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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[749]銀河シュナイダー伝説:2011/02/20(日) 21:05:12 ID:P4zwySaM シュナイダー(…どうやらうまくいっているようだな。) もしかして慣れない環境に閉じこもっているのではないかと思っていたが実際はそんなことはないという 事実に僅かに顔を緩ませたシュナイダーの前に… シェリル「お帰りなさいませ、シュナイダー様」 角度によっては桃色がかったようにも見える黄金の長髪が美しい少女が入り口で出迎えてくれる。 シュナイダー「ああ、ただいまシェリル。環境にはなれたか?」 ぺこりと頭を下げるシェリルの顔を上げさせると出来るだけ優しくそう尋ねる。彼女の衣服は どうやらマリーのお下がりのようで、彼の兄としての神経を刺激するのだが、目の前の少女は そんな事を知らず、優しい目の青年に同じように目を細めて頬を桜色にして見つめる。
[750]銀河シュナイダー伝説:2011/02/20(日) 21:06:26 ID:P4zwySaM シュナイダー「日差しも強くなってきたし中に入ろうか。メイド長は?」 メイド長「おほん。先ほどからここにいますが?」 シュナイダーの真横から咳払いが聞こえる。どうやらシュナイダーは自身がそう思っているよりも シェリルという少女への想いが強いようだ。それが今はマリーの代替だと言われても仕方がない 状況ではあるが。 〜〜〜 メイド長「こちらが今月の出納です。」 シュナイダー「……ふむ。大体予想の範囲内だが…この部屋の防音システムにやけに金が掛かっている ようだが?」 後でたっぷりシェリルと話せるように先ずはメイド長と小難しい金の計算をするシュナイダー。 メイド長「はい。大旦那様がシェリル嬢を大層気に入ったようで、当初の予定のワインセラーを 利用した地下室ではなく、1階の見通しの良い客室の1室を改造いたしました。又、事後報告に なりますが、私一人でシェリル嬢の管理と屋敷の世話、その両方を行う事は出来ないので 新たに大旦那さまの屋敷にいるメイドを1人呼び寄せました。」
[751]銀河シュナイダー伝説:2011/02/20(日) 21:07:35 ID:P4zwySaM シュナイダー「で、そのメイドは?」 メイド長「…エメレンツィア、」 そう呼ぶと今いる応接間にメイドの衣装に身を包んだ1人の少女が現れる。 メイドさんが増えました→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 出た数字がそのまま容姿となります。
[752]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:10:25 ID:??? メイドさんが増えました→ スペードA ここはオラに任せろ!
[753]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:10:58 ID:??? よし、これから先お前には任せないことにするw
[754]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:11:47 ID:??? すみませんでした
[755]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:16:38 ID:??? >>754 いや、冗談で言っただけだから気にせんでくれ。
[756]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:20:49 ID:??? むしろ、ナイス厄払いだよ。正直、可愛い女の子が集まっても困るだけだし……(遠い目) テンマかー、近づきたくないなー。帝国を逃げ回りながらモンスターを探すルートはごめんだなーw
[757]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:26:43 ID:??? 魔王の剣というよりグインサーガの猿侍女みたいな感じになっちゃったなw
[758]森崎名無しさん:2011/02/20(日) 21:34:02 ID:??? たしかに厄介ごとに絡みそうだが、テンマは人格・能力・サッカー技術どれもよさそうなんだよなあ
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0ch BBS 2007-01-24