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銀河シュナイダー伝説３ 〜小星篇〜
[551]銀河シュナイダー伝説：2011/02/17(木) 22:34:35 ID:0A+viITY シュナイダー「なるほど…」 どうしますか？ Ａ．ここで裏工作訓練を受ける。ダイス２個で訓練が出来ます。１００マルク Ｂ．ここで外交情報収集訓練を受ける。ダイス２個で訓練が出来ます。１００マルク Ｃ．ここで政治訓練を受ける。ダイス２個で訓練が出来ます。１００マルク Ｄ．そんな事よりももっと貴女のことが知りたいな。 Ｅ．午後から用事があるので今回は遠慮する。 Ｆ．その他 先にＩＤ表示で２票入ったものを選択します。 所持金 ４５７０帝国マルク ※スキルはスキル取得条件を満たした際にコマンドに現れます。
[552]森崎名無しさん：2011/02/17(木) 22:36:54 ID:u44NQNPU Ｂ まずはこっちかなあ。この三つはすべてそこそこ上げる必要があると思うけど。 個人的には指輪銃がほしい（アンスバッハ好きなのよ）…ｗ
[553]森崎名無しさん：2011/02/17(木) 22:38:03 ID:??? 出入りしてるのがバレるだけでもヤバいな、こりゃ。 タブレット、今買わないと値上がりしそうだな。
[554]森崎名無しさん：2011/02/17(木) 22:38:25 ID:BlHuuImY Ｂ
[555]森崎名無しさん：2011/02/17(木) 22:45:41 ID:??? タブレットは正直、もう使いたくないのよ…。どう考えてもペナがヤバい。 ちょっと能力地が下がってでも、このリスクは避けるべきだと思う （ただでさえ、危険がいっぱい夢いっぱいのルートを進んでるんだし）
[556]銀河シュナイダー伝説：2011/02/18(金) 02:17:56 ID:GwRLowUw >>552 キルヒアイスが死んだ場面の武器ですからバレバレですね。アンスバッハさんの忠臣ぶりは ブラウンシュヴァイク公には本当に勿体無い… >>553 はい激ヤバです。一緒に誰か付いてきているときには来ない方が懸命だと思います。 >>555 タブレットは…現状の個数ならまだ…。 Ｂ．ここで外交情報収集訓練を受ける。ダイス２個で訓練が出来ます。１００マルク シュナイダー「では折角来たのだから試してみよう。…１００マルクでいいのか？」 ？？？「ええ。先ずは基礎ですからね。シロウトで無くなったら順次中級コース、上級コース マスターコースと値段が上がっていく。はやく卵の状態からひよこになりなさい」 そんな事をいいながら鍵を一つ投げ渡す。
[557]銀河シュナイダー伝説：2011/02/18(金) 02:19:08 ID:GwRLowUw シュナイダー「１−５…個室の鍵か。なるほど、周到だ」 鍵に書かれたナンバーを読むと、流石にこの場所で講義が始まるのではないと安心した シュナイダーは謎の美女の指差す方向へ向う。 〜〜〜 鍵を開けたその先で数分ほど待っていると、如何にも妖しい小柄な男がやってくる。 小男「ひゃっひゃ。情報とはそれだけで銃にも勝る。しかし、それをどう活用するかによって それは金にもプラチナにも…時には１０カラットのダイヤモンドにも勝る。まずはその有用性を 知る事からはじめる。なに、細かい事詳しい事は何もわからんでもええ。ワシの教えを頭に叩き込む。 それが重要な事じゃ」 そういうと、古ぼけた紙製のテキストにつらつらとタイプされた文字達を開かせ集中的に物事の 本質を見破る術を叩き込みに入る。
[558]銀河シュナイダー伝説：2011/02/18(金) 02:20:10 ID:GwRLowUw 壁に耳あり→!dice＋!dice !dice＋!diceのスペースを抜いてコピペってください。 でた合計数がそのまま外交情報収集能力に加算されます。
[559]森崎名無しさん：2011/02/18(金) 02:25:36 ID:??? 壁に耳あり→ 5 ＋ 1
[560]銀河シュナイダー伝説：2011/02/18(金) 02:56:41 ID:GwRLowUw 壁に耳あり→5＋1＝６ それから約５時間。みっちりと仕込まれる。 シュナイダー（……情報とはそれ自体は単なる事象。そこに人の意志が込められる事でようやく意味を持つ。 問題はその意志というものが常に一つというわけではなく、一つの事象には多数の意思が込められため 情報の価値は一定ではない。その情報を誰に売り渡すか、どの外交の札とするか、それが問題である…） シュナイダー（情報の鮮度は高ければ高いほど良い。しかし、古過ぎる情報の方が価値が上がる場合もある。 その情報は寝かすべきかすぐに開放すべきか…それを決めることを自身で決定できるようになった時、 初めて情報を外交の手札として扱う事が出来る…） シュナイダー（情報を集めるには交易都市の酒場に行くのが最も確実で手堅い手段である。フェザーン人の 自由商人と仲良くなれば放っておいても重要な情報を得ることが出来る…） シュナイダー（逆になんでもない広場、スクランブル交差点、街の大通り…人は交渉の場と噂の場を よく間違える。なんでも無いところにこそ特大の情報が闊歩しており、それを拾う技術を培う事こそ 収拾の本質） 短い時間ではあったが、それらの講義の内容は極力無駄を省き、尚且つ素人でも納得のしやすい 簡単なものから始まるが故に、シュナイダーの脳内には今まで考えも及ばなかった情報を武器として 外交を発展させていくという概念が生まれるのだった。
[561]銀河シュナイダー伝説：2011/02/18(金) 02:57:45 ID:GwRLowUw 小男「まあ可もなく不可もなく。あの孺子ほどではないが、才能が無いというわけではないな」 シュナイダー「孺子？シェスターのことか？」 小男「…わかったか？今のが外交を開始するためのきっかけ。情報の小出しだ。これでワシの方が 外交上有利に立った。わかるか？外交のアドバンテージは相手に食いつかせること。これが 本日最後の講義だ」 シュナイダー「……食えないおっさんだ」 そんな小さな声と共にシュナイダーは地下世界の妖しい酒場から生還するのだった。 ☆☆☆ 外交・情報収集力３０ → ３６ となりました。 地下の情報屋に向えるようになりました。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24