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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[610]605:2011/02/19(土) 00:52:32 ID:??? あー、誤解させちゃいましたか。申し訳ない。 「イベント」というのは、たとえば「新しい施設発見!」とか、 「新しい知り合いができた!」とか、そういう方向のつもりでした。
[611]銀シュナ:2011/02/19(土) 00:52:51 ID:??? あ゛!完全にボケた押してたorz ということで書き直し。 少々お待ちを…
[612]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 01:14:00 ID:5JusnkZI ということで改めて。予測で書いていたものをそのまま投下しちゃったです、すみません。 >>610 はい。大正解です。ぶらぶらする事で普段では発見できないものを発見できたり、知り合いが 生まれたりします。 G.折角ここまで来たので適当に歩いてみる。 シュナイダー(知識街…街並みも綺麗に整理されているし道かう人達にも教養の色が見える。) お昼のランチ時。普段であれば適当な出店から簡単な軽食を買い済ませるのだが、なんとなく 喫茶店の屋外テラスから街並みを観察するシュナイダー。 ここは知識人たちの街であるためか素行の悪い人物はほとんどおらず、中世を思わせる 石造り風の書店や俗に言うカルチャースクール、それに博物館や資料館など、知識欲を 満たすにはぴったりの場所だった。
[613]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 01:15:19 ID:5JusnkZI シュナイダー(考えてみれば完全フリーの日でも本当の意味でリラックスをしたことがなかったな。 たまには目的もなしに散歩してみるか。) やや働きづめであるシュナイダーはようやく心に余裕を持つ時間を得ることが出来たのか、 知識街を歩いてみる事にする。 ワーキングをーきんぐ→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ ここは?とある施設を見つけた。 ハート なんだか女の子が困っているみたいだけど… スペード 演芸場か…。丁度コンサートが行われているようだけど… クラブ 特に何も無かった。 となります。 ハートはいつものように数字が容姿となります。
[614]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:15:43 ID:??? ワーキングをーきんぐ→ スペード7
[615]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 01:30:00 ID:5JusnkZI ワーキングをーきんぐ→スペード7 スペード 演芸場か…。丁度コンサートが行われているようだけど… てくてくと街並みを観察するように歩くシュナイダー。その容姿の良さと、均整の取れた体の生み出す リズミカルな歩調がみちかう人々…特に妙齢の女性たちを振り向かせているのだが全く気にしないのは 彼の女性への関心の薄さだろうか? シュナイダー「……ふむ。コンサート…か」 そこはあまり規模の大きくない演芸場。この地域での歌唱といえばオペラやミュージカル、 時にはバレエという事もあるのだが、コンサート単体というは珍しく、やはり人はあまり入っていない ようであった。
[616]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 01:31:05 ID:5JusnkZI シュナイダー「全席指定で100マルクか…」 金額が全てではないが100マルクのコンサートというのは相当安い部類である。となると、 あまり期待も出来ないのだが… どうしますか? A.ものは試しだ。入ってみよう。 B.今の俺には1マルクも余計な金はない。帰る。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[617]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:31:45 ID:tTFqoaaQ A
[618]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:35:03 ID:SqaS1eVA A 金がいくらあっても足らないなあ…バイトができないか? あるいは賭けサッカー。バレたら退学かも知れんけど。
[619]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 03:02:12 ID:5JusnkZI >>618 普通のバイトはするだけ無駄ですね。バイトして本を買って能力を上げるくらいなら地味に 寮で自主練する方がよっぽど効率的です。ただし、危ないバイトならその限りではありませんが。 最後に、賭けサッカーは考えていませんでしたがギャンブルはありますよ。 …あと遡ればこっそり役に立つヒントがあるかも。っといっておきながら事情が変わりましたが… A.ものは試しだ。入ってみよう。 シュナイダー「…100帝国マルクか。この程度なら何とかなるな」 クレジットの残高は朝に比べれば遥かに軽くなってしまったのだが、それでも一般学生の持ち歩く額に 比べれば余裕は十分ある。シュナイダーは外の自販機でチケットを買うともぎりのお兄さんにチケットを 渡す。 〜〜〜
[620]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 03:03:14 ID:5JusnkZI 開演まではまだ時間が僅かに残っているようであたりは薄暗く、そして静かだ。ようやく目がそれに馴れ 辺りを見回すが思ったとおり人はあまり入っておらずシュナイダーは当日券の直前買いなのにもかかわらず 特等席といってもいい位置の席を購入する事が出来ていた。 シュナイダー(さて。パンフを見る限り、どうやらソロ・コンサート…リサイタルのようなものらしい) 貴族といえども家督が次げないと思われていた幼いころは、あまりこういった教養を養うための 会場へ出かけたことはないのだが、それでも無教養と程遠い金髪の若者は静かに待っていると ようやく会場に静かに音が響き始め、緞帳が巻き上げられる。 ???「…ふう」 小さく深呼吸する音が聞こえる。目の前でスポットライトを浴びているのはまだ若い少女。恐らく シュナイダーよりも更に若く、14.15といったところだろうか? ???「私の歌を聞いて!!」 ズン!! いきなり重低音が響き渡りアップテンポのリズムが会場を響かせる。
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0ch BBS 2007-01-24