自由行動ターン5月からアルテミュラーと同部屋になります。 〜〜〜
[489]銀河シュナイダー伝説:2011/02/16(水) 21:04:24 ID:vN4sw/IE 帝国暦477年4月 イベント! そして明けて新学期が開始される。ついに3年、折り返しの年に入ったシュナイダーの 目の前には巨大なスクリーンに映し出された生徒達の戦う姿。 射撃大会や空戦大会と異なり敵は的やシュミレーターの仮想敵ではなく、同じ釜の飯を食う 青年達だ。 ドギャ!!! 精悍な顔立ちをした男の素早い斬撃が相手の胸を切り裂き、ディスプレイに映し出された 敵の体力ケージを0にする。 審判「勝負アリ!勝者、ギュンター・キスリング!!」 ふう…とメットをとった黄玉の瞳の青年。本大会ダントツの大本命である彼は1回戦から 注目の的であり、刃の潰した戦斧を軽々と回転させながら硬質フィールドの床に叩きつける。
[490]銀河シュナイダー伝説:2011/02/16(水) 21:06:01 ID:vN4sw/IE シュナイダー(圧倒的だな。石器時代の勇者とまではいかないが、その噂にたがわぬ剛毅… いずれは…) 男爵位が内定した事で今まで漫然とただマリーに近づけるようになるためだけに鍛えていた力、それを 今度はどのように利用するのかを考え始めていたシュナイダー。今の彼にとって力は自身が得るものではなく、 他人の力をいかに采配できるのか…その点に変移していっていた。 そんなふうになんとなく将来のビジョンを重ねていると… カルツ「シュナイダー。シェスターがおらんくなって気が抜けるのもわからんっちゃない。じゃが、 もうすぐ試合ぜよ」 そういいながらぽんと肩に手を置くのはヘルマン・カルツ。シェスターが抜けてから新学期までの 僅か数日間、シュナイダーは確かに気が抜けており、それがカルツやメッツァの気にも止まって いたのだが今はそんな場合ではない。目の前の敵を倒すためにシュナイダーは斧を取り、 ダメージセンサーの付いた特殊な装甲服に身を包む。
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0ch BBS 2007-01-24