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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[635]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 16:16:35 ID:??? ブリュンヒルトが変形をするか… シュタインメッツ艦長が叫び出しそうだなぁ
[636]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 16:51:02 ID:??? そしてヤンは指揮机から落ちるw
[637]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 17:58:22 ID:5JusnkZI >>633 ありがとうございます。 >>634 いっそのこと右手がブリュンヒルト左手がヒューベリオンになって謎の巨人にブリュンヒルトアタックを… >>635 流石銀河声優伝説、ご希望の人材はそろえ放題ですw >>636 そして転がった先は閉鎖されたデッドスペースで一緒に迷い込んだフレデリカと数日間いちゃいちゃ するのですね。 A.自身の身分を晒し後ろ盾となる提案をする。 シュナイダー(才能がこのまま埋もれるのは惜しいな…) 恐らくシュナイダーが手を挙げずとも地力で這い上がる事は可能だろう。しかし、彼女の目的に 自分という存在は悪くないはずだと確信をえる。
[638]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 17:59:28 ID:5JusnkZI シュナイダー「なるほど。フロイラインの望みはわかった。それでは私がそのあしながおじさんに なろうか?」 シェリル「貴方が?貴方のお父様に確認しなくてもいいの?」 シュナイダーの見た目は高く見ても20歳未満。基本的に死亡や改めての爵位の獲得などの一部を除き、 家督を継ぐのは20過ぎてからであるのでシェリルはわざとらしく言葉にする。 シュナイダー「説明がまだだったな。確かに今の私は爵位を持っていない。しかし、既に男爵家の 内定を得ており、兄は伯爵、妹はつい先日皇帝の寵姫として召抱えられた。つまり、兄か妹の力を 借りれば今すぐにでもそれなりのプロモートは出来る」 シェリル「………」 その言葉に流石に驚くのは後の銀河の歌姫。彼女とすれば鯛が釣れればいいとのんきに釣り糸を 垂らしていたら、なんと掛かったのはこれ以上ないほどのVIP。皇帝の寵愛を受けた妹がおり 自身だけではなく一族の最も近いところに更なる貴族がいる。これ以上の条件というのは そう見つけることなどできるはずはないだろう。
[639]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 18:00:28 ID:5JusnkZI シェリル「一応確認するけど…それは本当?」 シュナイダー「まあいきなり信用しろといってもそう簡単には無理か。これがシュナイダー男爵家の 家紋の金細工だ。これを今もてるのは俺しかいない。これが証拠だ」 そういいながら懐から自分の身分を証明するエメラルドとルビーとサファイアによって彩られた 彫金細工を取り出しシェリルに渡す。 シェリル「……ほん…もの。」 まさかと思っていた事実が今目の前にある。これがもし贋作だとしたら、とも一瞬考えがよぎるが もし贋物であることがばれてしまうと偽証罪、偽造罪、不敬罪、詐欺罪…等などの罪により 確実に首が刎ねられる重罪である。自分のようなまだ15にも満たない少女にそれほどのことを する理由など有るはずも無く、それが更に信用させる結果となる。
[640]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 18:01:46 ID:5JusnkZI シュナイダー「わかったか?」 シェリル「……ええ。まさか…本当に……。でも、何故?」 シュナイダー「理由はそうだな…気まぐれ…というよりも、それ以上の確信を持ったなにかだ。 間違いなくフロイラインは宇宙に羽ばたく力を持っている。私はその背中を押してみたい… 勝手な言い草だろう?」 もし今はいない友人が聞いていたら大笑いするような気障な台詞で答えるシュナイダー。 恐らくこういうときはその友人のように気障である方がよいという考えからだ。 シェリル「い、いいえ。とっても素敵な事だと思います。フライヘル」 恐らくこれから長い期間付き合うことになるであろう出資者に対し、襟を正すシェリル。 シュナイダー「フライヘルは流石に硬いな。普通にシュナイダーで構わない。フロイライン」 やや表情を柔くするのは彼女がまだ幼さの残る…シュナイダーの中でいまだに残っている最愛の妹の 面影を見て取れているからなのかもしれない。
[641]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 18:02:59 ID:5JusnkZI シェリル「では、私もフロイラインではなくシェリルとおよびください」 かすかにはにかむ姿は歌唱時の圧倒的な存在感を生み出す歌姫ではなく、その年頃の少女らしさは シュナイダーの心をくすぐる。 シュナイダー「ああ。それではOKしてもらったと考えても?」 シェリル「もちろんです。これからご厄介になります」 シュナイダー「わかった。それでは早速だが…今はどこで寝泊りを?」 シェリル「そ、それは…えっと、一応日泊まりの宿を取っていますが…」 やや口ごもるシェリル。彼女の女性としての部分が恥ずかしいと感じる感覚を刺激しているのだろう。 シュナイダー「……環境は良くないな。ここから西のはずれに私の邸宅がある。今は典礼省管理 だが、これをもって理由を話せば十分な世話はしてくれるだろう。」 言葉の意味を汲み取り、そういいながら先ほどの金細工を出す。
[642]銀河シュナイダー伝説:2011/02/19(土) 18:04:35 ID:5JusnkZI シェリル「え、一緒には来てくださらないのですか?」 予想としては寝食を共にする、という事はないにしろいきなり放り出されるとは思っていなかったがために やや驚きの顔を示すシェリル。 シュナイダー(………) どうしますか? A.乗りかかった船だ。屋敷まで同行する。 B.門限までは間に合わん。1人で行かせる。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[643]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 18:29:53 ID:1xJXd1cI A 門限破りでの多少のペナより以降手に入る恩恵を少しでも高めたい
[644]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 18:32:10 ID:tTFqoaaQ A
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