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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[70]銀河シュナイダー伝説:2011/02/02(水) 02:54:58 ID:yUhbbpZU だから本当はもう、決まってしまっている。後はそれを何に求めるかというだけなのである。 今までの仲間を信じ全てをぶちまけ新しい関係を作っていくのか、それとも新しい風、 カールハインツ・フォン・シュナイダーに新天地を求めるのか。 アルテミュラー(感謝する、カールハインツ・フォン・シュナイダー。お前という新しい風が 私の中の淀んだ霧を吹き飛ばす契機となった。だが、感謝の言葉は送るが私をその掌におきたいのであれば それだけの力を見せてもらう。そのための舞台は用意したつもりだ) エマーリンク「アルテミュラー様。用意が整いました。」 部屋の外から不意に声が聞こえる。 アルテミュラー「わかった。ではいこうとしよう」 そう口にした言葉には一片の澱みもなかった。 〜〜〜
[71]銀河シュナイダー伝説:2011/02/02(水) 02:56:08 ID:yUhbbpZU 〜〜〜 −−−@−−− @ボルド −−−B−−− Bジュリオール −A−D−C− AガイエルDアルテミュラーCファーベル −−−−−−− −−−E−−− Eピエール −F−−−G− FギルバートGエマーリンク −−−I−−− Iルイン −−H−J−− HディハルトJカーニ −−J−H−− JエッフェンベルクHシュナイダー −−−−−−− −G−−−E− GメッツァEボルド −−F−I−− FミレウスIカルツ −−−D−−− Dシェスター −−C−B−− CハインBマイヤー −−−A−−− Aマガトゥ −−−@−−− @コーラー 〜〜〜
[72]銀河シュナイダー伝説:2011/02/02(水) 02:57:27 ID:yUhbbpZU カペロマン「やっぱり面白いことをしているぜ?」 壁を隔てた空間の先、重力の異なるスタンドでは同じハンブルク寮の住民であるテオドール・カペロマンと マンフレート・マーガスがスナックを口にしながら話している。 マーガス「ん。ああ、そうだな。だがデバガメは嫌われないか?」 カペロマン「来年の今頃はライバルとして戦う相手になにいってんの。情報収集は早い方がいいって。 ほら、やっぱりシュナイダーたちは完全武装してる。敵は……おお、去年のベスト8の リヒトシュヴェルトか。ま、両チームとも強化された俺達のブラストバイパーには勝てないな」 マーガス「なあカペロマン。やっぱりそのブラストバイパーなんて中ニ病なチーム名やめないか?」 カペロマン「そうか?一応マーガスを気遣ってバイパーよりもブラストを前に持ってきたんだぜ?」 マーガス「はあ。オレのブラストヘッドとお前のサイドワインダー(ガラガラヘビ)でブラストバイパー。 安直だよ。まあ、俺達がいないのにハンブルグなんて名づけるチームよりはマシかもしれないが」 こっそりとシュナイダーたちのつけた名前が気に入らない事を漏らすマーガスは、なんとなく観戦モードに はいりだべり始める。
[73]銀河シュナイダー伝説:2011/02/02(水) 02:58:30 ID:yUhbbpZU カペロマン(ま、本当はそんなことよりも何で古代読みしているかの方が疑問なんだろうがね。) 観戦モードに入ったマーガスの隣で購買部のジャンクフードを口にしながら同じようにくつろいでいる カペロマンはそんな事を思いながら試合が開催されるのをいまやおそしと待つのだった。 運命の一戦開始!→ dice !diceのスペースを抜いてコピペってください。 奇数 ハンブルクボール 偶数 リヒトシュヴェルトボール となります。
[74]森崎名無しさん:2011/02/02(水) 03:04:14 ID:??? 運命の一戦開始!→ 3
[75]銀シュナ:2011/02/05(土) 00:07:33 ID:??? 一応念のための生存報告です。 ちょっと仕事が洒落にならない自体になってしまい、続きが書けない状態になってましたが ようやく妥協案を見いだし修正点の折衝中です。おそらく今夜が山で明日には再開できると思いますので また明日からよろしくお願いします。では乱文失礼です。
[76]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 14:43:15 ID:??? お疲れ様です このアルテミュラーさんは気軽にギュードンも食べに行けなさそうで気の毒だ
[77]森崎名無しさん:2011/02/06(日) 13:49:57 ID:??? 気づくのが遅れましたが、お疲れ様です 幾らでも待ちますし、リアル優先でゆったりいきましょう
[78]銀河シュナイダー伝説:2011/02/06(日) 19:50:13 ID:GGgI0aW2 >>76 いやまあ牛丼位は自由に食べるでしょうが、間違いなくエースである人物が仲間を捨てて 見知らぬ人物についていく理由なんて全然ないんですよね。 (候補4人の中ではぶっちぎりの能力なので難易度もぶっちぎり…だったんですが強引きで すり抜けて普通にやれば加入まで持ち込んでます) 実際シュナイダーが、誰かに誘われても自分がキャプテンでいられるとかでない限り 絶対に移籍なんてしないでしょうし。 なので多少無理やりですが、彼には不要な苦悩をしてもらいましたw >>77 ありがとうございます。リアルはまだごたごたしてますが、平常業務と平行できる程度には 落ち着いたのでもう大丈夫だと思います。 運命の一戦開始!→3 奇数 ハンブルクボール
[79]銀河シュナイダー伝説:2011/02/06(日) 19:52:01 ID:GGgI0aW2 シュナイダー「表」 ディハルト「裏だ!」 パンと投げられたコイン。それが高い軌道を描き、通常空間ではありえないゆっくりとしたスピードで 手の甲に落ちる。 …美しい紋様が彫刻された面が輝いていた。 シュナイダー「ではボールを貰おうか」 ディハルト「わかった。……オレは負けない。だからアルテミュラーもチームから離れない。 だが、彼の心の一部を解きほぐしたことには感謝する。」 シュナイダー「それは偶然。オレはただ彼の戦力が欲しいだけだよ」 ディハルト「なるほどね。」 キャプテンマークをつけるディハルトは、彼の鋭い目つき程に性格がきついわけではないようで、 特にシュナイダーに何か文句を言うわけでもなく自身の指名したフィールドへと消えていく。 〜〜〜
[80]銀河シュナイダー伝説:2011/02/06(日) 19:53:41 ID:GGgI0aW2 カペロマン「とうとう始まったな。総合力では癪に障るけどシュナイダーが上。 だが、フィールドプレイヤーの穴の数は恐らくアルテミュラーの方が少ない。 ま、オレのブラストバイパーの方が強いから関係ないが」 マーガス「誰に言っているんだ?」 外野がそんな話をしている。正規の試合ではないためスピーカーごしに丸聞こえなシュナイダーは… どうしますか? A.まずは自身のドリブルで突破を試みる。 B.やや下がり目の位置のカルツにボールを渡す。 C.サイドのメッツァに切り込んでもらう。 D.誰かとワンツーで突破を挑む。(誰にするか人物もお願いします) E.思い切ってキックオフシュート!(このゲームのロングシュートの難易度は高めです) F.…その前にカペロマンへうるさいと注意する。 G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24